手数料の無料化 8月30日
SBIからの正式発表はまだ有りませんが
手数料の無料化記事が日経から出ていますね
SBIは信用も無料となっていますが、楽天は明記していません
どうなるのでしょかね
正式発表を待ちましょう
関連記事で、こちらの記事も面白いですよ
有料記事ですが7日間の無料体験で読めるようですよ
無料期間中のキャンセルも可能とのことです
SBIと楽天証券しか「手数料ゼロ」ができない理由、ネット証券5社の無料化インパクトを独自試算
ダイヤモンド編集部 岡田 悟
https://diamond.jp/articles/-/318770
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SBIと楽天証券しか「手数料ゼロ」ができない理由、ネット証券5社の無料化インパクトを独自試算
ダイヤモンド編集部 岡田 悟
https://diamond.jp/articles/-/318770
2023年CBの転換権利失効 8月30日
本日の終値は2965円でした、2023年CBの転換価格より大幅に低い株価で引けました
よって、本日の15時に株式転換の失効となりました
2023年満期ユーロ円建転換社債型新株予約権付社債の 発行条件等の決定に関するお知らせ
2018年8月28日
新株予約権を行使することができる期間
2018年9月27日から2023年8月30日の銀行営業終了時(行使請求受付
https://www.sbigroup.co.jp/news/2018/0828_11223.html
必然的に9月13日に転換社債額面での償還となりますので1533万株の希薄化は無くなりました
転換価格の3261円までの株価上昇は一度もなく小生の自信有る予想は見事に外れました
このブログを閲覧して頂いている皆様には期待を持たせるような情報を発信して申し訳ないと思っています
しかし、小生の予想は外れるケースが多いのでこれも必然ですかね 笑
本日の大引けで大量の出来高198万株の取引が有りました、出来高総数が336.8万株でしたので、58.8%が大引けの取引となります、しかしこれにより株価は大きく動いていません
この発生の理由は解りませんが、「ストップ高、安」以外の要因を調べたところ下記が一般的に有るようですが、これもこれを纏めて下さったサイトでは推測の域は脱していないとの事です
大引けに出来高の急増は何のサイン?大量買いが翌日に与える影響とは
https://fpit-kabu.com/closed-volume-surge-1832
1.デイトレーダーの当日清算(引け成り注文)
2.日計り信用取引の清算
3.機関投資家の銘柄入れ替え
4.指数構成銘柄の定期入れ替え
小生は3.4のケースも有ると思いますが、転換権利失効も一つの要因でも有るかなと思っていますがどうでしょうかね
1はデイトレ銘柄では無いと小生は思っていますので無いかな
いずれにしろ、CBによる希薄化の懸念は半減したので明日以降の株価に対しては好材料になると思っていますが・・・・・期待はしています
よって、本日の15時に株式転換の失効となりました
2023年満期ユーロ円建転換社債型新株予約権付社債の 発行条件等の決定に関するお知らせ
2018年8月28日
新株予約権を行使することができる期間
2018年9月27日から2023年8月30日の銀行営業終了時(行使請求受付
https://www.sbigroup.co.jp/news/2018/0828_11223.html
必然的に9月13日に転換社債額面での償還となりますので1533万株の希薄化は無くなりました
転換価格の3261円までの株価上昇は一度もなく小生の自信有る予想は見事に外れました
このブログを閲覧して頂いている皆様には期待を持たせるような情報を発信して申し訳ないと思っています
しかし、小生の予想は外れるケースが多いのでこれも必然ですかね 笑
本日の大引けで大量の出来高198万株の取引が有りました、出来高総数が336.8万株でしたので、58.8%が大引けの取引となります、しかしこれにより株価は大きく動いていません
この発生の理由は解りませんが、「ストップ高、安」以外の要因を調べたところ下記が一般的に有るようですが、これもこれを纏めて下さったサイトでは推測の域は脱していないとの事です
大引けに出来高の急増は何のサイン?大量買いが翌日に与える影響とは
https://fpit-kabu.com/closed-volume-surge-1832
1.デイトレーダーの当日清算(引け成り注文)
2.日計り信用取引の清算
3.機関投資家の銘柄入れ替え
4.指数構成銘柄の定期入れ替え
小生は3.4のケースも有ると思いますが、転換権利失効も一つの要因でも有るかなと思っていますがどうでしょうかね
1はデイトレ銘柄では無いと小生は思っていますので無いかな
いずれにしろ、CBによる希薄化の懸念は半減したので明日以降の株価に対しては好材料になると思っていますが・・・・・期待はしています
CBの償還について 続き 8月27日
19日のブログで2023年CBが償還された場合のケースについて書きましたが、どうやら償還の可能性が高くなってきたので、その続きです
野村の2023年CBのヘッジと思われる空売りが現在約600万株になっています
野村は株価がCB転換価格以上になった場合はCBを株式転換を行いこの株を現引きしてポジション解消を目論んでいるはずです
( 同様なケースとして,過去の2022年CBでは130%CO権利行使により繰り上げて株式転換を行いこれを現引きをして空売りポジションを解消しています)
当然、現引きなので買い戻しは発生はしないので株価は大きく動く事は有りません
2023年CBがもし償還された場合は、逆に今度は現引きが出来ませんので野村はこの空売りポジションをどうするのでしょうか、償還金で買い戻しするのでしょうか?・・・この場合はポジティブ材料となるのですが?
