レオス・キャピタルワークス株式会社の株式上場申請 9月2日

本日下記のIRが出ています
SBIHDは現在51.28%の株を保有して連結子会社となっています

レオス・キャピタルワークス株式会社の株式上場申請について
https://www.sbigroup.co.jp/news/2022/0902_13284.html

レオス・キャピタルワークス株式会社は2018年に上場予定でしたがSBIの子会社となった事で上場を止めていますので、再度の上場申請となります

(以下は下記の記事から抜粋) 2018年12月25日に上場するはずだったレオスは、その月の20日に延期すると突如発表しました コーポレート・ガバナンス及び内部管理体制の有効性について深堀りすべき事項が発生した、というのがその原因。主幹事のみずほ証券から延期の要請があったとしています


上場を延期してSBI傘下に入ったレオス・キャピタルワークスとは
https://maonline.jp/articles/about_rheoscapitalworks

記事抜粋
レオスは2018年12月にマザーズ市場で上場を予定していましたが、突如延期しました。
その後、2020年4月にSBIホールディングス＜8473＞がレオス株の51.28％を取得して連結子会社化しています。
独立系資産運用会社らしい独自の運用哲学が魅力だったレオスの持ち味が薄れるのではないかと、一部のファンから心配の声も上がっています。

個人投資家から根強い人気があるレオス・キャピタルワークスとはどのような会社なのでしょうか？この記事では以下の情報が得られます。
・レオスの概要
・運用実績、投資先、投資の方針

レオス・キャピタルワークス株式会社の株式取得に関する 基本合意のお知らせ
2020年3月31日
SBIホールディングス株式会社
https://www.sbigroup.co.jp/news/2020/0331_11919

レオス藤野氏激白「みずほ証券が上場延期要請」 25日のマザーズ上場、異例の取り止め
2018.12.22
https://business.nikkei.com/atcl/report/15/110879/122100916/

記事抜粋
投資信託「ひふみ投信」などを運用する資産運用会社、レオス・キャピタルワークスは12月20日、25日に予定していた東証マザーズへの上場の手続きを延期すると発表した。わずか5日後に迫った上場を取り止める異例の決定を下したのはなぜなのか。
同社は20日に出したリリースで「コーポレート・ガバナンス及び内部管理体制の有効性について投資家保護の観点から深堀りすべき事項が発生」したと説明。
12月21日に日経ビジネスのインタビューに応じたレオスの藤野英人社長は「（主幹事の）みずほ証券から上場延期の要請があった」と話したが、具体的な延期の原因については明言を避けた。
一方、みずほ証券は「個別の案件については回答を差し控える」としている。

2018年に上場した場合の株価予想記事
当時の予想株価1,450〜1,700円（仮条件の上限比+3.6%～+21.4%）

ひふみ投信の上場が中止！レオス・キャピタルワークス(7330)のIPOの初値予想
更新日：2021/08/01
https://matsunosuke.jp/rheos-capital-works-ipo/

昨日の市場外取引 9月2日

9月に入って期待していたのですが、昨日は日経の暴落に引かれてSBIも大きく下げてしまいました
これも、仕方ないですね

昨日の市場内取引終了後の取引では最終的には終値より14.81円高く取引されています さて、本日の株価はどうなるでしょうかね

昨日市場外取引
・昨日の18時15分に、2709.81円で取引されています
・市場内終値が2695円ですから14.81円高く取引されました
・349,900株が2695円で17時12分に大量取引されています