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SEC リップル 裁判 2/24

ウクライナの状況がいよいよ大変になってきて株価にも悪影響が出ていますが、今後はどうなるのでしょうか
小生はSBIの株価については多少は影響は有っても、そんなに大きな影響は無いと楽観的に見ています

さて、久々にXRPの話題です
SECとの裁判の行方は気になるところで、その結果はSBIの株価にもこちらは大きく影響すると思います
本日のリップルのニュースサイトで裁判の結果についてリップル側の勝訴に向けて明るい見解有りました
まだ裁判の結果は出ていませんが、このようなリップル側にとって有利な見解は小生のような「弱小リップラー」や「SBIホルダー」にとっては良い話です


2022年02月24日 / 08:06
リップル訴訟でSECが「敗訴」と予想=SEC元幹部
https://jp.cointelegraph.com/news/former-sec-official-predicts-regulator-will-lose-on-the-merits-of-case-against-ripple
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全文抜粋

米証券取引委員会(SEC)政策担当の元マネージング・エグゼクティブであるジョセフ・ホール氏は、リップル社に対してSECが13億ドルの訴訟を起こしていることに対し、SECが敗訴する可能性が高いと指摘している。

弁護士のホール氏は、業界全体に影響を及ぼすであろうリップル社に対する高額の訴訟について、SECの終盤の動きについて懸念を口にした。

この訴訟では、リップル社と共同創業者のブラッド・ガーリングハウス氏、クリス・ラーセン氏が、2013年から始まったXRPの販売が未登録証券であるとしてSECが問題視している。

ホール氏は、22日にトニー・エドワード氏と共にThinking Cryptoポッドキャストに出演し、次のように述べた。

"SECがXRPの訴訟で何を証明するつもりなのか、全く分からない"
ホール氏は「SECはこの裁判に懸けている」と話し、「この裁判で負ければ、彼らの規制プロジェクト全体が基本的に停止されるかもしれない」と指摘する。

「そして、私は(SECが)本案で敗訴する可能性はかなり高いと考えている」
ホール氏は、SECが調査の公正な通知を行わなかったという理由で、リップル社側が有利であるとしている。SECは、個人や企業が精査されていることを通知することが義務付けられている。

「基本的なデュープロセス(適正手続の保障)の議論だ。リップルネットワークは、訴訟の直前まで、何年も運営されていたのだ」
リップル社のケースを以前からフォローしコメントしているもう一人の弁護士、ジェレミー・ホーガン氏も、リップル社のフェア・ノーティス(事前通知)の抗弁は十分に強力だと指摘。彼は23日のツイートで、昨年3月にSECがライブラリー・クレジット(LBRY)に対して起こした訴訟で、SECが公正な通知を行わなかったために取り消しとなった判例を引用した。
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