決算書の数字を見るのもとても重要ですが、グラフを見るとその増減がより実感出来ます

3Qの新生銀行との連結決算で、「負ののれん」の利益に占める大きな割合がクローズアップされてますが、本業の収益も大きく伸びているのがグラフで見てみれば一目瞭然です

3Q決算で昨年と同じですので4Q通期決算は好決算が見えています、もちろん増配も大いに期待できますよ

「負ののれん」が利益に占める割合がとても大きいのも良く解ります

今年の業績はこの「負ののれん」を含んだ利益(純益)で昨年度等の比較や評価しないで、これを除いての評価も必要です




グラフはIRバンクからの転載です
https://irbank.net/E05159/quarter