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8月は最も株価が下がりやすい月 8/22

最近の下げははこれで納得しましょうか?
でも、昨年の8月は2200円から2400円前後にゆっくり上がっています
昨年の今時より株価は高いと言う事で・・・・・自分をなんとか納得させています

2022年CBが130%コールオプションで強制償還させられてしまったため、余計に2023年9月13日CB償還まではしっかり儲けるため今回は絶対に130%コールオプション行使の価格には上げさせないつもりなのかな
2023年CB 転換価額 3,419.7円 130%コールオプション行使価額 4444円
まだ、転換価格にも達した事は有りません
しかし、三尊を付けた2月の最初の山の上げは1/28の2540円から2/15の3215円まで半月余りで700円若を一騎に上げています
現在株価から見れば、転換価額はまだまだかなり高い価格ですが、SBIは過去2回オプションを行使していますので、これらを警戒しているのかな
いずれにしろ、CBの保有者は償還期限ぎりぎりまで権利を保有していたいはずです、(権利を保有している事自体が利益になる)

8月は最も株価が下がりやすい月
8月は世界的に見ても夏休みやバカンスに突入している時期のため、市場参加者が減ってしまいます
市場参加者が少なくなると売買が成立しないため、「夏枯れ相場」と呼んでいます
夏は株の取引が少なくなる?投資のアノマリー「夏枯れ相場」

8月は好材料になりやすい情報が少なく、逆に悪材料になりやすい情報が多いことから、8月は最も株価が下がりやすい月といえます

9月はアメリカの方針の影響を受けやすい
世界に影響を与えるアメリカの金融は、連邦公開市場委員会(FOMC)の政策が重要になります

アメリカの中央銀行であるFRBの理事と地区ごとの連邦準備銀行総裁5名で構成されており、年8回開催される会合の中で9月に開かれる会合が、年末に向けて大きな政策転換が起きやすいです

国内だと初旬に日経平均銘柄の入れ替えがあり、月末は株式の配当・優待の権利確定もあるため株価が固い動きになりやすいです

9月の株式相場を表す格言に「彼岸底」というのがあります
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