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8月も終わりました 8月31日

本日は日経が-0.37%下げたのに対してSBIは何とか+0.07%とわずかにプラスで引けました
今週に入ってにNYの下げの影響で期待に反してSBIも下げてしまいましたが、これはしかたがないですかね
しかし、8月では日経より若干買われていますので悲観したものでは無いです
明日以降9月に入っての動きが注目されます
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日足
・最初のレジスタンスラインは再度フィボナッチ38.2%となっています
・次のレジスタンスラインが高値を結んだ青と赤の二つのライン
・そして直近の高値2830円
今週は赤線のレジスタンスラインに阻まれた形になりましたが、明日からこれを上抜いて来れば面白いですね、それほど高いラインではないので可能性は充分に有ります
そして50%半値戻しラインの突破も期待できますね

昨年は8月の終値は本日の終値より安い2670円でしたが、9月に入って3040円まで上昇していますので今年も9月に上昇すれば理論的にはこれを超えて来ると小生は思います
しかし、大きな期待をしないで静観していましょう

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久々にALAの話題 8月31日

先日ネオファーマジャパン、neo ALAとSBIとの係争が全面和解しましたね
結果的には賢明な選択だとは思いますねこのまま係争を続けても双方にとってメリットが無く協力してALAを開発販売する道を選択したのでしょう

係争には双方の言い分が有り、譲れない場合は裁判等の係争に発展するのでしょうが、今回はお互い譲り有ったと言う事でしょうね
但し、ALAを医療、サブリの分野に積極的展開していたSBIにとっては負けに近い決着なようにも小生は思えます、特に旧コスモのneo ALAとは肥料と医療分野で棲み分けが付いていたと思うので、これは負けに近いと思いますね
北尾氏の失敗は袋井工場を他社からSBIに譲り受けする契約を締結しながら、ALAの工場として稼働する時に資本投下をしなかった事と、ネオファーマジャパンの親会社のネオファーマの戦略を見抜けなかった事だと思います

いずれにしろ円満解決なら色々言い分は有るとしても、今後にとっては良い事だとは思います
そして今後はALAのサプリは当面両社では販売していくと思います
今までは、両社の販売価格はほぼ同じでしたが、今後は和解しても競争の原理は働くと思いますのでALAの価格も少し安くなるとは思っています・・・SBIにとっては思惑が外れたとは思いますが

価格が安くなる傾向は、すでに表れてもいます
ネオファーマジャパンが100%ALAを供給しているアイクレルファーマからSBI、ネオファーマジャパンの同じ成分と含有量のサプリ製品が約半額で販売されています

AIKUREL 5-ALA 50mg (一粒当たり) (60粒)
¥4,580
https://aikurelpharma.co.jp/lp/202204/

SBI アラプラスゴールドEX 50mg (一粒当たり) (60粒)
¥11,880
https://www.5-ala.jp/shop/c/c124/%7B=path.root=%7D/pages/c/c104/
現在、yahoo等では¥8,500前後で販売されている
https://shopping.yahoo.co.jp/search?rkf=2&uIv=on&first=1&ei=utf-8&seller=1&p=%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%B9+%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89ex&sc_e=sydr_sstlspro_2500_statrep&__ysp=44Ki44Op44OX44Op44K5IOOCtOODvOODq%2BODiUVY#sproanchor




5-ALA ネオファーマー 50mg(一粒当たり) (60粒)
¥11,800
https://5ala-navi.com/neopharma/
現在は楽天やyahoo等で¥6,000前後で販売されている
https://item.rakuten.co.jp/tokyo385/10000112/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_101_0_0

いずれにしろ、SBIはまだ割高ですが、今後は各社と協力してALAの発展に寄与する事を期待したいです
資金力の強いSBIが長崎大学の研究に積極的に参加するのも良いのですが・・・これは難しいかな

8月30日にALAはアンチドーピング認証を受けています・・・今後に期待が持てます
5-ALA 原料のアンチドーピング認証取得のお知らせ
2022 年 8 月 30 日
ネオファーマジャパン株式会社
https://www.neopharmajp.co.jp/library/592faa4a16088b6a0b777d96/630d683a7b0a4f5861c3d1b3.pdf