しかし、機関の空売りは大株主や同じグループ内からの借り入れ等です、これら個々の契約はどのようになっているかは解りませんが信用取引のような6カ月の縛りは発生しませんので空売り残高はこのままの可能性も有ります
野村がこの空売りポジションをどのようにするかは解りませんが、いずれにしろ野村の動き方によって今後もSBIの株価へ与える影響は大きいようです
結論
2023年CB償還は株価への直接の影響はほとんど無いと思われます
そして希薄化が発生しないので希薄化懸念による株価抑制懸念も無くなります
さらに今後の一株配当率の低下懸念も無くなります
CB発行時には株式希薄化の懸念からSBIの株は売られています、償還の場合はこの懸念が無くなるので理屈から言えばSBIの株は買われるはずですが・・・さてどうなるでしょうか
SBIにとっては償還金額を用意しなければなりませんのでデメリットとなりますが、しかし長期間において無利子で借金が出来たのですから、これはこれでメリットと言えますが決算上においては支払いが発生するのでデメリットですかね
しかし、2025年CBはまだ残っていますのでこの影響は依然として残ります
2025年CBの発行額は700億円で2023年CBの500億円より大きい、これがどのように今後影響してくるかの懸念は依然として残ります
下記はお馴染みの空売りグラフです
このグラフ内のコメントは小生の勝手な考察ですので、実際の取引とは限りませんのでその点はよろしくお願いします
野村の2023年CBのヘッジと思われる空売りが現在約600万株になっています
野村は株価がCB転換価格以上になった場合はCBを株式転換を行いこの株を現引きしてポジション解消を目論んでいるはずです
( 同様なケースとして,過去の2022年CBでは130%CO権利行使により繰り上げて株式転換を行いこれを現引きをして空売りポジションを解消しています)
当然、現引きなので買い戻しは発生はしないので株価は大きく動く事は有りません
2023年CBがもし償還された場合は、逆に今度は現引きが出来ませんので野村はこの空売りポジションをどうするのでしょうか、償還金で買い戻しするのでしょうか?・・・この場合はポジティブ材料となるのですが?
