当ブログのアクセスについて 1月28日

SBIHDの株価の上昇に伴って当ブログのアクセスが伸びています
ブログ運営者としては嬉しい限りです

当ブログの運営サイトでのアクセスランキングで「経済、株」のジャンルで6位になりました、過去3年間で最高が７位なので久々に更新しました

そして、投稿記事のアクセスでも
「CB権利行使について　12月24日」
がアクセスランキングで堂々の１位になりました
この記事の内容は小生はかなり自信を持っていますので、これも嬉しいですね
この記事のように株価がCBの転換株価以上に早く到達する事を願うばかりです

株の中でもSBIHDに特化した当ブログなのでアクセスは他のサイトよりさほど伸びないと思っていましたのでこの状況には正直驚いています

これは、今まで以上にSBIHDの注目度が上昇している証ですかね
最近はYAHOOの掲示板では当ブログは紹介していないのでこれは意外ですね

これで、コメントが増えてSBIHDの株も上昇すれば万々歳

次の目標「フィボナッチリトレースメント」の半値戻し 1月28日

今年に入って順調に株価は上昇しているが「フィボナッチリトレースメント」の底値からの半値戻しラインにはまだです

次なる上値目標は「フィボナッチリトレースメント」の半値戻し、2877円以上です

最近上昇が急なのでRSIやボリンジャーバンドの高値警戒ラインに接近しているので上昇はもう少しゆっくりでも良いような気がします
安定した上昇をするので有ればボリンジャーバンド+2σのやや下をバンドウォークするのが良いと思います
年初の安値2505円から昨日の高値2801円まで14営業日で約300円上昇しています
上昇カーブはもう少し緩やかでも良いかなと思います

目指すは2023年CBの転換価格以上です、これも実現性が視野に入って来ましたね

SBIHD関連のYouTube動画 1月27日

最近は昔から比べるとSBI関連のYouTube動画がとても多くなりました
それだけ世間への認知度が上がり注目されるようになったと言う事ですね
業績が良くても、さほど注目されない時代を知っている昔からの株主としては嬉しい限りです、これで注目度が増して株価に反映されれば更に嬉しいのですがね

さて、昨日アップされている動画を紹介します
SBIHDの中間決算を個人が内容を評価してしっかりと説明している動画は珍しいですね
決算時の資料が膨大なためダイジェスト式に評価しているのは仕方ないですが、長年の株主である小生が見ても的をそれなりに得ています
そして、小生から見れば評価内容は当たり前で目新しいものは無かったのですが、北尾氏以外の利害関係の無い部外者が評価すると逆になんとなく説得力が有りますね

この動画でも触れていますが、グループ内でのシナジー効果によりSBIグループに新たに算入した会社の業績も参入前より上がり結果としてSBIHDの業績も上がり株価も連動して上がる
グループの規模が大きく成れば成るほどその効果も大きくなる・・・・当たり前の話なのですがこれがSBIHDの強みである事を意外と知っているようで世間は知らない
しかし、SBIが投資や提携した企業の株価はIR発表後は殆ど上昇している事は事実なので投資先や提携先は評価されているのは間違いないようですが、何故かSBIHDの株価は思ったようには上がらないがいずれはこれらが反映されると小生は思っています

そのためにも、このような動画が出て来る事は大歓迎ですね

【銀行株】SBIホールディングスの資料から、現状と未来を徹底解説！！【株の買い時】
https://www.youtube.com/watch?v=1Azm9OIYJ6U

とにかく一山を超えました 1月26日

本日は2日目のチャレンジで第一関門の「フィボナッチリトレースメント」38.2%の2673円を終値で超えました
小生は終値で超えるのはもう少し先かと思っていました、この価格帯を一日天下とならないように長く維持してもらいたいですね・・・・今度はこの抵抗ラインが支持ラインとなる事を期待したいですね
注目点
・日経が売られたのに対して買われました
・+2σの乖離が出ていますので、今後の上値抵抗は少し弱まりました
・今年に入ってから日経とのプラス乖離が大きくなっています

ただし昨年からの日足で見ると、5月に「ジェイ・オー・ハンブロ」の大売りが原因で暴落して日経とのマイナス乖離は継続しているため、この日足チャートでもこのマイナス乖離が修正されてプラスに転換したら本物です
今年の動きで上昇したように思えますが、現状はまだまだ安値圏です

