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野村の空売りが止まりません 5月25日

5月22日の52円と上昇時に大きな野村は空売りをぶつけていました
空売り残高も600万株に迫る勢いです
この日は前場は順調に上昇したが、後場は伸び悩みましたのでこれは野村の空売りの影響ですかね
前日より100万株以上も多い出来高でしたので買いが入った分、野村も空売りを仕掛けたようです
翌日の時間外取引では大量の出来高が有りましたので、これも野村のグループ間取引のようですね

野村さん、まだまだ頑張るようですね

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時間外取引情報 5月19日

最近は相場は元気がとても良いですが、SBIHDは停滞していますね

時間外取引で久しぶりに大口の取引がありました
昨日の後場の時間外で66.5万株ですこの日の時間内の出来高が174.6万株ですのでその38%相当の数が時間外取引されていますのでかなりの取引量です

相場は大きく上昇しているのにSBIHDの株価停滞しています
本日も前場前で20万株の取引が成立しています

小生は空売り機関が株価抑制のための仕事のような気もしますが・・・・さて真相は?
野村の空売り残高が546万株と小生が保有している過去のデーターでも今年の4/4に付けた545万株が最高残高でしたのでこれを更新しました

過去の実績では2019年6月19日の528.9万株が最高でした
これは2020年9月14日に償還予定のCBが2019年9月17日に130%COで繰り上げ償還された2月前となっています

2023年CBは9月13日が償還日ですので今はまだその3か月前ですので130%COが発生しなければ残高を減少するのはもう少し先になるのかな?

よって、この大きな空売り残高では野村さんは株価は抑えておきたいですよね

ただし、過去の水準から見てもこの残高を長く維持しないとは思うのですが、さてこれからどのような展開になるでしょうかね? 

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野村の空売り 5月18日

野村の空売りポジションはまだ変わらないようですね

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野村の売りと買い戻しをグラフ化しました

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相場との乖離 5月18日

日経平均は3万を超えて相場は活況状態となっています
しかし、我がSBIHDは相場と比較すると冴えない動きを継続しています
今日もNYは大幅に上昇して日本の相場もさらなる上昇が予想されています

本日のSBIHDの動きはどうでしょうか、日本相場の底上げは海外投資家の買いが増えているのも一つの要因のようです
海外投資家の比率の多いSBIでも期待したいところですが、最近は海外投資家の比率は減少傾向です
これは、ジェイ・オー・ハンブロの売りが大きな要因ですが、これからはどのように動くのでしょうか
小生は大きな、比率の変動は無いと思っていますがどうでしょうか

長期・短期の日経の比較トレンドが下記です
両方ともマイナス乖離が最大となっていますのでこの乖離が回復傾向にならないと本格上昇にはならないと思いますが
また゛まだ出来高か少ないので出来高かを伴っての上昇が必要ですね

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相場とのマイナスかい離が解消されれば3000円越えどころか、CB転換価格越えも間違いないのですがね
しかし、しばらくは野村さんのような機関の空売りポジションは変わらないので株価は停滞気味で続くのかもしれません・・・ギリギリまで空売りで儲ける作戦は変わらないようです
これを打破して出来高も増えると準備はととのうのかな

そのためにも北尾さん・・・そろそろ本格的な株価対策をお願いしますよ

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CBの転換価格 5月16日

昨日は久々に二桁上昇しました、その調整なのか日経は大きく上昇しましたが
ここは17円のマイナスで引けました、証券セクターも今日は全体的に売られたので仕方ないですかね

配当金額の確定と同時にCBの転換価格の修正発表も有りました
2023年CBは9月13日が償還日で3,261.8円
2025年CBは7月25日が償還日で2,791.6円

いよいよCBの償還日も近づいて来ました、さてこれから株価はどのように動いて行くのでしょうか
過去のCBでは全てが償還日前に転換価格に到達していますので、よほどの事が無い限り今の株価も転換価格以上になると小生は思っています

但し償還日直前までなかなか上昇しないで早くても7月に入ってから上昇開始となると思います
そして、上昇し始めると早く転換価格に到達すると思います
但し、それまでには2025年CBの転換価格等の抵抗ラインも有ります
この抵抗ラインでの調整も有るとは思います

注意点としては2025年CB転換価格の方が早く到達しますが、到達してもこのCBはまだ転換は進まないでしょう
理由は小生の過去のブログを見て下さい

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小生の予想はなかなか当たりません
よつて今回も予想が外れて、7月より早く上昇する事が有れば嬉しいですがね
いずれにしても今年はCBの償還日が有ると言う事を頭に入れておきましょう

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FACTAとSBI北尾氏 5月15日

FACTAと言えばSBIと北尾氏のバッシング記事を数多く出して、SBIと係争して敗訴したメディアで有名です
この会社のSBIと北尾氏のバッシング記事をネットで検索すると山ほどヒットします
そんなFACTAに北尾氏のインタビュー記事が掲載されています
インタビューしているのがFACTAの代表で創設者で有る宮嶋氏と言うのも面白いですね
記事内容は新生銀行に対する北尾氏の考えの記事です
内容的には決算時の説明を含めて目新しい内容は特に有りませんでした

この記事にはFACTAの評価やコメントは一切有りません
あれほど、SBIや北尾氏をバッシングしていたのは何だったのでしょうか?
北尾氏がインタビューに応じたのは何故なのでしょうか?