しかし、機関の空売りは大株主や同じグループ内からの借り入れ等です、これら個々の契約はどのようになっているかは解りませんが信用取引のような6カ月の縛りは発生しませんので空売り残高はこのままの可能性も有ります
野村がこの空売りポジションをどのようにするかは解りませんが、いずれにしろ野村の動き方によって今後もSBIの株価へ与える影響は大きいようです
結論
2023年CB償還は株価への直接の影響はほとんど無いと思われます
そして希薄化が発生しないので希薄化懸念による株価抑制懸念も無くなります
さらに今後の一株配当率の低下懸念も無くなります
CB発行時には株式希薄化の懸念からSBIの株は売られています、償還の場合はこの懸念が無くなるので理屈から言えばSBIの株は買われるはずですが・・・さてどうなるでしょうか
SBIにとっては償還金額を用意しなければなりませんのでデメリットとなりますが、しかし長期間において無利子で借金が出来たのですから、これはこれでメリットと言えますが決算上においては支払いが発生するのでデメリットですかね
しかし、2025年CBはまだ残っていますのでこの影響は依然として残ります
2025年CBの発行額は700億円で2023年CBの500億円より大きい、これがどのように今後影響してくるかの懸念は依然として残ります
下記はお馴染みの空売りグラフです
このグラフ内のコメントは小生の勝手な考察ですので、実際の取引とは限りませんのでその点はよろしくお願いします
いよいよ、転換社債の転換期日まであと3営業日
来週は8月の最終週です
CBの転換期日の30日まで残すは3営業日です、28日の終値は2904.5円です
転換価格は3261.8円ですので、1日でもストップ高をすればこれに手が届きますが
どうもこれを超えるのには厳しい株価となっていますので、どうやら9月13日の償還日を迎えそうです
小生の自信有る予想もまた見事に外れそうですね 笑
ユーロ建転換社債としては過去に発行した転換社債では償還した例は無いと思います
ただし、2009年円建転換社債では償還された実績が有ります
小生は必ず転換社債を超えて来ると当ブログでも何度も発信して来ました
2020年、2022年の転換社債は130%CO行使で繰り上げて転換されていました
これが何か影響していたのかも知れませんが、正直なところ何が理由なのかは小生には解りません
転換価格を超えない株価となってしまう事は残念ですが、償還されれば1533万株、5.6%の希薄化は無くなるので既存株主にとっては、これはこれで悪くは無いと思います
転換株価までには5個のハードルが有りますが、来週の動きには特に目が離せませんね
CBの転換期日の30日まで残すは3営業日です、28日の終値は2904.5円です
転換価格は3261.8円ですので、1日でもストップ高をすればこれに手が届きますが
どうもこれを超えるのには厳しい株価となっていますので、どうやら9月13日の償還日を迎えそうです
小生の自信有る予想もまた見事に外れそうですね 笑
ユーロ建転換社債としては過去に発行した転換社債では償還した例は無いと思います
ただし、2009年円建転換社債では償還された実績が有ります
小生は必ず転換社債を超えて来ると当ブログでも何度も発信して来ました
2020年、2022年の転換社債は130%CO行使で繰り上げて転換されていました
これが何か影響していたのかも知れませんが、正直なところ何が理由なのかは小生には解りません
転換価格を超えない株価となってしまう事は残念ですが、償還されれば1533万株、5.6%の希薄化は無くなるので既存株主にとっては、これはこれで悪くは無いと思います
転換株価までには5個のハードルが有りますが、来週の動きには特に目が離せませんね
今週はかなり下げてしまいました 8月19日
今週は相場の影響でかなり下げてしまいました
原因は色々有ると思いますが、日経の-3.15%に対してsbihdは-4.64%と相場以上下げています
中国やNYの影響も有りますが、ビットコインの暴落に連動してXRP等の仮想通貨の暴落も若干しています
そして、まだまだ売り方の勢力はこれに乗じて衰えないで逆に強くなっています
小生は7月からの上昇で日足の形も「カップウイズハンドル」を形成して上昇様相となったので、8月は転換価格に向けて上昇すると思ったのですが、意に反して相場の影響が強く大きく下げてしまいました
小生は8月30日の転換期限までには上昇すると強く確信していましたが、その確信も揺らぎはじめて来て少々弱気になっています・・・・小生の予想は外れるケースが多いので当たり前と言えばそれまでですがね 笑
8月30日まで8営業日を残すだけとなりました、転換価格と本日の終値の差額433.8円を超えるのはかなり厳しい状況になってきたのは事実です
