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久々の上昇 プラス100円超え 7/29

最近は保ち合い状態でしたので、評価しても面白くないので株価の投稿は控えていました

前場ので決算発表と同時に大幅に上げましたね
一時は2720円まで買われましたがさすがに押し戻されて終わってみれば2682円のプラス108円+4.2%
日経が+0.73%なので大きく買われました
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日足
久々に胴体の大きなプラス陽線
25日移動平均上抜けゴールデンクロス
雲に跳ね返されました
6/18~22に閉め忘れた上窓を閉めました
ボリンジャーバンド「スクイーズ」状態で2σを上抜けしてさすがに押されました
一般的には2σ到達で一時売りと言われているのでセオリー通りの動き
明日以降に終値がバンド(2σ)をブレイクすると強いトレンドが発生したシグナルとなり、同時にバンドが拡大する「エクスパンション」状態の前触れか?

「スクイーズ」状態が長いのでエネルギーは溜まっている、大きな爆発を期待したいですね ボックス圏の高値抵抗ラインを大きく上抜いたので期待できるかもしれません 次の抵抗ラインは2σでそのさらに上は雲ですね 出来高も280万株と増えて上昇したので期待しましょうかね

7.29.png

左のマイカテゴリーに掲載している「SBIホールディングス(8473)の株価分析サイト」では2つの買いシグナルが出ています
そして明日以降の上昇確率は54%のようです
リンクをクリックすればサイトに跳びます
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野村の空売り報告 7/21計算日 7/28

野村の空売り報告が出てました 7/21計算日
今回は264,800株と多めに買い戻して、2020/10/28以来の残高300万株を割って来ました
7/21の株価は2556円ですので、さすがにこの株価は空売りターゲットプライス以下なのかな
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野村の空売り 7/19計算日 7/22

野村の空売り報告
買い戻し80,800株
https://karauri.net/8473/?f=24

こまめにやってますね、グラフを見れば株価低下とともに空売り残数も減少しています
株価の歯止めには少しは寄与していますが・・・・まだ空売り残数は大きく残っています
株価上昇した場合には、また空売りを仕掛けてくると思うので、こんどはこれが足かせとなるでしょう
転換社債の償還までは、これの繰り返しだと思います
7.22.png

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JPモルガン空売り 7/21

今度は72,800株を買いもとして報告義務消失となりました
本当は報告義務以上空売りして報告したくなかったのでは無いのかな
いずれにしても、野村と同じで毎日のように、1日の中でも空売りと買い戻しを繰り返しているのは間違いないようですね
https://karauri.net/8473/?f=281
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一株利益 7/20

YAHOOの掲示板で今が一株利益が最高値と言う投稿が有りました
本当にそうだろうか?
小生が調べた限り・・・2005年からデーター収集
2006年の463円が2005年以降は最高値となっています
2005年以降は2012年に1対10の株式分割をしていますが、これは補正して現在と同列になるようにして比較しています
(2012年10月1日 224,519,430 1:10 株式分割)

業績表とグラフを添付します(数値は分割補正済)
決算書を元に作成していますが、万が一間違いが有ったらご指摘下さい
7.19.png

発行済み株数推移
https://www.sbigroup.co.jp/investors/share/transition.html
小生の表は決算書記載の株数ですのでこのサイトの数値とは若干の違いが有ります

一株利益が伸びないのは発行済み株数の増加が原因です
そしてその大きな原因は
転換社債です

さらにこれも有ります
2008年8月1日
×10 (株)SBI証券(旧SBIイー・トレード証券(株))の完全子会社に伴う株式交換に伴う新株発行 4,319,212株×10(SBIイー・トレード証券の株式1株につき3.55株を交付)
約25%の新株発行しています

2005年から2021年までに純益は3.16倍と増えたが発行済み株数もそれ以上の3.8倍となっているので希薄化後の一株利益はまだ0.905倍で増えていないのです
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久々にALAの話題です 7/19

株価は相変わらず保ち合い状態ですね

本日ALAのIRが出ていますね、SBI独自の臨床試験の結果が詳細に論文として発表されました、この論文によると治験結果はとても良くこれからの治療薬としての効果がとても期待されます

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)患者に対して 5-アミノレブリン酸リン酸塩を投与した研究論文について COVID-19専門の国際学術誌「The Open COVID Journal」に掲載
https://www.sbigroup.co.jp/news/2021/0719_12563.html

IRの本文はリンクを見て下さい
ただ、IRの文章にもリンクが有ります、論文は必読ですこちらにも論文のリンクを張っておきます
原文のままですが、翻訳機能を使えば翻訳して閲覧出来ます

症例報告:5-アミノレブリン酸リン酸の安全性、耐容性、および有効性、ヘムオキシゲナーゼ1の誘導剤、COVID-19患者の治療のためのクエン酸ナトリウムとの組み合わせ
https://benthamopen.com/FULLTEXT/TOCOVIDJ-1-52

内容は高濃度のALAによる治療結果の論文です
症例は6ケースの治療経過と結果が詳しく報告されており、全ての症例にて良い結果が出ています
ケース1
https://benthamopen.com/FULLTEXT/TOCOVIDJ-1-52/FIGURE/F1/
ケース2
https://benthamopen.com/FULLTEXT/TOCOVIDJ-1-52/FIGURE/F2/
ケース3
https://benthamopen.com/FULLTEXT/TOCOVIDJ-1-52/FIGURE/F3/
ケース4
https://benthamopen.com/FULLTEXT/TOCOVIDJ-1-52/FIGURE/F4/
ケース5
https://benthamopen.com/FULLTEXT/TOCOVIDJ-1-52/FIGURE/F5/

