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18年比較 追加 6月8日

昨日掲載したグラフに配当総額と利益剰余金残高を追加しました
他の指標に対して配当総額の増加がとても大きいので、グラフのレンジを変更しています

一株配当は伸びていますが、それ以上に配当総額は大きく増加しています
これは、発行株数の増加も多いためです

このような状況でも利益剰余金残高も増加していますので、配当総額増加が資本を食減らしていないので、こちらの面では特に問題ないのと思います

諸悪の根源は必要以上の新株発行ですかね
もしも発行株数が現状の半分だったら
株価と私達の配当はどうなっていたか・・・
でも、レバタラはよしましょうかね 笑


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18年の比較 6月7日

毎回お馴染みの決算発表時の比較チャートです
見やすくアレンジしましたが、比較方法は変わっていません
2005年の決算データを1.0として2023年までの比較です
・日経平均とSBIHDの株価は決算発表日の株価、但し2023年は昨日の株価

グラフから見える事
・18年経過しても株価は同じ水準に戻らない
・1株配当は発行株数が増えても何とか増えているが、一株利益は増えていない
・純利益の伸び以上に発行株数が増えている、昨年のSMBCへの新株割り当てが目立ちます

配当はそれなりに増えているのですが、一株利益と株価が伸びないのは、企業純益伸び以上に発行株数の増加が大きな要因のようです
配当政策だけでは株価は伸びていないようです、
皆様どのように思いますか


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リップル社 XRP 最新状況 6月5日

久々にリップルの話題です
最近は「6月にリップル裁判も決着する」
このような思惑でXRPも70円を超えて上昇しています
小生も若干保有していますが、暗号資産については良く理解していません
アメリカでは日本のように暗号資産の法律が無いと言うのは、小生は恥かしながら知りませんでした

裁判に勝利すればXRPは2段で上昇する・・・・
これは説得力が有ります
SBIの株価にとっても好材料、リップル社が上場となればさらに面白いです
裁判勝訴、XRPの取引所再上場、リップル社の上場
これはトリプル効果ですかね


そんな中で本日YouTube動画が発信されています
専門用語が多いこの世界でこちらの動画は解りやすく、裁判勝訴、敗訴の場合の動きやアメリカの暗号資産状況がとても解りやすく説明しています
初心者の小生のような投資家にはとても解りやすかったので、紹介しのます
このサイトの動画発信がが楽天ウォレット関係の人と言うのが面白いですね

XRPの急騰材料!ヒンマン文書の公開でリップル裁判がようやく決着?200円も十分到達可能か
CXR仮想通貨チゃンネル
本日発信
https://www.youtube.com/watch?v=PqziH70TCww&pp=ygUQeHJwIOODquODg-ODl-ODqw%3D%3D

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YouTube動画 6月3日

YouTube動画でSBIHDを分析した動画が最近は掲載されるようになりましたね
良くても、悪くてもSBIHDに対して注目が出て来たと言う事なのでしょうかね

そんな中、2023年期末決算を受けて最近アップされた動画が有りますので2本紹介します
紹介する2本とも当ブログでも過去に何度か紹介した発信者です

皆様もすでにご覧になっていると思いますが、SBIHDの評価は両極端の評価となっているのが面白いですね

まず、ボロクソに評価しているサイトです
【SBIホールディングス】やばい!?【SBIホールディングス】株価は今後どうなる!?
白坂慎太郎 8日前
https://www.youtube.com/watch?v=g7p0dg_Chak&t=58s&pp=ygUcc2Jp44Ob44O844Or44OH44Kj44Oz44Kw44K5IA%3D%3D

これを見ての小生の意見
・こちらは、前回もSBIHDに対しては否定的な評価ですが、今回はさらなる酷評となっています
・前回もそうなのですが、評価している数値は確かに正解ですが、その解釈に一方的な偏りが有りますので意識的な悪意すら感じます
・評価は決算資料のPLの結果のみで評価しており、BSでの評価は皆無でこれでこのような酷評をして良いのか疑問に思います・・・長年のホルダーとしては怒りさえ覚えます
・最後の部分でこの人はSBIHDの資産価値を5834億円として現在の株価が高いと評価していますが、この数値の肝心な根拠は一切示していません、それなのにこのような一方的評価は悪意すら感じます
・確かに今年は利益剰余金を30億前後減らしていますが、過去の剰余金の増加などは一切無視しています
・PLだけの評価でBSを含めた過去から今後の長期的評価が欠落しています
・他にもホルダーとして沢山の反論は有りますが止めておきます

