機関の空売り報告 4月24日
一か月ぶりに機関の空売り報告が出ています
野村が去ったら今度は「J.P. Morgan Securities」が昨年12月21日に報告義務消失してから再INをしました
この機関は再INをしても過去のケースでは一か月以内にポジションを解消して報告義務消失を何度か繰り返しています・・・添付図参照
小生は今回も過去と同じく一か月以内に解消すると思うのですが・・・さて?
野村が去ったら今度は「J.P. Morgan Securities」が昨年12月21日に報告義務消失してから再INをしました
この機関は再INをしても過去のケースでは一か月以内にポジションを解消して報告義務消失を何度か繰り返しています・・・添付図参照
小生は今回も過去と同じく一か月以内に解消すると思うのですが・・・さて?
平均足 陽線連続 4月23日
3月末の発行株数 3億189万株 4月20日
3月末の発行株数が発表されています
2025年CB権利行使とストックオプション(SO)権利行使で大幅に増えています
2月末が277,295,535株3月末が301,889,807株で24,597,272 株増えています
直近の野村の大量保有報告書(3/29報告義務発生)では
発行済株式等総数277,295,535株(令和6年3月29日 現在)となっています
JPXの発表では2月末日の数字ですので直近の野村の報告書では、この3月末の数字は反映されていない事になりますね
変更報告書の野村の保有割合は6.74%ですが、3月末の発行株数で計算し直すと6.19%となります
決算書では当然JPXの3月末の数字となるのでしょうが・・・・
いずれにしろ、これは非常に解りずらすですね
配当総額の計算では、10円増配で約30億円が必要になります・・こちらは計算しやすいかな
2025年CB権利行使とストックオプション(SO)権利行使で大幅に増えています
2月末が277,295,535株3月末が301,889,807株で24,597,272 株増えています
直近の野村の大量保有報告書(3/29報告義務発生)では
発行済株式等総数277,295,535株(令和6年3月29日 現在)となっています
JPXの発表では2月末日の数字ですので直近の野村の報告書では、この3月末の数字は反映されていない事になりますね
変更報告書の野村の保有割合は6.74%ですが、3月末の発行株数で計算し直すと6.19%となります
決算書では当然JPXの3月末の数字となるのでしょうが・・・・
いずれにしろ、これは非常に解りずらすですね
配当総額の計算では、10円増配で約30億円が必要になります・・こちらは計算しやすいかな
平均足 今週は全て陰線 4月19日
ローソク足 -2σがサポート 4月16日
今日は日経の暴落に引かれてSBIも大きく下げました
ローソク足は-2σがサポートラインとなっています
今年に入って大きく伸びていたのでこの価格帯での調整はしかたないと思います
今後の上昇の余地が沢山あると思えばこのチャートも良いと思いましょう
相場との比較
今日は日経の影響で下げましたが、それでもSBIは相場ほど売られていません
先週末の12日は相場通りの動きでしたが、今週に入ってからは低調では有りますが相場とはなんとか+乖離です
12日の記事の予想のようにSBIは相場よりは買われていますが、下降状況では寂しい限りですがね
今週の残す3営業日もこんな感じでで低調な動きなのか、それとも反発は有るのか
いずれにしろこれも相場次第ですかね
ローソク足は-2σがサポートラインとなっています
今年に入って大きく伸びていたのでこの価格帯での調整はしかたないと思います
今後の上昇の余地が沢山あると思えばこのチャートも良いと思いましょう
相場との比較
今日は日経の影響で下げましたが、それでもSBIは相場ほど売られていません
先週末の12日は相場通りの動きでしたが、今週に入ってからは低調では有りますが相場とはなんとか+乖離です
12日の記事の予想のようにSBIは相場よりは買われていますが、下降状況では寂しい限りですがね
今週の残す3営業日もこんな感じでで低調な動きなのか、それとも反発は有るのか
いずれにしろこれも相場次第ですかね
チャートを見ると保ち合い状況 4月14日
チャート上では権利落ち日以降は保ち合いの状態です
平均足でも陰線、陽線がほぼ交互に出現しています
昨年の決算発表前後を見ると、決算発表後はやや上昇してその後下降トレンドにしばらくなっています
今年は昨年よりも良い決算が見込まれるので、相場状況にもよりますが今年は上昇傾向がさらに強まり
年度高値を更新すると小生は思っています
ただし、小生には3Q決算以外にはこれと言った確証は持ってないので、希望的予測と言うのが正しいですかね 笑
出来高が最近はかなり少なくなっているので、本格的な上昇には出来高を伴なう必要が有ります
大きな期待はしないで見守る事としています
相場との比較では12日は売られ、先週の期間でも結果的には売られています
しかし、周期的にこの乖離は逆転しているので来週は今度は買われる周期かななんて勝手に思っていますが・・・・さてどうでしょうか
平均足でも陰線、陽線がほぼ交互に出現しています
昨年の決算発表前後を見ると、決算発表後はやや上昇してその後下降トレンドにしばらくなっています
今年は昨年よりも良い決算が見込まれるので、相場状況にもよりますが今年は上昇傾向がさらに強まり
年度高値を更新すると小生は思っています
ただし、小生には3Q決算以外にはこれと言った確証は持ってないので、希望的予測と言うのが正しいですかね 笑
出来高が最近はかなり少なくなっているので、本格的な上昇には出来高を伴なう必要が有ります
