FXRPトークンとは

最近のリップルの高騰で休眠状態であった小生の保有分も気が付いてみたらプラテンしていました
小生はあまり仮想通貨の事を知らずに保有していました、理解しないで3年近くも保有し放置している小生にもあきれていますが・・・・・・

仮想通貨の世界では株式の世界で使わない言葉や横文字の言葉がやたらに多いので理解するのに閉口していましたので勉強しないでいましたので
そこで、頑張って少し調べてみることににしました

最近話題となっている「リップル社のパートナーであるFlare Networks(フレアネットワーク)がXRPホルダーに対して新しい仮想通貨を展開」と言う文言を見つけました、当初はこれが何を意味する事なのか理解出来ませんでしたが
簡単に言うと、「XRPホルダーに新通貨を付与できます」という内容のようです

まず、「Sparkトークン、FXRPトークン」について
●Flare Networks(フレアネットワーク)
→Rippleに支えられたブロックチェーン会社
→2019年12月にリップル社Xpringから出資を受けてる
→Hugo Philion氏(CEO)
→ホワイトペーパー　　　
https://flare.ghost.io

Flare(フレア)とはイーサリアムのようにPoSを利用しないでステーク報酬を得る事を目的としたプロジェクトであり、このネイティブトークンがSparkトークンのようです

Sparkトークンに関しての情報は下記の通りです！
・発行枚数：1,000億枚
・ティッカーシンボル：FLR
・FXRPトークンの発行の担保としての役割
・価格オラクルを提供する事でステーク報酬を得られる
・ガバナンストークンとしてFlareシステムの投票に参加可
Philion氏によるとSparkトークンはXRPの既存発行枚数を反映させる為に、1000億枚発行されるようです
・リップル(XRP)ホルダーはXRPの保有数に対してSparkトークンを「同数付与(1：1)」されるという事です
・Flareの公式ツイッターによるとSparkの受け取り方はオプトイン方式です。オプトイン申請とはハードフォークのように全員が自動で受け取るではなく、欲しい人だけ任意申請という意味

詳細は下記に詳しく述べられています、小生が書いた内容もここから引用しました
でも、小生には理解するのが難しいので挫折ぎみですのでここまでとします
中途半端な内容で申し訳ありません

ただ、SBIVCなどの国内取引所では対応するようですが、まだ対応方法などは決まってないようです
対応が決まれば対応しようと思いますが、12/12が期限のようなのでどうなるのでしょう?

https://note.com/sachi0804/n/n7126bc650014

Flare NetworksのSparkトークンの付与に対する当社の対応について　SBIVC
https://www.sbivc.co.jp/topics/2020/09/04/01/

「仮想通貨」が１７位、ビットコインやリップル価格上昇で・・・・

最近の仮想通貨特にリップルの動向には目が離せません
小生もリップルを保有していますので気になります
最近はリップル関係の記事が多く出ていますね



「仮想通貨」が１７位、ビットコインやリップル価格上昇で注目集める＜注目テーマ＞
2020/11/25 12:20 Minkabu PRESS

https://cc.minkabu.jp/news/6287

仮想通貨（暗号資産）への関心が高まっている。ここビットコイン価格が騰勢を強めており、足もとでは一時２００万円大台乗せを達成し、仮想通貨バブルに沸いた２０１７年以来の水準を回復している。更に、この価格上昇の流れはビットコイン以外の仮想通貨にも波及しており、なかでもリップルは３連休前後で価格が２倍超に急騰し大きく注目を集めた。

　関連銘柄としては仮想通貨取引所の運営を手掛ける企業が中心となり、ＳＢＩホールディングス＜8473.T＞やマネックスグループ＜8698.T＞、セレス＜3696.T＞のほか、ＧＭＯフィナンシャルホールディングス<7177.T>、フィスコ＜3807.T＞、リミックスポイント＜3825.T＞などがある。

　とりわけＳＢＩは、リップルの発行体である米リップル社への出資や同社との合弁企業を傘下に持っていることから、リップル価格上昇時には思惑が向かいやすい。また、ＳＢＩと同社グループのモーニングスター<4765.T>は、リップルの贈呈を株主優待品としていることもあって人気化素地がある。
出所：MINKABU PRESS