野村の空売りと信用取引 1月25日

今年に入って信用買いが増加しています
野村の空売りは逆に減少です

年明けの株価上昇は、これが貢献しているようですね

こちののチャートも過去の記事掲載チャートを拡大しています

抵抗ラインに跳ね返された 1月25日

本日は安く始まりましたが終わってみれば2円高でした
一時は38.2%の抵抗ラインを超えたのですが、やはり抵抗としては厳しいようで跳ね返されてしまいました、明日以降のチャレンジに期待しましょう

チャートは拡大して有ります
日足


1分足

久々に「フィボナッチリトレースメント」 1月25日

今年に入ってSBIHDの株は順調に上昇して1/1８に付けた直近高値2741円を昨日は更新した

最近は使っていなかった「フィボナッチリトレースメント」で2022年3月29日に付けた高値3375円と6月20日に付けた安値2392円を結んで今後を評価してみた
38%ラインの2763円前後が大きな抵抗ラインとなり上値が重くなると思う
過去においてもこのラインが抵抗ラインとなっている
そして底値からの半値戻しとなる50%である2877円が次の大きな抵抗ラインとなり、これを超えれば本格的に上昇となると思いますが、底値からの切り返しとしては未経験ゾーンの挑戦となり、まだまだ先の抵抗ラインも多くなり上昇には厳しいようです

さらにボリンジャーバンドの＋2σにも接近して、さらにRSIの高値警域ゾーンも超えて来ましたので本日以降は高値を狙うにはかなり厳しいようにも思えます

よって高値をこれから狙うにはチャート的には抵抗ラインも多く厳しいようにも思えますが、ここは多くを期待しないで見守りましょう・・・・小生が過去にチャートから上昇を予想するとその逆を行きますので今回は逆なので予想しても良いのかな

本日以降の株価目標は　2763円以上で長期維持する事

「NEOBANK(ネオバンク)」構想は「NISA」の顧客獲得につながる 1月23日

SBIが打ち出している「NEOBANK(ネオバンク)」事業のSBIにとってメリットが小生にはイマイチ理解出来ないでいましたがこの記事を読んで納得しました

SBIには住信SBI銀行・SBI証券、楽天には楽天銀行・楽天証券
このネット金融2強の次なる目的は「NEOBANK(ネオバンク)」から「NISA」
すなわち、2024年度に予定されている「NISA」改定に向けての顧客の獲得が当面の大きな目的のようです

SBIはこの「NEOBANK(ネオバンク)」構想は日本では何処よりも先行しておりSBIにとってはとても有利な状況のようですが、他社も必死ですので今後の競争はますます熾烈になると思いますので油断は出来ません

ドコモ、JR東、第一生命…異業種が「銀行」設立ラッシュ！参入の思惑とは
松崎のり子：消費経済ジャーナリスト
ライフ・社会
News&Analysis
2023.1.24 4:25
https://diamond.jp/articles/-/316544

記事一部抜粋
2023年の金融の主役は銀行になるのだろうか。1月11日に第一生命が住信SBIネット銀行・楽天銀行と組み、ネット銀行サービスを開始した。楽天銀行はJR東日本グループとも「JRE BANK」の24年開業を目指している。
昨年12月にはNTTドコモが「dスマートバンク」をスタートと、まさに新顔銀行の百花繚乱だ。
この「銀行ブーム」の裏側には、2024年から一新されるNISA（少額投資非課税制度）への期待もありそうだ。

高配当株で資産を着実に増やす個人投資家 1月23日

高配当株を買って長期保有で資産を増やす
そのためには、ある一定の法則で株を買うそうです
その購入基準内の株にSBIHDは当てはまるそうです
すなわち、SBIHDの今の株価水準は安いと言う事
小生のようなSBIHDの長期保有者にとってはとても嬉しい記事ですが 、小生はこの記事の人のようには資産を大きく増やしていない・・・原因は配当は再投資しないで生活費として消えていくためか、それとも投資下手?　笑

高配当株で資産9000万円達成　年間配当は230万円 配当・優待長者のスーパー投資術（1）
日経マネー
2023年1月23日 5:00
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB19BA60Z10C23A1000000/




ハンドルネーム「猫になりたいさん」の記事抜粋

猫になりたいさんは高配当株投資で資産を築いてきた個人投資家だ。約90銘柄を保有し、2022年の配当収入は約230万円（額面）。配当は全て再投資しており、約9000万円の総資産は数年内に1億円を超えると考えている。

高配当株を割安な時に買う
「相場は読めない」と痛感し、高配当株を暴落時に買って長期保有するというスタンスに投資方針を切り替えた。
ただし、配当利回りだけを見ているわけではない。
むしろ重視しているのは成長性と株価の割安度だ。

