「25歳以下の株の売買手数料無料」について 6/2

日経の記事です
存在感増す20代投資家　「手数料ゼロ」が若者を呼ぶ？
ネット証券「25歳以下の株の売買手数料無料」の狙いは
2021年6月2日 2:00
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGD242YB0U1A520C2000000/

高年齢層よりも20代の保有資産は少ないが、フットワークの軽い若年層を取り込めば意外と面白いのではないかと小生は思います SBIにとっても株価に与える影響も良いと思います・・「下手な鉄砲数打てばば当たる」 そして「薄利多売の相乗効果」、これはSBIの得意とするところです

抜粋

「ロビンフッダー化」せず長期の資産形成を
現物株の売買手数料無料化をきっかけに資産運用に関心を持つ若者が増えると見る向きがある一方で、「ネット証券の手数料はすでに十分安く、無料化しても、米国で（ゲーム感覚で取引する）ロビンフッダーに見られるような投機的な短期売買を促進するだけだ」（資産運用アドバイザーの尾藤峰男氏）との見方もある。

日本銀行が事務局を務める金融広報中央委員会の調査によると、2020年の金融資産保有額の平均値（金融資産非保有世帯を含む、2人以上世帯）は20代が292万円と70代以上（1786万円）のおよそ6分の1。金融資産が相対的に少ない若年層だが、少子高齢化が進み年金財政が厳しさを増す中、主体的な資産形成の重要度は増している。「SBI証券や楽天証券が手掛ける一部の米国株ETF（上場投資信託）などの買い付け手数料無料化は、年齢に関係なく利用し続けることができる。長期投資に向いており、若年層にもメリットが大きいのではないか」と尾藤氏は話す。

ボックス圏保ち合い相場 出来高から見る 6/2

最近一カ月の価格帯出来高を見ると、現在の価格帯でボックス圏保ち合いの取引日数も多くなっています
よって必然的に出来高も突出して多くなってるのが解ります この価格帯が当然上値、下値ラインとなっているようです この価格帯とその上の価格帯2840円以上をブレイクすれば、その上の出来高は少ないので動きも大きくなると思います

本日の株価 6/2

今日も想定通りのような動きでした
日経の相場次第でSBIだけを見ると方向感のない保ち合い状態が続いています
2768円+17円+0.62%
日経+131円+0.46%
証券セクター+1.53%、銀行セクター+1.1%・・両方ともSBIよりは良いですね



日足
プラスの陰線コマ引け、売り買い拮抗でまだ方向感が無い
エリオット波動も長期、短期の中間位置
ボックス圏の動きはは継続状態
抵抗、支持ラインは変わらず
MACDオシレーターはややプラスに推移
出来高はやや増加・・・増加してプラスなら良い方向なのだが、この程度では勢いは変わらない

方向感の無い動きは継続しているが、出来高が増加方向に転じたので「そろそろかな」とは思うのですがこれも相場次第のようです 相場も大きく動くと面白いのですが、一般的には6月は上がると言われていますがさてどうなりますか

ちょっと心が癒される写真 6/2

ネットで紹介された、おばあちゃんと柴犬の写真を紹介します 見ていると心がとても癒されます
そして題名の通り小生も何故か涙が出てくるのです
たまには心への栄養補給も必要ですね

おばあちゃんに顔を寄せて幸せそうな柴犬　「涙ぐんだ」「優しい写真」と反響
https://grapee.jp/965586



以下は掲載サイトのこの写真の紹介文です

趣味で写真を撮っている、YASUTO（@yasuto8888）さん。

柴犬の福ちゃんと、おばあちゃんを撮った１枚が多くの人の心を揺さぶりました。

ひまわりに囲まれた１枚をご覧ください。

やわらかい日差しの中、ひまわり畑で顔を寄せ合うおばあちゃんと福ちゃん。

とても幸せそうな雰囲気が伝わってきますね。

投稿には、「心が穏やかになった」「素敵な写真で涙ぐんだ」「優しい写真」など感動の声が集まっていました。

きっと、ふくちゃんとおばあちゃんは互いに唯一無二の存在なのでしょう。

写真を見ているこちらまで幸せな気持ちになりますね。