昨日と今日は日経に連動して大きく高騰しましたね

昨日はプラス146円の2789円で2800円にもハイタッチし大きく窓を開けて高騰し、そして雲抜けもしましたが年初来高値の2810円までには至りませんでした
出来高も9/03、9/04以来の400万株を超えました
出来高を伴って株価が高騰することは、さらなる高騰の兆しとも言います

本日も昨日の勢いを継続して2日連続の高騰となりました
終わってみれば、前日に続き窓を開けて、年初来高値も更新して前日比96円高の2885円で引けました
出来高は372万株と400万株には届きませんでしたが良い傾向です

昨日は雲抜け、本日は年初来高値と抵抗線株価をあっさり超えてきました、次なる抵抗線となる株価は
2025年CBの転換価格2913円です、本日も一度はこれを超えましたが終値では超える事ができませんでした

2日連続の窓開けしての高騰は少々上げ過ぎのようにも思いますので、この反動は予想しておいた方が良いと思います
売り方も必死です何かの機会を捉えて売り浴びせは発生すると思います
本日も後場寄り付き直後の売り浴びせは日経の下げに連動してのものと思います
ただ、ここは株価低下に直結する材料は無く、好材料の方が多いのでSBIHDの要因より日経などの外部要因による影響が大きいと思います
なにしろ、売り方も必死なので余談は許しません
特に昨日の大きな窓がどうなるのかが気になります・・・・

野村の空売り

野村の空売り報告書が出ています、こまめに出し入れをしていますね

11/19　計算日　-533,800　2,858,103株
11/20　計算日　+281,000　3,139,103株

SBIは本当に「金は出すけど口は出さない」のか？東和銀行会長に直撃

下記の先に投稿した記事の続編のようです
地銀再編の山は動くか!?鍵握るスガノミクス金融人脈の全貌
https://sibakenn-poti.blog.ss-blog.jp/2020-11-16-2

SBIは本当に「金は出すけど口は出さない」のか？東和銀行会長に直撃
吉永國光・東和銀行代表取締役会長インタビュー
ダイヤモンド編集部 重石岳史：記者

特集 銀行再編の黒幕
2020.11.23 5:20
https://diamond.jp/articles/-/254159

抜粋
　北尾吉孝社長は単に提携銀行の数を増やすだけでなく、銀行同士を輪としてつなげていろいろなことをできるようにしたいのだと思う。

　私どもは、リレバン（リレーションシップバンキング＝地域密着型金融）に自信を持っている。そのノウハウを例えば地方創生パートナーズが吸収し、他の銀行に使ってもらうこともできると思う。

　また、すぐに救済が必要ではない経営状況の私どもが5行目に加わったことは、SBIが今後提携先を広げる上で意味があるのかもしれない。

――SBIと株式を持ち合う必要はあるのか。

　SBIとの関係を強化する上で必要だと思う。第三者割当ではなく、私どもの1％を市場で買ってもらう。うちは2億円を上限にSBI株を買う。

　おそらくSBI側は私どもの株をもっと持ちたいのだろうと思う。でもうちとしては、資本関係を強めることがやりたいことではない。

引き続きリップルの話題です

今日は株は休みですが、仮想通貨が凄い動きになってきましたね


リップル(XRP)は50円突破で年初来高値を更新｜1週間で+60％の上昇を記録
2020/11/22 11:06 atsusi
https://coinotaku.com/news/articles/100658

リップル(XRP)が1週間で+60％の上昇を記録して年初来高値を大幅に更新した。

リップル(XRP)の上昇に寄与する1つの要因として、FlareNetworksのスナップショットが近づいていることが挙げられる。

これはXRP保有者に対して、1:1の割合でSparkトークンを付与するというもので、スナップショットは12月12日に予定されている。

一般的に、エアドロップにつながるスナップショットは、関係する仮想通貨に強気の効果をもたらすと考えられている。

そして、リップル(XRP)は現在、マクロレベルでも強気の勢いを示している。

これは、Twitterにて3万人のフォロワーを誇るMAGIC氏によって強調され、同氏はリップル(XRP)が0.80ドル(約83.08円)から0.92ドル(約95.54円)に到達すると考えている。

