野村の空売り 12/28計算日

やはし株価が下がると買い戻していますね
空売り報告　12/28計算日
売り　-228,800株　-0.090%
空売り残高　3,966,203株　　空売り残高割合　1.630%　出来高　4,166,600株

2020年の取引も終わりました 12/30

10月30日に付けた2393円を底にそれから上昇を始め、12月3日に3030円の高値を付けて今年は3000円以上で終わるかと思いましたが、12月18日からリップルショックで大きな暴落で本日の終値2447円、実に12日間で583円の下げて今年は終わりました

本日も前場は厳しい売りにより大きく下げましたが、後場に入りプラス転換となりわずかですが3円のプラスで引けました、8日ぶりのプラスです
出来れば陽線でもう少し多く上げてもらいたかったが、なによりプラスで引けた事は良しとしましょう
リップルショックの影響は年内で終わりにして来年に期待しましょう



特にALAのコロナへの効用はとても期待をしています、とにかく1/13の講演に注目しましょう、そしてここの株価飛躍を期待したい なにしろ、リップル関連以外は下げる要素は見当たりませんので

やっぱりALAはコロナに効くようですよ 12/30

リップルショックで滅入りますが、来年に向けて少し明るい話題を
新型コロナウイルスの変異にも対応か…大きな期待集まる天然アミノ酸「5-ALA」とは？
テレビ長崎　2020年12月28日 月曜 午後10:00
https://www.fnn.jp/articles/-/125565

抜粋
「イギリスでまた変異株も出てきているということで、ALAは原理的にそういう変異株に対しても同じように作用するということが考えられますので1日も早く世界を元に戻すそして、さらにより良くですね」

「5-ALA」の有効性や安全性を確認するため、長崎大学は製薬企業と共同で1月から「特定臨床研究」を行います。
長崎県内外の複数の病院で、軽症または中等症の患者50人に投与する予定です。
新型コロナの終息が見通せない中、実用化に向けて大きく動き出すのか、期待が寄せられています。

以前当ブログで紹介した長崎大学の研究は軌道に乗っているようですよ
https://sibakenn-poti.blog.ss-blog.jp/2020-10-30

1/13の講演結果がますます楽しくなりましたね
SBIHDのホルダーは必ずチェックする事をお勧めします

緊急特別講演VIII 「新型コロナウイルスとの対峙：新型コロナウイルス感染症（COVID-19）患者に対する5-アミノレブリン酸（5-ALA）を用いた特定臨床研究について」
https://www.jba.or.jp/jba/seminar/se_02/j_b_a_covid-195-5-ala.php
新型コロナウイルスの変異にも対応か…大きな期待集まる天然アミノ酸「5-ALA」とは？

野村の空売り 12/25計算日

今度はほんの少し売っています
空売り報告　12/25計算日
売り　+89,200株　+0.040%
空売り残高　4,195,003株　　空売り残高割合　1.720%　出来高　4,265,300株

今日の株価

昨日の後場の戻しと日経の動きから、本日に期待していたのですが、残念ながら
日経は714円プラスと高値を付けて終わったのに、今日もここはマイナス32円の2444円で引けた
前場の売りの勢いではどうなる事かと思ったが、昨日と同じく後場の戻しの勢いはそろそろ底値かなと思わせるものである


リップルの訴訟の影響がこんなにここの株価に影響するとは、思ってもみませんでした
今までは、どちらかと言うと日経に連動することの多いここの株価が、下げが始まってからはなかなか連動しなくなっているが、これも本日までで有ってほしいものです

やはし押し目は今日の安値2375円が底とすれば、この株価は昨日ブログに書いた「フィボナッチ・リトレースメント」の38.2%となります、昨日と今日の動きから見るとこれが底値のような気がします
ローソク足も陰線の連続から、下がったとは言え「下影陽線」で引けたのは今後の先高見込みのサインでもあり、今日が切り返し日となり得ます
昨日までの6日連続の陽線出現は今年最初で最後となりますのでこれから見てもそろそろ・・・・

野村の空売り 12/24計算日

クリスマスイブの暴落の日は野村は買い戻していましたね
野村は現物を売った?・・・それとも誰が売ったか
空売り報告　12/24月計算日
売り　-407,900株　-0.170%
空売り残高　4,105,803株　空売り残高割合　1.680%　出来高12..222.100株

今日の株価 12/28

今日は先週の「はらみ線」出現で週が変わって戻す展開を予想していたのですが、見事に予想が外れてしまいました また2500円を割って2476円の50円(1.98%)やすで引けました
出来高は416万 日経はプラス引けなのでまだ売り優勢のようです 後場に入ってからは下値を更新しながら下げが進みましたが14時30分以降はなんとか戻した事で、明日へ少し望みが持てます

