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SBIトレサビリティ 6月30日

経営近況報告の動画見ました、今までのIR動画と大きく変わった内容では無かったのですが
SMBCは準メインバンクとして「みずほ」「住信」も資金調達先として今後付き合っていくと明言していました
早い話、資金調達先の選択肢を多様化して今後のM&Aに備えるようです
今後もさらならM&Aに積極的のようです

動画説明の中で後半に少し説明が有りましたが
IT技術を使った生産から消費までを追跡し"見える化"する「トレーサビリティ」
小生はこれにはとても注目しています、特に中国や韓国による日本製品のパクリ対策にはとても効果的で日本の製品保護に大いに寄与すると思いますのでぜひとも普及させたいと思います

明日7月1日「ガイアの夜明け」で放送されますので興味の有る人はご覧下さい

番組内容説明

生産から消費までを追跡し"見える化"する「トレーサビリティ」。
それにより、偽装の防止や安心安全の確保はもちろん、消費者は、それが「どこで生産され、どのように店まで届けられたか」などをより詳しく知ることができるようになる。
今、積極的にトレーサビリティの導入に取り組むのは熊本県。
今年2月、「熊本県産」として販売されていたアサリに中国産が混入していた「産地偽装」が発覚。今回、ITを使って流通の過程を追うことで目指すのは、もちろん信頼の回復だ。
プロジェクトチームの舞台裏に、ガイアのカメラが密着した。さらに、トレーサビリティの最先端として注目されるのが、AIを使ったスマート漁業をサポートするオーシャンソリューションテクノロジー(長崎・佐世保市)。
今回は「IT×漁業」の技術で、獲れた魚が飲食店に届くまでをデジタル追跡。
そうすることで、客は、今食べている魚が「いつ、どこで獲られ、どこで水揚げされ、店に運ばれてきたか」を、詳細な位置情報とともに知ることができるようになる。
背景をより具体的に伝えることで魚の付加価値を高め、ブランド化につなげるのが狙いだ。漁獲・加工・流通・販売の透明化は、不正の防止や食の安全の確保など、様々な観点から取り組まなければならない大きな課題。
新たな段階に入った食品流通の「見える化」の取り組みを追う。

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番組Webサイト
https://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/
ダイジェスト動画
https://youtu.be/C1soIa_jOSI
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