08年頃、猫になりたいさんは業績から見ても明らかに割安だった配当利回り4%のノジマを買っている。
その後、株価は上昇し、配当も増えた。足元では株価は18倍以上、利回りは買値ベースで約34%を超えるまでになっている。
この成功体験が銘柄選びのベースになった。
EPS（1株当たり純利益）が長期目線で増えていて、PER（株価収益率）が1桁台、PBR（株価純資産倍率）が1倍割れの銘柄が望ましい。
加えて、海外でも稼げるビジネスモデルを確立していることや、経済ショック時などを除いて過去に減配がないこと、配当方針として「累進配当」を掲げていることなども重視しているという。

長期保有の原動力になる魅力的な株主優待があることも銘柄選びのポイントだ。
交通費や宿泊費を優待で賄って応援しているロックバンドのライブに行ったり、カラオケや家電の支出も一部を優待で賄ったりしており、投資自体を楽しんでいる。

仕上げは買いのタイミングだ。目星を付けた高配当株は相場全体が大きく下げた局面で仕込む。
現在の保有株にもチャイナ・ショックやコロナショックで仕込んだ銘柄が数多く含まれている。

「暴落は買いのチャンス。パニックの中で冷静に選んで購入した銘柄が、配当だけでなく含み益の増加にも貢献している」

平時にも高配当株を買うが、年初来安値を付けたタイミングで買うように心掛けている。22年は住友林業や稲畑産業などを、相場全体の下落に伴って値下がりしたところで買い付けた。

猫になりたいさんのブログです
https://mobile.twitter.com/nekonari8823

小生のブログとは異なりツイートが多いですね、小生も見習わなければなりませんね　

堀江貴文氏(ホリエモン)と北尾吉孝 1月21日

今日は土曜日、久々に時間に余裕が出来たので面白い動画を見ましたので紹介します
昨年末話題になった「堀江貴文氏」と「北尾吉孝氏」の和解についての解説動画です

ライブドア事件に始まりマネックスショックが絡んでSBIHDの株価も暴落した時の株主で有る小生にとってはこの時を思い出して複雑な思いでも有ります

ライブドア絶頂時にライブドアが株式を100分割して話題になったこの時期は確かに堀江氏と北尾氏は一時は蜜月で有った事も有ります
しかし100分割やライブドアの投資スタイルを北尾氏は批判してブジテレビ事件のホワイトとして登場し話題になった以降は犬猿の仲と言われていて双方ともお互いを批判をしています

ライブドアの100分割を批判していた北尾氏もSBIの株を過去には何度も分割を繰り返しています
結局は2×3×3×3×10=540分割と創業時から見るとライブドアの100分割を大きく超える540分割となっている・・・・・小生の記憶ですので正確では無いかも知れませんが、あまりにも分割回数が多くて解らなくなっているのは事実です　笑

この分割についてはライブドアの100分割を批判していた北尾氏に対して小生は少々疑問に思っていたのは事実でした
結局この分割が正解で有ったのかは解りませんが、株価単価が安くなり個人株主にも手が届く株価になったのは事実ですがね
Eトレードが上場時の一株が40万前後の高額な株を買っていた小生にとっては複雑な心境でしたね
堀江氏と言うと小生はこんな事を思い出してしまうのです・・・・

さて、話を戻します
この堀江氏と北尾氏の今の状況について、ともに彼らのかつての部下だった2人がくしくも同じ日にYouTubeに動画をアップしていたので紹介します

まず堀江氏の部下で有った「田端信太郎」氏の動画を紹介します
この動画の中で田端氏は堀江、北尾の両氏を懐の深い人たちであると褒めています

【元部下が解説】犬猿の仲!?堀江さんがSBI北尾さんと和解でインターステラにSBIが10億出資
https://www.youtube.com/watch?v=n4fLKfgMb5A


この動画を配信している田端氏のブローフィールも掲載しておきます、YouTube等では有名な人のようですね
田端信太郎
ウィキペディア
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E7%AB%AF%E4%BF%A1%E5%A4%AA%E9%83%8E

次に北尾氏の部下で有った伊藤氏の動画です
【不仲】ホリエモンとSBI北尾氏の和解を緊急解説
https://www.youtube.com/watch?v=ZIrBZ5pDUaI


伊藤雅仁プロフィール
経営戦略センター社長として次代の孫正義/柳井正を生み出すべくIPOの総合的支援を行っているとの事です・・・・・こちらもYouTube動画を多く発信しています
ウィキペディア
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E8%97%A4%E9%9B%85%E4%BB%81