しかし。アメリカでのリップル訴訟がここの株価にこれほど影響するとは驚きました、この件以外は売られる要因は無いので、これ以上下げるとは思いませんが小生のようなホルダーは、ここは我慢の時ですかね 残念ですがこのような光景は何度も見て来たので慣れてしまっています・・・



「フィボナッチ・リトレースメント」の安値の起点は今年の安値(3/19の1275円)変更して、これの38.2%の2380円前後が押し目ポイントかな?・・・でもこの指標もここには当てはまらないかな

本日の株価 12/25

昨日の下げが大きかったので本日はもう少し戻すと期待しましたが、結局46円プラスの2525円で引けました
出来高も昨日ほどでは有りませんが426万株と多かった

日足のローソク足では「はらみ線」となりました、これが出現した場合は相場の転換点と言われています、ただ本日が陽線ならば転換ポイントとしてはかなりの確率となりますが、陰線で引けの場合は確率がやや下がるようですが、転換ポイントでは有るようです、ホルダーとしては今後の切り返しを期待します

「一目均衡」では昨日から下に雲抜けしてしまいました、当面はこの雲が上値の抵抗線になると思いますが雲が薄いので雲抜けも早いかもしれませんので、新たな上昇トレンドにこれも期待します

「フィボナッチ・リトレースメント」では昨日示したポイントが押し目ポイントのようですが、3/19の本年度の最安値からのポイントで有る61.8%が押し目ポイントとなる事も有ります
とにかく、本日から再度の上昇トレンドの出発点としてもらいたいものです


日経との乖離　5日やや改善もまたまだです

次のSEC委員長はリップルには好意的 12/25

仮想通貨に好意的なエラド・ロイスマン氏、SECの委員長代理に就任
https://jp.cointelegraph.com/news/elad-roisman-appointed-acting-chairman-of-sec-according-to-hester-peirce

抜粋
米証券取引委員会（SEC）の新委員長にエラド・ロイスマン氏が一時的に就任することになるようだ。
米証券取引委員会（SEC）の委員であり、仮想通貨に好意的な姿勢から「クリプトママ」とも呼ばれている、ヘスター・ピアース氏が24日にツイッターで明らかにした。

ロイスマン氏はピアース氏同様にSECの委員を務めており、ジェイ・クレイトン元委員長の後任の有力候補として知られていた。クレイトン氏は23日付で、正式に辞任した。

ブルームバーグによると、ジョー・バイデン次期大統領がクレイトン氏の後任を選出ことになっており、ロイスマン氏の委員長就任は一時的な処置になるようだ。

今回の委員長交代で期待されるのがビットコインETFの行方だ。クレイトン氏はビットコインETF承認拒否のほか、直近ではリップル社やブラッド・ガーリングハウスCEOなどを提訴するなど、仮想通貨業界に厳しい姿勢を示してきたことで知られる。
一方のロイスマン氏はピアース氏同様に、仮想通貨規制に比較的好意的な態度を示してきた。2018年に米上院銀行・住宅・都市問題委員会で次のように述べている。

SECがビットコインETFを承認する可能性について、米仮想通貨取引所クロスタワー共同創業者クリスティン・ボッジャーノ氏は「過去数年間、ETFが物議を醸してきたことを考慮すると、ロイスマン氏がすぐにETFを通過させることはないだろう。しかし、ビットコインが大きく普及してきていることから、SECがETFを承認する可能性は高まっている」と話した。

ＳＥＣ新長官就任を好感し、ＸＲＰ急騰 12/25

＜今日の仮想通貨市況＞ＳＥＣ新長官就任を好感し、ＸＲＰ急騰
10:00 配信　モーニングスター
https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/20201225-00000001-mosf-bus_all

抜粋
ＳＥＣ米証券取引委員会）は２４日、２３日付で退職したジェイ・クレイトン長官の後任にＳＥＣコミッショナーのエラド・ロイスマン氏が就任すると発表した。
　
　２２日、ＳＥＣはＸＲＰの販売をめぐり、ＸＲＰを管理するリップル社を提訴した。クレイトン前長官の在任末期の駆け込み提訴のような展開に市場は狼狽し、ＸＲＰは２２日から２３日にかけて大幅な調整局面を迎えたが、２４日にロイスマン氏の新長官就任が発表され、ロイスマン氏に近しいとされる暗号資産擁護派のヘスター・ピアースＳＥＣコミッショナーが祝辞をツイートしたこともあり、ＸＲＰの先安不安が後退。２５日序盤（日本時間）にはＸＲＰは大きく切り返す動きをみせている。