しかし、小生が評価に使用している日足トレンドの「フィボナッチトリースメント」の高値の起点となった2022年3月29日の高値3375円のケースでは
その前の3月9日の安値2856円から14日間で517円の上昇をしています
よって残り8日間では有りますので上昇する余地は有ると思います
そして、今後上昇するためには「カップウイズハンドル」の抵抗ラインはスタートラインとなってしまいました 大きな6個の抵抗ラインを8日で突破するのは難しいですが、上昇しだすと早いのでまだまだ希望は持っています
転換条件をクリアできなかった場合
小生は転換条件をクリア出来ると確信して以前から当ブログでも何回も書いて来ました
しかし、株取引には100%は有りません・・・・負け惜しみでは有りません 笑
この場合では、株価は転換価格以上にはなりませんが、将来の株価にとってはかえって良い結果も有ります
そしてこれは我々、個人投資家にとってもポジティブな材料です
・最新の発行株数と転換価格から計算すると、株式転換で1533万株の新株発行となり5.6%の希薄化が発生しないため配当や株価に対しては逆に好材料です
・希薄化による配当への影響は、昨年の期末は配当で計算すると150円×5.6%=8.4円の増配効果
・希薄化による株価への影響、は昨日の株価で計算すると2828円×5.6%=158.4円のプラス効果・・・これは大きいですね
・転換社債のヘッジ取引による空売りが減少する・・・しかしまだ2025年CBが有るので100%は解消しない
下記の図は以前のブロクに掲載したもので、転換社債が転換された場合と償還された場合の影響のマトリックスです
転換価格と発行株数を最近のものに修正してあります
弱小株主としては転換価格直前の株価で償還期限を迎えるのが一番良いストーリーですかね・・・これはいくら何でも虫が良い話ですね 笑
原因は色々有ると思いますが、日経の-3.15%に対してsbihdは-4.64%と相場以上下げています
中国やNYの影響も有りますが、ビットコインの暴落に連動してXRP等の仮想通貨の暴落も若干しています
そして、まだまだ売り方の勢力はこれに乗じて衰えないで逆に強くなっています
小生は7月からの上昇で日足の形も「カップウイズハンドル」を形成して上昇様相となったので、8月は転換価格に向けて上昇すると思ったのですが、意に反して相場の影響が強く大きく下げてしまいました
小生は8月30日の転換期限までには上昇すると強く確信していましたが、その確信も揺らぎはじめて来て少々弱気になっています・・・・小生の予想は外れるケースが多いので当たり前と言えばそれまでですがね 笑
8月30日まで8営業日を残すだけとなりました、転換価格と本日の終値の差額433.8円を超えるのはかなり厳しい状況になってきたのは事実です
しかし、小生が評価に使用している日足トレンドの「フィボナッチトリースメント」の高値の起点となった2022年3月29日の高値3375円のケースでは
その前の3月9日の安値2856円から14日間で517円の上昇をしています
よって残り8日間では有りますので上昇する余地は有ると思います
そして、今後上昇するためには「カップウイズハンドル」の抵抗ラインはスタートラインとなってしまいました 大きな6個の抵抗ラインを8日で突破するのは難しいですが、上昇しだすと早いのでまだまだ希望は持っています
転換条件をクリアできなかった場合
小生は転換条件をクリア出来ると確信して以前から当ブログでも何回も書いて来ました
しかし、株取引には100%は有りません・・・・負け惜しみでは有りません 笑
この場合では、株価は転換価格以上にはなりませんが、将来の株価にとってはかえって良い結果も有ります
そしてこれは我々、個人投資家にとってもポジティブな材料です
・最新の発行株数と転換価格から計算すると、株式転換で1533万株の新株発行となり5.6%の希薄化が発生しないため配当や株価に対しては逆に好材料です
・希薄化による配当への影響は、昨年の期末は配当で計算すると150円×5.6%=8.4円の増配効果
・希薄化による株価への影響、は昨日の株価で計算すると2828円×5.6%=158.4円のプラス効果・・・これは大きいですね
・転換社債のヘッジ取引による空売りが減少する・・・しかしまだ2025年CBが有るので100%は解消しない
下記の図は以前のブロクに掲載したもので、転換社債が転換された場合と償還された場合の影響のマトリックスです
転換価格と発行株数を最近のものに修正してあります
弱小株主としては転換価格直前の株価で償還期限を迎えるのが一番良いストーリーですかね・・・これはいくら何でも虫が良い話ですね 笑
リップルとAmazonが提携 8月16日
株価が低迷ぎみなので、少し明るい話題です
本日のホットな仮想通貨のニュースで下記が有りましたので紹介します
リップルとアマゾンウェブサービスはXRPでオンライン取引を変革するのか
2023.08.16
