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野村の空売りと信用取引 1月12日

信用取引きの買い残が多いのでSBIの株価が下がると言う人が見受けられますが
信用買い残が多くて株価は下がる事は無いと小生は思います、しかし上昇時は利益確定売りによって株価上昇の抑制にはなっているとは思います、そして逆に株価低迷時の損切りによる売りは多くはないと思いますので株価低迷時に信用買いが原因での株価低下は有りません
逆に株価低迷時は確実に信用買いは増加して株価下降の抑制にはなっています

そして、信用倍率の多さも気にする人が居ますが、SBIの場合は昔から信用買いに比較して信用売りが少ないので、少しの売り買いにより信用倍率は大きく変動します、そして信用倍率が昨年から高くなっていますが気にする必要は無いと小生は思います

下記に2019年からの野村の空売りと信用取引状況のグラフを添付しておきますので参考にして下さい
信用倍率の大きな変動は信用売り数に対して買い数が多いので、信用売りや買いの少しの変動でも大きく動くのであまり気にする必要は無いと思います

信用買いが2022/4から株価暴落に伴い大きく増加しています、しかしその後は減少していましたが直近では少し増加して野村の空売り数を信用買い残数が逆転しています・・・これは年末の株価下落で信用買いが増えた事による現象だと思います

個人は年末が株価の底値と見ているようですね


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コメント 2

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信用買の後、更に値下がりしたところで強制決済、
ということも有り得るのではないでしょうか。
by お名前(必須) (2023-01-13 08:57) 

柴犬ポチ

>信用買の後、更に値下がりしたところで強制決済、
>ということも有り得るのではないでしょうか。
>by お名前(必須) (2023-01-13 08:57)

コメント有難う御座います

確かに強制決済される人も居るとは思いますが
強制決済でも通常決済でも信用買い残数はその分は減少します
グラフを見れば買い残が減少時には株価は下がってはいません、逆に上昇していますので信用買いの決済(強制、通常)によっての株価が大きく低下する原因にはなっていないと小生は思っております

逆に、株価低下時は信用買いは増加しています
早い話、株価低下時は信用買いの決済売りより買いの方が多いと言う事でしょう

小生ブログでの説明が不足していて申し訳ないと思っておりますが、グラフを見る限りでは信用買い残が多い時、そしてそれが減少時(決済売り)ても株価が大きく低下していないと言う事を言いたかったのです

ご指摘の回答になっているかは解りませんが、もしご指摘に対しての回答不足でしたら、ご指摘内容をもう少し詳しく補足をお願い出来ればと思っております

ニックネームで良いのですが、投稿時にお名前を記載頂けると幸いです


by 柴犬ポチ (2023-01-13 17:25) 

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