リップルの訴訟関係について解説したの記事です 日本国内は違法では無いようです

リップル社を提訴した米国SEC
12/24(木) 16:33配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/ee0938bfe39cd57b4995ed2e0fa28a449442b94b

抜粋

SECによる証券法の解釈と適用をめぐる裁判所の見解が示されたケースはほとんどない。それだけに、リップル社側が今後ともSECとの全面対決姿勢を貫いた場合、裁判所がどのような見解を示すのかは極めて興味深い。・・・・・

なお、XRPは日本国内の暗号資産交換業者によっても幅広く取引されているが、日本法上は、XRPが資金決済法上の「暗号資産」であり、募集または売出しにあたって金融庁への有価証券届出書の提出を義務付けられる金融商品取引法上の「有価証券」には該当しないという解釈が確立されていると言ってよい。この点が今回のSECとリップル社側との訴訟によって影響を受けることはないだう。・・・・

野村の空売り 12/22計算日 買い戻しています

この日は１２４円大きく下げた日です、下げが大きかったので買い戻したようです
ただ、売り圧力の強い日だったので、現物売り交えて空売りと買い戻しを繰り返していると思いますが
下げ傾向の場合は買い戻しが入りますね・・・
https://sibakenn-poti.blog.ss-blog.jp/2020-12-22

空売り報告　12/22計算日
売り　-127,800株　-0.050%
空売り残高　4,513,703株　空売り残高割合　1.850%　出来高1..790.100株

XRPに関してSBIHDから２本のIRが出ています

Rippleより、SECによる訴訟の件に関するお知らせ
http://www.sbigroup.co.jp/news/2020/1224_12258.html
これを読む限りにおいては、Ripple社の言い分が正しいように思えるのだが
SECがビットコインが良くて、XRPがダメと言っている理由が小生にはまだよく理解できない
SECによるRippleに対する訴訟提起に関して
http://www.sbigroup.co.jp/news/2020/1224_12259.html
業績の影響は軽微との事

SECに限らずアメリカの政府機関はXRPに限らず他の仮想通貨の流通には消極的だと小生は思う
仮想通貨が主流となり、送金や決済の多くが仮想通貨に切り替われば、世界の基幹通貨で有るドルから仮想通貨がそれに代わる事になります
これは、アメリカの権威の失墜にもなるためこれを認めたく無いのは当然だと思う
リブラやデジタル人民元などを敵対視するのもこれらの理由が裏に有ると思う

12/24 SBIHDのホルダーにとっては大変なクリスマスイブになってしまった

近年まれに見る暴落となってしまった、2500円を割って2480円で引けました
310円(11.11%)の暴落とは・・・・良く下げました
出来高が凄い1.222万株、凄い売り圧力ですね、昨日で下げ止まったかと思ったのですが、甘かった
先週の終値は2997円、今週の４日で実に527円(17.6%)の暴落です
リップルの報道でこんなに暴落するのかな、下げに乗じた空売りもかなりはいっているようですね
昨日の「フィボナッチ・リトレースメント」の安値ポイントを7/9の安値に変更しました
窓が開いたままになってしまいましたが、今度の上窓になり上げて閉めることになりますのでこれに期待する、そして大きく下げた後の戻りを期待しましょう
本日の終値が押し目ポイントになって欲しいものですが・・・・


大陰線としては過去５年間でも最大です


５日の日経とのマイナス乖離は開く一方です


ちなみに３か月、目を覆いたくなります


６カ月はプラスからマイナスに転換


１年も


５年ではまだプラス