記事全文
「アマゾンウェブサービスとリップルが提携」
世界的に評価の高い電子商取引のアマゾン(Amazon)関連組織のAWS(Amazon Web Services:アマゾンウェブサービス)が、革新的な仮想通貨企業であるリップル(Ripple)と提携した事が分かった。
今パートナーシップは、リップルのXRPトークンをアマゾンの決済インフラストラクチャーの中核に統合することを目的としており、世界的なオンライン取引の状況を再構築する可能性がある。
「リップルラボはXRPで世界的な取引の再構築へ」
今パートナーシップのより詳細な複雑さは今後数カ月で徐々に明らかになる予定だが、この共同作業の真の影響は依然として不透明である。
これは、仮想通貨ニュースの絶え間なく変化する状況の背景に消えていくか、XRPに特に焦点を当てたデジタル通貨の変革の新時代を導くかのどちらかになる可能性がある岐路に立っているのが現状だ。
リップルラボは、その確固たる取り組みにより、仮想通貨が従来の法定通貨と調和して共存する未来の基礎を築き、それによって世界的な取引の風景を再構築することを目指している。
XRPトークンは、より迅速かつ合理化された決済ソリューションを提供するという約束で名声を博しており、地球上に分散しているアマゾンの広範な顧客ベースに特に適している。
今回の統合により、アマゾンは電子商取引の領域内でスムーズかつ迅速な取引のための前例のない標準を確立することになると予測されている。
「アマゾンによるリップル採用は世界的な仮想通貨利用を変える可能性があるのか」
リップルの技術革新を採用するというアマゾンの最新発表は、金融取引を実行するための正真正銘の手段としての仮想通貨の認知と支持が高まっていることを意味している。
業界の第一人者によるこの戦略的動きは、仮想通貨、特にXRPを慣習的に利用するよう推進する可能性を秘めていると言える。
さらに、今回のパートナーシップにより、アマゾンの利用者は、シームレスで迅速かつコスト効率の高い取引が実現できるようになる。
業界大手間のパートナーシップ締結は、広範な仮想通貨統合に向けた大きな飛躍を意味し、世界的な金融システムの将来を形作る革新的なコラボレーションの前例となると期待されている。
記事サイト
https://nextmoney.jp/?p=60393
本日のホットな仮想通貨のニュースで下記が有りましたので紹介します
リップルとアマゾンウェブサービスはXRPでオンライン取引を変革するのか
2023.08.16
記事全文
「アマゾンウェブサービスとリップルが提携」
世界的に評価の高い電子商取引のアマゾン(Amazon)関連組織のAWS(Amazon Web Services:アマゾンウェブサービス)が、革新的な仮想通貨企業であるリップル(Ripple)と提携した事が分かった。
今パートナーシップは、リップルのXRPトークンをアマゾンの決済インフラストラクチャーの中核に統合することを目的としており、世界的なオンライン取引の状況を再構築する可能性がある。
「リップルラボはXRPで世界的な取引の再構築へ」
今パートナーシップのより詳細な複雑さは今後数カ月で徐々に明らかになる予定だが、この共同作業の真の影響は依然として不透明である。
これは、仮想通貨ニュースの絶え間なく変化する状況の背景に消えていくか、XRPに特に焦点を当てたデジタル通貨の変革の新時代を導くかのどちらかになる可能性がある岐路に立っているのが現状だ。
リップルラボは、その確固たる取り組みにより、仮想通貨が従来の法定通貨と調和して共存する未来の基礎を築き、それによって世界的な取引の風景を再構築することを目指している。
XRPトークンは、より迅速かつ合理化された決済ソリューションを提供するという約束で名声を博しており、地球上に分散しているアマゾンの広範な顧客ベースに特に適している。
今回の統合により、アマゾンは電子商取引の領域内でスムーズかつ迅速な取引のための前例のない標準を確立することになると予測されている。
「アマゾンによるリップル採用は世界的な仮想通貨利用を変える可能性があるのか」
リップルの技術革新を採用するというアマゾンの最新発表は、金融取引を実行するための正真正銘の手段としての仮想通貨の認知と支持が高まっていることを意味している。
業界の第一人者によるこの戦略的動きは、仮想通貨、特にXRPを慣習的に利用するよう推進する可能性を秘めていると言える。
さらに、今回のパートナーシップにより、アマゾンの利用者は、シームレスで迅速かつコスト効率の高い取引が実現できるようになる。
業界大手間のパートナーシップ締結は、広範な仮想通貨統合に向けた大きな飛躍を意味し、世界的な金融システムの将来を形作る革新的なコラボレーションの前例となると期待されている。
記事サイト
https://nextmoney.jp/?p=60393