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ALA関連 続き 4/2

ネオファーマジャパン株式会社(NPJ)との係争は主に「ALAサプリ」の販売権をめぐってのようですが、まだ解決はしていないです
しかし、NPJがサプリを一般販売をすると言う事はSBIは負けたのかな?

係争内容
ネオファーマジャパン株式会社による 日本国内におけるサプリメント無断販売等につきまして
2021年4月21日
SBIホールディングス株式会社
SBIファーマ株式会社
https://www.sbigroup.co.jp/news/2021/0421_12421.html

5-アミノレブリン酸(5-ALA)生産工場を持つネオファーマジャパン、「5-ALA 50mg」健康食品 2021年4月1日(木)発売開始 高品質な5-ALAで日々の健康をサポート ネオファーマジャパン株式会社
2021年4月1日 13時17分
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000050542.html

5-アミノレブリン酸(5-ALA)の生産工場を持ち、様々なヘルスケア領域で5-ALAの用途開発を行うネオファーマジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:河田 聡史、以下「ネオファーマジャパン」)は、「5-ALA 50mg」健康食品を2021年4月1日(木)から発売開始いたします。
本製品は、特定の業種の法人様向けに販売しておりましたが、一般消費者の方々からの強い要望を受け、この度自社ECサイト「ALAVITAスキンケア公式サイト」(https://www.alavita-cosmetics.com/)から直接購入できるようにいたしました。
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久しぶりにALAの話題です 4/2

現在はSBIとまだ係争中で解決はしていませんが、係争相手の「ネオファーマジャパン株式会社」の研究は順調に進んでいるようですね
仲間同士で喧嘩してないで早く仲直りしてもらいたいですね?
どちらが悪いかは、小生にはわかりませんがね

5-ALA(アミノレブリン酸)の連続摂取による、新型コロナ後遺症の改善傾向を確認 28日間の連続摂取、疲労感及び不安やふさいだ気分に関する状態の改善を確認
ネオファーマジャパン株式会社
2022年3月29日 16時00分
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000050542.html

記事抜粋
東京大学大学院薬学系研究科ITヘルスケア社会連携講座とネオファーマジャパン株式会社は、東京センタークリニックにて新型コロナウイルス感染後の後遺症に関して、症状を有する患者を対象とした5-アミノレブリン酸リン酸塩(以下、「5-ALAリン酸塩」)とクエン酸第一鉄ナトリウム(以下、「SFC」)の安全性試験を実施しました。被験者は、5-ALAリン酸塩(300mg)+SFC(174mg)を1日量として28日間、連続摂取しました。摂取したグループにおいて、摂取前後での安全性及び、疲労感及び不安やふさいだ気分に関する状態について改善効果が確認されました。新型コロナウイルスのオミクロン株による急速な感染拡大によって、後遺症を訴える人が増加することが想定されるため、今後、より大規模な人数での効果検証が必要になると考えます。本研究は、2022年3月24日(日本時間)に学術誌「ALA-Porphyrin Science」に掲載されました。


2022年3月29日

報道機関各位

東京大学大学院薬学系研究科ITヘルスケア社会連携講座
ネオファーマジャパン株式会社


5-ALA(アミノレブリン酸)の継続摂取による、新型コロナウイルス感染症の後遺症症状の改善傾向が確認されました。

 この度、東京大学大学院薬学系研究科ITヘルスケア社会連携講座*1(以下ITHC講座、特任教授 今村 恭子)とネオファーマジャパン株式会社*2(東京都千代田区麹町6-2-6、代表取締役 河田聡史:以下NPJ)は、東京センタークリニックにて新型コロナウイルス感染後の後遺症(以下、「新型コロナ後遺症」)に関して、症状を有する患者を対象とした5-アミノレブリン酸リン酸塩*3(以下、「5-ALAリン酸塩」)とクエン酸第一鉄ナトリウム(以下、「SFC」)の安全性試験を実施したところ、5-ALAリン酸塩とSFCを摂取したグループにおいて、被験食品の摂取前後での疲労感及び不安やふさいだ気分に関する状態について改善効果が確認されました。

本研究は、2022年3月24日(日本時間)に学術誌「ALA-Porphyrin Science」に掲載されました。

【URL】
https://porphyrin-ala.com/wp-content/uploads/2021_2.pdf

【本研究のトピックス】
・新型コロナ後遺症の方々が5-ALAリン酸塩(50mg)+SFC(29mg)含有カプセルを1日量として6カプセル、28日間連続摂取したところ、その安全性に問題ないことが確認された。
・5-ALAリン酸塩とSFCを連続摂取した新型コロナ後遺症の方々において、被験食品の摂取前後での疲労感及び不安やふさいだ気分に関する状態の改善が統計学的に有意に確認された。
・スマートデバイスを用いた行動モニタリングは、リモートでの臨床研究の有用性を示した。

【概要】
2020年から続く新型コロナウイルス感染症は数週間で改善しますが、それ以後も症状が継続する症例が存在し、その症状は多岐にわたります。英国では、2022年1月末時点において、150万人がなんらかの後遺症症状を訴えています*4。国内においても倦怠感を主とする新型コロナ後遺症を訴える例が増えてきており、新たな社会課題として認知されつつあります。
5-ALAリン酸塩とSFCは、これまでの研究から健常人の疲労感を低減させる効果が確認されています。新型コロナ後遺症を有する患者においては、この研究結果を基に市販品を過剰摂取する恐れがあるため、これらの方々を対象に安全性試験を実施しました。
試験においては、新型コロナ後遺症を有する21の症例を対象に、5-ALAリン酸塩(300mg)+SFC(174mg)を1日量として28日間の連続摂取した際の安全性を検討しました。また、新型コロナ後遺症への影響について、電子日誌、スマートウォッチによる行動モニタリングを実施することで、リモートでの臨床研究の有用性を検討しました。
結果、新型コロナ後遺症の方々において、摂取前後での安全性が確認できました。また、被験者数が少ないにも関わらず、被験食品の摂取前後での疲労感及び不安やふさいだ気分に関する状態の改善が統計学的に有意に確認されました。
新型コロナウイルスのオミクロン株による急速な感染拡大によって、後遺症を訴える人が増加することが想定されるため、今後より大規模な人数での効果検証が必要になると考えます。


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