最近は株価の動きも出来高が少ないため、機関(野村)の意識的な株価抑制とも思われる動きが続いて冴えない動きが続いています
昨年の動きを見ると期末権利確定までの上昇後、「ジェイ・オー・ハンブロ」の売り浴びせにより5月半ばまで大きく下げてそれ以降はボックス圏の動きを年末まで続けています


権利確定以降の暴落 売りの大本山は 5月21日

https://sibakenn-poti.blog.ss-blog.jp/2022-05-21-2




今年もこれからしばらくは同様のボックス圏の動きを続けると思います
但し、今年は2023年CBの償還日が9月13日なのでこれに向けて上昇すると小生は見ています
最近は野村の空売り等で株価は低くコントロールされていますが、CB権利を大量に保有しているのも野村です



今後は野村の空売り等の動向に注目ですね

転換社債についての過去の記事です
転換社債について その1 12月4日
https://sibakenn-poti.blog.ss-blog.jp/2022-12-04

小生の予想は、NYの金融不安の影響も有って見事にはずれました 笑
CB権利行使について 12月24日

https://sibakenn-poti.blog.ss-blog.jp/2022-12-24-1