【月間優良ショップ受賞】 【ネオファーマジャパン】 【正規品】 5-ALA 5ala 5-ala 5アラ 50mg 5アラ アミノ酸 5-アミノレブリン酸 配合 サプリ サプリメント 60粒 日本製 高濃度 1個セット ネオファーマジャパン 正規品 国産 送料無料



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SMBCとの業務提携 8/30

今回のSMBCとの教務提携について小生なりに総括してみます

SBI側のメリット
・約800億円の融資を引き出せたのは大きなメリット・・・新生の買収金額の約80%分を確保
・政策保有株は一般的には提携双方の株式を持ち合うのが普通ですが、SBIHDはSMBCの株は保有しないで融資のみを引き出し財務基盤は安定する
・提携によるシナジー効果は現在ではまだ具体的には不明だが、SMBCの企業規模を考えれば今後は確実に効果は出て来ると思われる
・今回の提携は下記の記事にも書いて有りますが、SBI側の強気な姿勢と「したたかさ」が目立っていると小生も思います
・総合的に判断すれば今回の提携は今後のSBIの経営にとってはプラスになると小生は思っています

少し古い記事で既に読んだ人も居るかとは思いますが、関連した面白い記事を紹介します、かなり本質を突いた記事だと思います

SMBCとSBIの“似たもの提携”、見え隠れする「力技」と「したたかさ」の戦い
2022年07月31日 06時30分 公開
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2207/30/news060.html

一部抜粋
 三井住友フィナンシャルグループ(以下SMBC)が、ネット証券最大手のSBIホールディングス(以下SBI)に約800億円を出資し、本格業務提携に動きだすという発表がありました。この発表は、単純に銀行、証券それぞれの業界をリードする企業同士の業務提携成立という事実にとどまらず、各業界内の序列や既存の提携関係にも影響を及ぼし再編につながる可能性をもはらむ激震レベルのニュースであると受け止めています

今回の資本・業務提携はまず何より、SMBCが後れを取っていたネット証券分野での顧客基盤強化を狙ったという目的が明確に見えます。というのも、ここに来ての銀行業務の大きな変革に伴って、国内のマスリテール分野はリアル店舗の大幅な統廃合と共にWeb誘導による低コストでの取引基盤拡大は大きな戦略テーマであり、当該顧客基盤を有するネット証券との提携は有力な対応策のひとつとなってきたからに他なりません。

中略

SMBCからの出資、新生銀買収資金の補填に?
 一方、今回の提携で見え隠れするSBIのしたたかさは、一筋縄ではいかないものを感じさせます。当然SBIは今回の提携によってSMBCの分厚い顧客層への切り込みをメリットとして見込んでいるわけですが、それ以上に目先にあるメリットは財務面です。

 ここ最近のSBIは限界地銀複数行への出資に加えて、新生銀行の買収で約1000億円を投資しています。これは借入などによって賄ったわけで、今回の第三者割当によるSMBCからの約800億円はまさにその返済に充てられる予定と報じられています。

 関係筋に今回の出資に関する舞台裏を取材すると、証券業務での提携を狙うSMBCはSBI証券への出資を申し出たものの、SBIは持株会社への出資にこだわり、SMBC側の要求を頑なに受け付けなかったといいます。

 言ってみれば、SBIにとって今回の出資による財務内容の改善は譲れない狙いであり、目線を変えれば、新生銀行買収資金の大半をまんまと「SMBCから出させた」ことにもなるわけなのです。そのしたたかさには、敬服の念すら覚えます。

中略


SBI・SMBC提携は一大パラダイムシフトの序章か
このように今回の資本・業務提携は、「したたかなSBI」と「力技のSMBC」の表向き協力体制に見えるものの、その実態は“ぶつかり合い”でもありそうで、まだまだこの提携がこの先どうなるのか予断を許さない状況にあると思います。

 「蚊帳に外」に置かれたみずほ、日興の“負け組”の行方と共に、銀行、証券入り乱れて勢力地図が一気に書き換わるような「金融界の一大パラダイムシフト」の序章であるようにも思え、当面目が離せそうにありません。

以上は記事抜粋

SMBCは政策保有株を削減する方針を2020年に宣言して削減中なのに、今回は逆に増やしている
政策保有株式について SMBC
https://www.smfg.co.jp/company/organization/governance/structure/hold.html