暗号通貨が騰がっています

ビットコインを含めて仮想通貨が騰がってますね
小生もリップルを少々持っているので気になりますが
まさか、そこまではと思いますがさて・・・・・・・・・・・



リップル(XRP)価格「100倍」に急騰も！長期的には3,000円へ=アナリスト
2020/11/20 16:49 kenta

https://coinotaku.com/news/articles/100507

抜粋
執筆現在(11月20日14時半現在)、0.297ドル(約30.83円)付近を推移しており、先週以降依然として強気な動きを見せている仮想通貨リップル(XRP)。

そんなリップル(XRP)の今後の動きについてさまざまな強気な予測が飛び交う中、ある著名仮想通貨アナリストが「XRP価格は100倍になる可能性がある」との、より一層強気な見解を語ったことで、大きな注目を集めている。

先回り作戦

先月の23日に下記の記事を書きました
「SBIHDと地銀　個人投資家の戦略」
https://sibakenn-poti.blog.ss-blog.jp/2020-10-23-1

もしもですか、「じもとHD」を買っておけば　この日の「じもとHD」終値981円
発表翌日(昨日の11/20)の始値は1142円で、買っておけばプラス16%のゲイン


でも、小生は買っていませんでした・・・人に薦めるより先に自分で実戦しろですよね
二匹目のドジョウはいるか

日経地方創生フォーラム

SBIHDのパプリィシテイ情報に掲載されてますので、ご存じの人も居るとは思いますが紹介します
「Regional Banking Summit 」×「日経地方創生フォーラム」（in名古屋）

11/23　9:20～　開催され北尾氏の講演が有ります、参加は締め切られていますが、オンラインでは視聴可能のようです、主催が金融庁と日経ですが協賛としてSBIの名前も有ります
SBIHDの勧める「地方創生構想」が金融庁のタタキ台になっている
ちなみに、前回2020/6/16にも開催されています、この時も北尾氏が講演しています
この時の公式サイト
https://channel.nikkei.co.jp/reingsum/
講演動画
https://channel.nikkei.co.jp/e/chihou202006

今回開催の公式サイト
https://events.nikkei.co.jp/31817/
金融庁のサイト
こちらのサイトからの方が、概要が解りやすいです
https://www.fsa.go.jp/news/r2/ginkou/20201029/20201029.html

　金融庁では、前回、東京会場（令和2年6月16日開催）に続き、日本経済新聞社との共催により、「Regional Banking Summit」×「日経地方創生フォーラム」を名古屋会場にて開催します。
　このうち、金融庁が主催する「Regional Banking Summit」は、令和新時代の地域金融（Regional Banking）について、
　１．【Release】自らの”想い”と”壁”を解き放ち、関係者との相互・共通理解を醸成
　２．【Remarkable】優良事例の発信・共有等
　３．【Redesign】地域金融機関における変革と持続可能なビジネスモデルの構築
　をコンセプトに、幅広い関係者と共に地域金融のチカラで創り出したい未来を考えるイベントです。

　詳細については、以下をご覧下さい。
１．開催日時・場所
　令和２年11月23日（月・祝）9時20分～16時30分
　ミッドランドホール（名古屋市中村区名駅四丁目７番１号　ミッドランドスクエア オフィスタワー５F）にて開催(ライブ配信あり）します。

　※新型コロナウイルス感染症の影響が拡がる中、事業者支援に取り組まれている地域金融機関にとって、足元での資金繰り支援等はもちろんのこと、中長期にわたり地域の企業や産業を支え、地域経済に付加価値をもたらすべく、いかに持続可能なビジネスモデルを構築していくか、まさに今、その真価が問われております。このため、大規模な集まり等は難しい中ではありますが、人数を抑えつつ参加者をお招きするとともにライブ配信を実施することとしました。

SBIHはしっかりとお国に協力して、存在位置を高めていますね

本日の株価

本日の後場の寄り付き直前の攻防は面白かったですね
何時ものパターンだと、大引けは売りが多くて下降して引けるのでが、本日は買いが多く上昇して引けました
引けてみれは本日高値の2643円でした
ただ、欲を言えば雲抜けの2649円を超えてもらいたかった、しかしチャート的には良い形です
来週に期待できるチャートですが、売り方も頑張りそうなのでどうなる事でしょう
大きな期待を持たない・・・かな