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補足 野村の空売り機関

野村等の証券グループの自己売買部門の手口

ここの機関の空売りは、現在報告書が提出されているのは野村グループだけです
野村と言えば日本最大の証券会社です
そして、そこの自己売買部門が主に空売りを仕掛ける
野村の場合は「Nomura International」がその役目

自己売買部門の主たる手法とは

証券会社の自己売買部門では、個人投資家に株を買わせて株価を押し上げ、高くなった時点で空売りを仕掛けます。

証券会社の自己売買部門は多額の資金を使ってトレードを行っているため、証券会社の自己売買部門が空売りを仕掛けると株価は下がります。

証券会社の自己売買部門は、株価が下がった時点で買い戻すと利益が得られるという仕組みです。
これは、中期、短期、ディと多様な戦略で行います、SBIHDの場合はディの仕掛けが目立ちます

このように、証券会社の自己売買部門は空売りをすることで儲けているため、個人投資家には空売りを推奨せず、株を購入することを勧めるわけです。

機関投資家とは圧倒的な資金力を誇る大口投資家であり、空売りで膨大な利益をあげています。

機関投資家と個人投資家を比べると、機関投資家の方が資金力や調査力が優れており、空売りが成功する確率は非常に高いです。

個人投資家がこれに勝つにはどうしたら良いか
空売りには空売り?・・・・・・しかし小生は信用はやらないので、ウーン他を勉強しましょう
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野村の空売り

日曜日から出掛けててたため、ブログをお休みしていました
今週の株価の動きは出来高も少なく大きな変動は無かったですが
中間決算を控えて、嵐の前の静かさのような気配です
ただ、出来高の少ない中でも相変わらずの売り浴びせは続いています
特に一昨日の寄りでの売り浴びせは特に目立ちました

さて、一か月ぶりに野村の空売り報告書が提出されています
空売り数は20万6700増の195万3599株となっています
おそらく、報告義務発生以内で毎日のように空売りと買い戻しを繰り返していて
10/15にその範囲を超えたものでしょう
15日は出来高は100万株以下と少なかったが、連続した売り浴びせが発生し終わり値まで連続して安値を追う形になっています
10.15.png
今回の空売り報告は過去の空売り残数から見るとさほど大きな数では有りませんが、出来高の少ない最近では、これがかなり株価に影響しています
日々の売り浴びせは、間違いなくこれだと小生は思っております

先に投稿した野村の空売りグラフを今回の提出分を追加しています
グラフからも大きな変化は見られません
カラウリ.png
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