GDP年率21.4%増 7~9月、80年以降で最高
GDP年率21.4%増 7~9月、80年以降で最高
11/16(月) 10:37配信 共同通信
https://news.yahoo.co.jp/articles/ccb395bb18d9257b77280397e1b1849029aa562d
記事内容
内閣府が16日発表した2020年7~9月期の国内総生産(GDP、季節調整値)速報値は、物価変動を除く実質で前期比5.0%増、このペースが1年間続くと仮定した年率換算は21.4%増となった。新型コロナウイルス感染拡大で停滞していた経済活動の再開が進み、4四半期ぶりにプラス成長に転じた。伸び率は現行基準で比較可能な1980年以降で最も高くなった。
ただ戦後最悪の年率28.8%減だった4~6月期の落ち込みを補うには至っていない。足元では感染「第3波」が広がり、今後の回復にブレーキがかかる恐れもある。
以上
これを受けて日経平均も大幅に上昇して521円高の25,906円と2.05%高でした
それに比べSBIHDは21円、0.79%高と日経平均ほど上がりませんでした
特に後場直前の売りの勢いを消化して何とか踏ん張りました
とにかく、抵抗線の2659円以上で終わったのと、2日連続の下げで止めたのは良かったと思います
しかし、過去からも解っているのですが、誰もが上がると思っている時の空売り攻勢は凄いですね
野村の空売りの玉はまだまだ残っているようなので、この傾向はまだ続きそうです
11/16(月) 10:37配信 共同通信
https://news.yahoo.co.jp/articles/ccb395bb18d9257b77280397e1b1849029aa562d
記事内容
内閣府が16日発表した2020年7~9月期の国内総生産(GDP、季節調整値)速報値は、物価変動を除く実質で前期比5.0%増、このペースが1年間続くと仮定した年率換算は21.4%増となった。新型コロナウイルス感染拡大で停滞していた経済活動の再開が進み、4四半期ぶりにプラス成長に転じた。伸び率は現行基準で比較可能な1980年以降で最も高くなった。
ただ戦後最悪の年率28.8%減だった4~6月期の落ち込みを補うには至っていない。足元では感染「第3波」が広がり、今後の回復にブレーキがかかる恐れもある。
以上
これを受けて日経平均も大幅に上昇して521円高の25,906円と2.05%高でした
それに比べSBIHDは21円、0.79%高と日経平均ほど上がりませんでした
特に後場直前の売りの勢いを消化して何とか踏ん張りました
とにかく、抵抗線の2659円以上で終わったのと、2日連続の下げで止めたのは良かったと思います
しかし、過去からも解っているのですが、誰もが上がると思っている時の空売り攻勢は凄いですね
野村の空売りの玉はまだまだ残っているようなので、この傾向はまだ続きそうです
こちらの記事でも 話題になってます
「再編だけでは地銀問題は解決しない」根本原因 「地方経済」「収益性」「フィンテック」と向き合うべき
11/15(日) 10:09配信 「サンデー毎日エコノミスト」
まさしくSBIHDが進める地銀構想そのものの内容ですね
https://news.yahoo.co.jp/articles/6d24f6c31e0346ea80c63fd5f80e1c5c3a8d1338?page=1
抜粋
近年、複数の地銀との資本提携を表明し、地銀との連携を進めるSBIホールディングスの北尾氏は菅首相と10月上旬に会食をしており、今後の主要なプレーヤーの一人と目されている。
・・・・
つまり地銀の収益性を高めるには、地銀自身の努力が不可欠だということだ。
◇低収益な地銀こそ「フィンテック」を進めるべき
そうした地銀の収益性改善のための切り札として、フィンテックの活用が考えられる。
より具体的には、フィンテック化を推進することで、提供商品の品揃えを充実させることが可能になる。