FACTAが変わったのか?
それともSBI北尾氏が変わったのか?
不思議です


インタビュー/SBIホールディングス会長兼社長 北尾 吉孝 氏
(聞き手/本誌編集長 宮嶋巌)
2023年5月号 BUSINESS

https://facta.co.jp/article/202305017.html
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配当予想 訂正 5月13日

小生が予想した配当予想  昨年の金融セクター税前利益を訂正しました

訂正理由
昨年決算発表IR資料と今年のIR資料が異なっているため今年発表の数字に変更
何故金額が異なっているのかは詳しくは解りませんが、今年度からセクターの組み換え変更が有った
よって、今年と比較するために、昨年度の金融セクターを今年度組み換え後に置き換えたと思います?
結果、昨年度の金融セクター税前利益は昨年決算発表時より増えている

昨年度の配当原資から見れば配当率は36.4%から29.99%となり配当率は下がる
言い換えれば、昨年度の配当方針より多く配当をしていた事になりますね
今年増配しなかった言い訳のようにも思えるのは小生だけかな 笑

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何故か今年に限って配当原資からの計算式を公開している
これも、配当原資が昨年より伸びているのに増配しない言い訳に見える
これからは毎年記載して下さい


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定款変更が気になりますね 5月12日

新生銀行のTOBによる資金調達の下準備なのかな

定款の一部変更に関するお知らせ
https://www.sbigroup.co.jp/news/2023/0512_13809.html

2023年CB償還前に増資は勘弁してもらいたいのですがね

今度CBを発行したら・・・・長年の株主もそろそろ限界かな
今日のIRを見て愚痴が多くなってます 笑

収益が増えてもそれ以上の新株発行で一株利益(EPS)の低下
何時までこの繰り返しをするのでしょうかね、せめて株価を今のBPS=3,650円以上に上げてからの増資を願いたいものですね

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小生の配当予想は見事に外れました 5月12日

配当が発表されました小生の予想は、今回も見事に外れました
中間30円 期末120円 合計150円 前年度と同じ

ウーン・・・
前年度の金融セクター税前利益 87,324百万円
今年度は 131,859百万円 昨年度の1.5倍に増えている
但し昨年の「金融サービス事業の定常的な事業運営において生じた税引前利益」は提示されていないので不明なのでこの金額は判明出来ないが36.41%の配当をしている、すなわち配当方針より多く配当を出していて、これを配当方針の30%に戻した事となりますね
収益は1.5倍に増えていますが増資でSMFGへの新株発行したために発行株数が増えていたのも増配出来なかった大きな要因です

予想が外れた要因

●4Q単独での収益が小生の予想より少なかった・・・1~3Qまでの平均収益より「金融サービス事業の定常的な事業運営において生じた税引前利益」が少なかったと言う事ですかね
小生は4Qは増えていると思っていたが、まさかネット銀行の上場時の収益が配当原資が除外されるとは予想外でした

●新株発行を加味して昨年とほぼ同率の35.11%を出すと予想して期末140円以上と予想したが配当方針の30%と少なかった
昨年より配当率が下がったのは新生銀行へのTOB資金に廻すためなのかな?
SBIの配当方針通りと言えばその通りですがね、期待した小生が甘かったようです

しかし、今回増配しないで今度は何時やるのでしょうかね
まさか、新生銀行のTOBをこの時期に・・・日経には嫌われているので、この時期にわざと記事を出したのかな
今回は正直言いまして、理由はともかく何か裏切られた気持ちが大きいです
増配の期待が大きかっただけに少々ガッカリしています・・・・期待した小生がバカでしたかね 笑

前回ブログ、小生の予想
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発表
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毎度の事ですが小生の予想で配当に対して皆様に期待を持たせてしまった事をお詫びします

配当や株価に対しての小生の予想は株主としての思い込みが強いために、どうしてもポジティブな方向になってしまうようですね
今回も、この点が予想を外す唯一の心配事項でした

長年株主をしていて、毎回の事ですが期待外れが多いのには嫌になります
株価はともかく今回の増配予想にはかなり自信が有っただけに
  愚痴です

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島根銀行 健闘する 5月12日

今日は決算発表ですね、その前に多くの関連企業の決算発表が先行して有りました
決算はほとんどの企業で良い結果が出ています、増配も発表する企業も有り今日のSBIの決算にとっては追い風で増配にも期待が持てます

その中て島根銀行の決算に注目です
ダイアモンド社の報道を筆頭に「SBIの地方銀行連携は失敗している!」的な報道も多くなっていますが
そんな中で島根銀行も今期決算は赤字が予想されていましたが、結果は逆で黒字決算となっています

島根銀行、前期最終を一転39%増益に上方修正
2023年05月11日15時00分
https://kabutan.jp/news/?b=k202305110137

記事内容
島根銀行 <7150> [東証S] が5月11日大引け後(15:00)に業績修正を発表。23年3月期の連結最終利益を従来予想の2億7000万円→4億1000万円(前の期は2億9400万円)に51.9%上方修正し、一転して39.5%増益見通しとなった。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終損益も従来予想の400万円の赤字→1億3600万円の黒字(前年同期は100万円の赤字)に増額し、一転して黒字に浮上する計算になる。

株探ニュース

SBIの地銀に政策関するダイアモンド社の報道に対してSBIは反論文を出していますが、今から見ればSBIの説明の方が正しいようですね
地銀関係はまだまだ、これから先も厳しい状況が続きますが地道に一歩一歩進んでもらいたいですね

一部報道における記載内容について
2023年2月27日
SBIホールディングス株式会社

https://www.sbigroup.co.jp/news/2023/0227_13625.html
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