そして、SMBCの政策保有銘柄のうち今回のSBIHDの800億円は数ある保有株式の中で日本国内株式としてはトヨタ、ダイキン、三井物産、クボタに次ぎトップ5の額となるのでSMBCの本気度がこれからも解ります
政策保有株式の状況(有価証券報告書における特定投資株式、三井住友銀行保有分)
https://view.officeapps.live.com/op/view.aspx?src=https%3A%2F%2Fwww.smfg.co.jp%2Fcompany%2Forganization%2Fgovernance%2Fstructure%2F2021_cross_shareholdings.xlsx&wdOrigin=BROWSELINK


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SBI債が完売 8月29日

今日はNYの暴落を受けて日経も暴落しましたがSBIは思ったよりも下げなかったです
もう少し下がるかなと思っていましたが以外と健闘しました

SBI債が直ぐに完売したようですね
SBIHDがそれだけ人気が有ると言う事でしょうかね
格付けA- で期間は4年 利率 年1.090%(税引前)年0.868%(税引後)

しかし、小生はこれを買う金額が有れば、間違いなくSBIHDの株を買います
SBIHDの配当は中間配当を30円で計算すると年間150円です
今日の終値2729円、配当利率は5.5%(税込み)です
株は変動リスクは有りますが4年間の配当を比べれば,年間で5.5-1.09=4.41%の差が出ます
これを4年間継続すれば4.41×4=17.64%となります、すなわちSBIの株価が4年後に4.41%(480円)下がって2249円になったとしてもトータルでは社債と金額は同じです

株ですから4年後の株価を予想する事は難しいけれど、小生は4年後に2249円まで下がる確率は少ないと思います
以前にも書きましたが転換社債の転換価格からみれば確実に来年はこの株価3419円以上(12.5%上昇)を超えると小生は思っていますので小生は債権より株式を追加購入します
しかし、これは小生の考えてすのでリスク分散を考えれは株より安全な債権購入を選択するのも有りかもしれませんね

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株価の動き

今週も先週に続き日経よりも買われました
特に日経は-1.0%に対してSBIは+1.38%と買われました
これで2週連続買われた事になり兆しとしては買いに転じたようにも見えます

一か月で見ると日経+3.57%に対してSBIは+4.84%とこちらも買われています
こちらでは月間の後半に来て買われているのが解ります

来週の月曜は8月権利確定銘柄の権利確定日です、イオン等個人投資家に人気の有る銘柄が結構多いので権利確定後のSBIへの投資への変更も少しは有るかなとは思っていますので例年通りならば9月は上昇相場となると思います
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日足
先週の抵抗ラインとなっていたフィボナッチ38.2%ラインを抜けて来ました
そして高値を結んだ抵抗ラインも超えて新たな抵抗ラインが出来ました(赤線)
次の抵抗ラインはフィボナッチ50%ラインとなります、これは高値からの半値戻しラインとなり抵抗ラインとしては強くなりますが、「半値戻しは全値戻し」の格言が有るように本格上昇の兆しとなりますので期待は持てます
来週以降は出来高を伴ってこの半値戻しラインを超えるかが大きな注目点となります

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参考 「半値戻しは全値戻し」の2つの意味
https://www.bank-daiwa.co.jp/column/articles/2018/2018_121.html
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今週の動き 8月20日

今週は上げ下げの激しい週でしたが、終わってみれば日経より+0.92%とややプラスでした
上昇転換とも思いましたが、この様子ではまだのようですが、夏枯れ相場で日経よりプラスなら良いでしょう
SBI 2735円→2758円 +23円 +2.26%
日経 28871円→28930円 +59円 +1.34%
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日足
・フィボナッチの2756円がレジスタンラインとなっているようです
・青線の高値を結んだ抵抗ラインは更新されてやや高くなりました、このラインを超えて来れば面白くなります
・+2σのやや下です、+2σラインは上昇気配ですのでこのままバンドウォークすれば理想的です
・出来高が急減しているのが気になります、200万株前後は欲しいですね
・平均足は辛うじて陽線をキープですが本体が短いですので長く連続が理想的ですが・・・・
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来週はまだ保ち合い状況となるか上昇気配となるかの分岐点は、フィボナッチラインを継続して超えて、さらに高値を結んだ抵抗ラインを上抜けする事を期待するのですが、まだ8月は継続するのであまり期待しないで静観しましょう
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最近は過去の記事のアクセスが多くなっています 8月18日