また、他国と比べて高いと指摘される地銀の金融商品(例:投信販売手数料、内外国送金手数料)の取引単価を引き下げ、取引回数の増加を促すことがフィンテックに期待される。
そのほか、銀行事務処理のデジタル化により銀行自身の経費削減を行うことが必要だ。
特に日本では、フィンテック導入の効果が他の先進国以上に大きいように思える。
11/15(日) 10:09配信 「サンデー毎日エコノミスト」
まさしくSBIHDが進める地銀構想そのものの内容ですね
https://news.yahoo.co.jp/articles/6d24f6c31e0346ea80c63fd5f80e1c5c3a8d1338?page=1
抜粋
近年、複数の地銀との資本提携を表明し、地銀との連携を進めるSBIホールディングスの北尾氏は菅首相と10月上旬に会食をしており、今後の主要なプレーヤーの一人と目されている。
・・・・
つまり地銀の収益性を高めるには、地銀自身の努力が不可欠だということだ。
◇低収益な地銀こそ「フィンテック」を進めるべき
そうした地銀の収益性改善のための切り札として、フィンテックの活用が考えられる。
より具体的には、フィンテック化を推進することで、提供商品の品揃えを充実させることが可能になる。
また、他国と比べて高いと指摘される地銀の金融商品(例:投信販売手数料、内外国送金手数料)の取引単価を引き下げ、取引回数の増加を促すことがフィンテックに期待される。
そのほか、銀行事務処理のデジタル化により銀行自身の経費削減を行うことが必要だ。
特に日本では、フィンテック導入の効果が他の先進国以上に大きいように思える。
こんな記事が出てました
地銀再編の山は動くか!?鍵握るスガノミクス金融人脈の全貌
1/16(月) 6:01配信 『週刊ダイヤモンド』
重要ポジョンを占める人脈は多くの人脈の中ても、やはし竹中平蔵氏と北尾吉孝氏だそうです
抜粋
竹中氏は現在、政府直轄の「成長戦略会議」のメンバーに名を連ね、中小企業の淘汰推奨派であるデービッド・アトキンソン氏と一緒に新政権の航路を決めている。
竹中氏が社外取締役を務める、インターネット金融大手のSBIホールディングス(HD)の北尾吉孝社長は、言うまでもなく再編劇の主役の一人だ。
昨年来、「第4のメガバンク構想」と銘打って経営不振の中小地銀に続々と出資。北尾氏は、会食の場や電話で菅氏と議論を交わしたことを隠さずアピールするが、まさに“わが意を得たり”というところだろう。
SBIHDには今、地銀支援に携わる地方創生パートナーズの長谷川靖事務局長をはじめ、金融庁OBが集結している。「金融庁がサポートしているわけではない」(金融庁幹部)というが、後方支援をしているのではないかと地銀側は警戒する
https://news.yahoo.co.jp/articles/47f444c30e8bc69e409938c95e8c1a55eaa86824
1/16(月) 6:01配信 『週刊ダイヤモンド』
重要ポジョンを占める人脈は多くの人脈の中ても、やはし竹中平蔵氏と北尾吉孝氏だそうです
抜粋
竹中氏は現在、政府直轄の「成長戦略会議」のメンバーに名を連ね、中小企業の淘汰推奨派であるデービッド・アトキンソン氏と一緒に新政権の航路を決めている。
竹中氏が社外取締役を務める、インターネット金融大手のSBIホールディングス(HD)の北尾吉孝社長は、言うまでもなく再編劇の主役の一人だ。
昨年来、「第4のメガバンク構想」と銘打って経営不振の中小地銀に続々と出資。北尾氏は、会食の場や電話で菅氏と議論を交わしたことを隠さずアピールするが、まさに“わが意を得たり”というところだろう。
SBIHDには今、地銀支援に携わる地方創生パートナーズの長谷川靖事務局長をはじめ、金融庁OBが集結している。「金融庁がサポートしているわけではない」(金融庁幹部)というが、後方支援をしているのではないかと地銀側は警戒する
https://news.yahoo.co.jp/articles/47f444c30e8bc69e409938c95e8c1a55eaa86824