ケース6
https://benthamopen.com/FULLTEXT/TOCOVIDJ-1-52/FIGURE/F6/

結果と結論:
各患者の回復時間は、SARS-CoV-2感染の標準的なケアのみを受けた患者に対して報告されたよりもかなり短かった。この結果は、急性期COVID-19患者の治療補助剤としてSFCを用いた5-ALAの安全性、耐容性、および有効性を確認した。
結論として、SFCによる5-ALAによるHO-1誘導は、急性期のCOVID-19患者を救出し、その回復プロセスを促進することができる。この研究は、MTDでSFCを有する5-ALAの複数投与後に有意な有害事象を明らかにしなかった。したがって、COVID-19患者におけるSFCを有する5-ALAの臨床試験は、COVID-19の第3の世界的大流行の最近の急速な拡大を考慮して、COVID-19患者にこの安全な治療サプリメントの送達を可能にするために緊急に必要になるかもしれない。

アミノレブリニン酸リン酸 (5-ALA)
5-ALAおよびSFCをカプセルに封入し、カプセルの内容物を水に溶解し、加温管を介して投与した症例1を除くすべての患者に経口投与した。1 つのカプセルが含まれています 25 mg 5-ALA と 28.7 mg SFC.これらのカプセルは、SBIアラプロモ、東京からALAplusトーダウンリッチとして利用可能です。5-ALAの用量が変更された場合、SFCの用量も同じ割合でそれに応じて変更された。5-ALAの用量は、臨床的重症度に応じて決定した。患者が重篤であると認められた場合、初期用量は1,500mg/日(500mg t.i.d.、体重約25mg/kg)に設定された。軽度の罹患した患者では、初期投与量は750mg/日(体重約12.5mg/kg)に設定した。その後、臨床症状およびデータに従って用量を変更した。

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無担保社債社債発行 第25回26回 7/16

本日の株価は相変わらずの保ち合い状態です、出来高の少なさがこれを証明していますね
61.2万株
2020/10/21に65.6万株以来でさらに少ないです

さて、今年も無担保社債を発行しますね
総額800億円の調達します
第25回無担保社債400億円▽償還期限=2024年7月26日▽利率=0.600%
第26回無担保社債400億円▽償還期限=2026年7月24日▽利率=0.800%
第25回・第26回債の申込日=2021年7月16日▽払込日=2021年7月26日▽発行価格=100円

昨年は総額800億円の無担保社債社債発行しています
第23回無担保社債250億円▽償還期限=2023年12月1日▽利率=0.730%
第24回無担保社債300億円▽償還期限=2025年12月1日▽利率=0.930%
第23回・第24回債の申込日=2020年11月25日▽払込日=2020年12月1日▽発行価格=100円

第21回無担保社債150億円▽償還期限=2023年6月2日▽利率=0.800%
第22回無担保社債100億円▽償還期限=2025年6月4日▽利率=1.000%
第21回・第22回債の申込日=2020年5月29日▽払込日=2020年6月4日▽発行価格=100円

毎年のように社債を発行しています、今年も年末に又発行すると思います
それにしても、無担保社債発行は何故IRを出さないのでしょうかね
毎年社債の償還が有り、そのために社債を発行する発行額も徐々に増えている
そして、投資案件も毎年のように増加している
このような財務状況では株主還元のための「自社株買い」などは到底無理のようですね
転換社債を発行しないのが全てもの救いですかね


これとは別に第42回SBI債 個人向け300億円 満期2023/7/28 申し込み7/16~7/26
本日から申し込みになっています、人気が有るので直ぐに完売するようです
小生は資金不足で買いませんが
https://site1.sbisec.co.jp/ETGate/WPLETmgR001Control?OutSide=on&getFlg=on&burl=search_bond&cat1=bond&cat2=japan&dir=japan&file=comment/bond_japan_V8534.html&_scpr=intpr%3d210716_bond_home_bbn:42sbi_tlink_01

社債の多発、資金がいくら有っても足りないようですね
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JPモルガン 7/15

JPモルガンは4/9にSBIHDのレーティングを上げている

2021-04-09 JPモルガン Overweight継続 3000円 → 3300円

レーティングを上げている状態で空売りですね
このような事が多いので小生はこのレーテイングとやらはあまり信用していません
でも、下げられるよりは評価が良い方が良いのは確かですがね
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野村の空売り報告 JPモルガン空売り報告 7/9報告 7/15

野村さんは今度は171,600株買い戻してますが、JPモルガン証券が1,270,043株の報告

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本日の株価 7/15

2629円マイナス39円、-1.42%
一昨日の上げで少し期待したのですが、小生の予想通りボックス保ち合いの状況からは抜けていないようですね・・・こんな予想は外れた方がよいのですがね
フィボナッチ・リトレースメントの観測ポイントを直近高値3160円から安値2530円で見てみました
ちょうど安値から23.6%戻した2680円が上値抵抗ラインとなり一昨日、昨日、今日とここで押し戻されています
せっかく25日移動平均を上抜いたのですが、本日又下抜けしてしまいました
それにしても出来高が少ないですね、買い手が少なく売りても、売りたくてもあまり売れない状況のようですね
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最近はほぼ相場通りの動きですね、しばらくは保ち合いは継続のようです
最近は外国人は売りに回っているようです、これが戻ってこなければだめですかね ただ、7/9時点では外国人は売りから買いにやや転じているようですが、今週はまだのようですね なにしろここは、外国の機関投資家の比率が多いですからね

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