8月に入ってブログ更新が少なかったためなのか、過去の記事のアクセスが多くなっています

一番多い記事が下記の記事です
「2023年CB償還日まで約1年 チョット強気な見解を 6月24日」
https://sibakenn-poti.blog.ss-blog.jp/2022-06-24

ロングホルダーの人は株価低迷時や暴落時はこの記事を読めば少しは気休めになります
昨日上げましたけれど7月8月の低迷では、この記事にアクセスが多くなるのも何となく理解出来ます
小生もこの記事はかなり自信を持っています
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平均足で見て見ると 8月18日

本日はマイナス33円の2751円、昨日が108円のプラスですので反動による下げ約3割なら良しとしましょう
・ボリンジャーバンドも+2σが2756円のやや下となりました
・明日以降もこの状態でバンドウォークすれば理想的ですが・・・
・出来高が減少して300万株を割ったのは気になりますがまだ200万株以上はキープしていますのでこれ以上少なくならなければ良いのですが
・フィボナッチのレジストラインの2764円を割ってしまったのでこれが再度レジスタンスラインとなりますがそれほど強い抵抗では無いと思います
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日足を平均足で見てみると
平均足はトレンドの変換を見るのには便利な手法です
2日連続で本体と上ひげが大きい陽線が出現しました、明日以降もこれが連続すれば上昇転換と言えます
しかし、まだ2日連続なので明日以降の出現を期待しましょう
そしてボックス相場での出現はダマシの可能性も有りますのでまだ上昇相場に転換とまでは言えません
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参考
平均足とは?基本的な使い方やテクニカル指標と組み合わせた取引方法を解説
https://www.gaitame.com/beginner/market/technical/heikin-ashi.html
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三役好転 8月17日

久々の投稿になります
決算前の12日と15日で+49円と+38円で87円のプラス、決算発表を受けて16日は-59円のマイナス
そして本日は大きく反発して108円のプラスでした

決算の親会社帰属利益の23.6億円を受けての個人の狼狽売りと機関の仕掛けで16日は59円下げましたが
本日の反発を見ると機関の仕掛けに、まんまとはまった人がかなり居ると思います
小生は決算は有る程度悪く成る事は予測していましたが、親会社帰属利益が赤字となるのはさすがに予想はしませんでした
しかし、ベトナム、暗号資産の損益を加味しても四半期利益が166.7億円のプラスならさほど悲観するものでは無いと思っていました
損益分235億円+97億円=332億円を加味すれば前期より収益は逆に今期の収益分がそっくりと前期より増益になっている事になります
早い話は本業では儲かっていると言う事です、おおきな心配はしていませんでした
赤字の要因となったベトナムTPの株価も6月で底を打ち持ち直していますので2Qは逆にプラスに作用します

ベトナムTPの株価
https://jp.tradingview.com/symbols/HOSE-TPB/

株価の評価
良い事
・一目均衡の三役好転
・フィボナッチのレジストラインの2764円を上抜け
・直近高値2729円を上抜け
・4営業日連続で出来高が300万株を突破

心配事項
・ボリンジャの+2σを超えて+3σをも超えてしまったので高値警戒ゾーン

どうやら、今まで続いていた保ち合い状況はフィボナッチレジスタンスラインを出来高を伴って上抜けした事により転換ポイントの気配を示しているが、+3σを超えているので本格的な上昇には明日以降の動きを見る必要が有ります
5/13に付けた高値2827円を超えて来れば本格上昇と言えそうです

ロングホールドの人は、YAHOO掲示板等の売り煽りのネガティブ投稿等に惑わされずにじっくりと構えて行きましょう

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8月はこのままの動きを継続か 8月10日

昨日雲抜けしたかと思ったら本日は再度雲入りしてしまった
どうやら上雲を意識してこの近辺の狭いレンジでの動きが、想定していたように8月末まで続きそうです
昨年は8月前半に一度上昇したが8月末には再度戻されている、終わってみれば月初めとほとんど変わらなかった
しかし9月月上旬は大きく上げている
今年も8月末から9月に入ってから動き出すように思います
来週の1Q決算は前年度より悪いようなので、決算後の動きがどうなるかだが、小生はさほど大きくは動かないと思っています

兎に角、今月は上雲を意識した狭いレンジ内での動きになると思います
小生はいずれにしろ静観していますので、今月は大きな動きの無い限り株価動向の記事は少ないと思います

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