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株価の上昇カーブが少々鈍いようです 7月21日

8月30日が2023年転換社債の株式転換期限 転換価格は3,261.8円
現在の日足株価トレンドは調整しながらも上昇トレンドですがこの状態では転換期限までに転換価格には届かないので、この上限をブレイクしなければなりません

一度は大きな上昇をしてこのトレンドの上限突破が必要
20230721H.png

小生は必ず転換期限までには転換価格を超えてくると思っています
これから、8月30日までの動きには特に注目しましょう
CBアーブ絡みの動きはもう少し続くと思いますが、いずれにしろ面白くなってきましたよ
下記は当ブログても紹介しましたが、機関の動きが知れて面白いですよ

ヘッジファンド戦略(7) 転換社債裁定 CBアーブ
https://info.monex.co.jp/lounge/shibusawa/2005/12/12-029583.html

抜粋ですが・・・・
転換社債を買って、株式を空売りする裁定取引は、株価が上がろうが下がろうが、株価の変動が高まれば、高まるほど収益が出る構造になっています。
逆に変動が低くなると、厳しい展開になります。

すでに、ここを裁定取引している機関は充分の利益を上げているとは思いますが、株式転換によるゲインも大きいはずです、よってれを黙って見送るはずは無いと小生は思っているのですが・・・・さて?


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「XRP・リップル社そしてSBIHD」 さらに追い風か 7月21日

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XRP、リップル社そしてSBIHDにとってこれは良いニュースです
「SBIレミット」「SBIリップルアジア」等の国際送金を手掛けるSBIHDの系列会社の注目度が上がります
そしてSBIグループの収益向上に繋がります

IMF国際通貨基金2023文書
2023.07.20
XRPを国境を越えた決済を強化するソリューションと位置付け
https://nextmoney.jp/?p=59857

記事抜粋
2023.07.20ニュース
IMF(国際通貨基金)による2023文書で、リップル(Rippe/XRP)をXRPを国境を越えた決済を強化するソリューションと位置付けている事が分かった。

XRPが仮想通貨市場で進歩するにつれて、その名声は仮想通貨シーンを超え、IMFが発表した文書では、XRPが国境を越えた支払いを強化するための選択肢の1つであると位置付けている。

IMFの金融顧問トビアス・エイドリアン(Tobias Adrian)氏を含む4人の業界専門家が2023年3月に作成した「Trust Bridges and Money Flows(日本語訳:信頼の橋と資金の流れ)」と題されたIMFフィンテックノートは、国境を越えた決済が直面する課題と、それらに対処するための考えられる解決策が強調されている。
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