大きな期待はしないで見守る事としています
相場との比較では12日は売られ、先週の期間でも結果的には売られています
しかし、周期的にこの乖離は逆転しているので来週は今度は買われる周期かななんて勝手に思っていますが・・・・さてどうでしょうか
【銘柄分析】SBIホールディングス 4月8日
YouTubeにSBIホールディングスの銘柄分析が有りましたので紹介します
本日アップされています
こちらの解説は一か所を除きほぼ的を得ているように小生は思います
それは、4月1日の暴落が「2025年CBの株式転換の行使発表」によるものとしていますが
これは違うと小生は思います
過去の記事でも転換社債については当ブログで記事にしていますので参考にして下さい
確かにCBの影響は零では無いですがこの日の下げは、証券セクターを始めとする金融関係が大きく売られそれに引かれてSBIも同じように大きく下げたものです
これは、比較チャートでこの日を見れば解ります
それ以外はおおむね小生の考えと同じです
このようなSBIの株価の解説サイトが昔より多く出て来ていることは
SBIに対する注目度が上昇している証で株価にとってもとても良い事だと思います
【銘柄分析】SBIホールディングス
https://www.youtube.com/watch?v=2lm4Zioodmo
比較チャート
本日アップされています
こちらの解説は一か所を除きほぼ的を得ているように小生は思います
それは、4月1日の暴落が「2025年CBの株式転換の行使発表」によるものとしていますが
これは違うと小生は思います
過去の記事でも転換社債については当ブログで記事にしていますので参考にして下さい
確かにCBの影響は零では無いですがこの日の下げは、証券セクターを始めとする金融関係が大きく売られそれに引かれてSBIも同じように大きく下げたものです
これは、比較チャートでこの日を見れば解ります
それ以外はおおむね小生の考えと同じです
このようなSBIの株価の解説サイトが昔より多く出て来ていることは
SBIに対する注目度が上昇している証で株価にとってもとても良い事だと思います
【銘柄分析】SBIホールディングス
https://www.youtube.com/watch?v=2lm4Zioodmo
比較チャート
野村の大量保有変更報告書 4月6日
記念配当は今年度利益還元とは別物 4月6日
大きなイベントは3月権利確定日を過ぎていよいよ5月の決算発表を待つだけとなりました
そこで、配当について小生なりに予想してみました
予想の計算は添付図に示します
この試算では少なめに見積もっていますので実際にはさらなる高収益が想定出来ます
しかし、小生の予想は何時も外れるのでその点は考慮願います
よって、あまり予想したくは無いのですが毎年の恒例ですので予想しました
図からも解るように収益の伸びがとても大きいのが見て取れます
まず結論から先に
決算の内容から試算すると記念配当10円を除いてさらなる増配は可能で有り実施するべきで有る
記念配当10円はあくまでも創立記念の祝いとしての臨時配当です
今年度の金融セクター税前利益配分とは別に扱い
BSの積み立て利益剰余金から割り当てるべき
3Qの決算から4Qの決算を予想すると
配当に直結する金融セクターの4Qの税前利益は約1861億円以上と予想します・・・添付図参照
この数字から配当を予想すると
昨年並みの配当利率では年間配当は180円となる(昨年は金融セクターの税前利益 27.11%)
これは期末配当が150円となり記念配当を含んで30円の増配となる
SBIは連結利益で金融セクターの税前利益の30%を株主還元の方針としている
自社株買いをしていない状況においては、最低でもこの程度の増配をしなければ公約に反すると思われる
以前のブログでも書きましたが、今までのCBによる増資による種まきは終了している
これからは、遅くなっているが「この蒔いた種の収穫期」として株主への還元を優先して考える時期だと小生は強く思います
CBを前倒ししてコールオプションを行使した今こそこの時期だと思います
今やらなくて何時やるのですか?
そこで、配当について小生なりに予想してみました
予想の計算は添付図に示します
この試算では少なめに見積もっていますので実際にはさらなる高収益が想定出来ます
しかし、小生の予想は何時も外れるのでその点は考慮願います
よって、あまり予想したくは無いのですが毎年の恒例ですので予想しました
図からも解るように収益の伸びがとても大きいのが見て取れます
まず結論から先に
決算の内容から試算すると記念配当10円を除いてさらなる増配は可能で有り実施するべきで有る
記念配当10円はあくまでも創立記念の祝いとしての臨時配当です
今年度の金融セクター税前利益配分とは別に扱い
BSの積み立て利益剰余金から割り当てるべき
3Qの決算から4Qの決算を予想すると
配当に直結する金融セクターの4Qの税前利益は約1861億円以上と予想します・・・添付図参照
この数字から配当を予想すると
昨年並みの配当利率では年間配当は180円となる(昨年は金融セクターの税前利益 27.11%)
これは期末配当が150円となり記念配当を含んで30円の増配となる
SBIは連結利益で金融セクターの税前利益の30%を株主還元の方針としている
自社株買いをしていない状況においては、最低でもこの程度の増配をしなければ公約に反すると思われる
以前のブログでも書きましたが、今までのCBによる増資による種まきは終了している
これからは、遅くなっているが「この蒔いた種の収穫期」として株主への還元を優先して考える時期だと小生は強く思います
CBを前倒ししてコールオプションを行使した今こそこの時期だと思います
今やらなくて何時やるのですか?