次に配当面を中心にした評価しているサイトです
SBIホールディングスは配当利回り5.6%の期待ができる高配当株だけどリスクはどうなのか解説します
投資禅【Forget the money】 3日前
https://www.youtube.com/watch?v=MKj9JKXNsUE&pp=ygUcc2Jp44Ob44O844Or44OH44Kj44Oz44Kw44K5IA%3D%3D

・こちらはそれなりの評価をしていますが、今後の株価は横ばいとして評価しています
・評価内容は小生も納得しますが、欲を言えばこちらもBS面からの評価をもう少し加えてもらえれば良かったと思います
・SBIHDが配当予想を出さないので、YAHOOファイナンス等のサイトでは評価されないので高配当銘柄としては目に留まりにくいと説明している箇所は、小生も大いに納得します
・全般的に見て冷静に評価しています

いずれにしろこのように、評価の仕方によって大きく変わっているのも面白いですね
評価する側の資質にもよりますがね

小生のこのブログは、勿論ホルダーですのでSBIHDに対してはどちらかと言うと良い方に評価しがちですが、皆様はどのように感じていますか




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6月1日の時間外取引 6月2日

6月1日の時間外取引は16.5万株と少なくなっています

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野村の空売り 5月31日報告日 6月2日

訂正 報告日は5月25日では無く5月31日でしたので訂正しました
5月25日、野村は買い戻しています
今後の動向に注目です・・・・さらに減らしてくると面白いですね

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5月31日の時間外取引 6月2日

この日もSBIHDは時間外取引が50万株少と多かったです
特に大和証券グループの売買代金の多さが目立ちますが、野村も多いですね
尚、ここの数値は前場前と後場後の取引の合計値のようです

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6月に入りました 6月1日

5月は日経平均の大きな上昇に比べSBIは伸びませんでした
昨年の5月で「ジェイ・オー・ハンブロ」の売り浴びせで大きく暴落して以降
日経との乖離は開く一方です・・・・それにしても大きくマイナス乖離となっていますね
観測期間やポイントによってこの乖離も変わりますが、1年間での比較では過去最大のマイナス乖離となっています

しかし、この乖離も過去の傾向から見ればいずれかは必ず解消するとは思います
乖離の解消方向が日経が下げて解消なのか、SBIが上げての解消なのかは解りません
後者に期待はしたいですがさて今後はどうでしょうか

先月の動きは上げ下げが激しく、機関の株価調整の動きが活発になっていたようです
特に先週はその傾向は顕著のようでした
5月29日は寄り付きの上昇に対して、それ以降は株価を抑制する意識的な売りが発生していました
そして、昨日は逆に大きく下げて先週末の終値も割ってしまいましたがこれも機関の仕業と思います

6月以降もこの動きは継続すると思います
昨年の高値と安値を結んだ「フィボナッチリトレースメント」の「23.6%」(サポートライン)と「38.2%」(レジスタンスライン)の間でボックス圏の動きを継続
よって日々の動きには一喜一憂しないで静観していましょう


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最近は市場外取引の観測はあまりしなかったのですが、5月29日は1日で40万株以上の取引が有りました、他の証券会社と比較しても売買金額で一桁多い数字となっています
この日は寄り付きで大きく上昇してそれ以降は株価は抑制された動きとなっています、機関の仕業がこの辺にも見え隠れしていますね

このような動きはしばらく継続すると小生は思っています、日経との乖離解消方向の動きが日足トレンドで顕著に確認できるようになれば、2023年のCB転換価格突破に向けた動き出しのサインと思いますが・・・・さてどうなるでしょうか?

いずれにしても、野村さんの動き次第で決まりますかね・・・
CBに絡む野村とSBIの関係はWin-Winの関係だと思うので、これから考えても転換価格はいずれは超えてくると小生は思っております


もし、転換価格を超えないで償還されれば、どちらの陣営にとってもマイナスとなります
・SBIは償還金額の資金調達が必要・・・新生のTOB等で投資資金の確保は多いほど良いので、特に今の時点では資金流失の無い株式転換が望ましい
・野村はCB転換での儲けが無くなり、CB絡みの空売りの儲けだけとなってしまうので、欲深い野村としてはこれを見逃す事はしないと思います

ただし、既存の株主にとってはCBの株式転換は希薄化が進みデメリットになるのは事実です
しかし、野村の空売り残存相当の転換株数は現引きされると思うので株価への影響は少ないと思います
過去の130%CO時においては野村が現引きした前後で株価は48円下げましたが希薄化相当の下げとはなりませんでした

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