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SBI証券が「デジタル社債」発行へ その2

SBI証券が「デジタル社債」発行の詳細が「CoinPost」から公開されました
増資と言うとCB発行かとドキットしますが、これよりはまだ良いのかな、なんて勝手におもっていもすが・・・
しかし、これは大阪・神戸地区に設立する計画の国際金融センターにも繋がるそうです

SBI証券が「デジタル社債」発行へ ブロックチェーンで投資家管理
CoinPost編集部
2020/10/09 11:24

https://coinpost.jp/?p=189062

一部抜粋
SBI証券はこれから販売開始に向けて、発行総額や最低投資単位などの詳細を決めていく。デジタル社債は野村グループが発行しているが、販売対象の投資家が限定されているため、幅広い投資家にデジタル社債を発行するのは国内初と報じられている。

発行のインフラについては、野村グループ系のブロックチェーン企業「ブーストリー」のシステムを利用するという。

親会社であるSBIホールディングスの北尾吉孝社長は先月、ブロックチェーンを基盤とするデジタル証券向けの取引所を、大阪・神戸地区に設立する計画を明かしている。

同地区を中心としたスマートシティを作り、次世代金融のハブとなる国際金融センターへと発展させる構想で、デジタル証券取引所の設立にも取り組む方針だと述べた。

海外の事例
ブロックチェーンを使って社債を発行する取り組みは海外でも行われている。

先月には世界的メガバンクのHSBC銀行、シンガポール証券取引所(SGX)、シンガポール政府系投資会社のTemasekが、社債の試験発行に成功したことが分かった。

SGXのデジタル資産プラットフォーム上で、コーヒー豆、米、綿花の世界最大のサプライヤーであるオラム・インターナショナルの5.5年社債が、4億シンガポールドル相当分(約312億円)発行されている。
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