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さらにこんな記事も

本日の記事で、すでに見ている人もいるとは思いますが
東証システム障害により、私企業である東証に一極集中して日本での取引に大きな影響が有る事を見直しリスク分散の観点からも国際金融都市構想に注目が集まってくるのは良い事だと思います

以下「株探ニュース」抜粋

◆売買を停止させた東証への風当たりが強まるのは当然だろう。影響を受けた投資家の損失問題もさることながら、グローバル金融マーケットとしての東京市場の信頼度低下が懸念される。民間企業でありながら証券取引をほぼ独占する状態の弊害を問われても仕方なく、「取引所改革」や「取引所分割構想」を検討すべき時が訪れているのではないか。

◆SBIホールディングス <8473> の北尾社長はデジタル証券取引所を大阪・神戸地区に設立し、次世代金融のハブとなる国際金融センターへ発展させる構想を明らかにしている。すでに大阪府や政府との連携も開始しているというから、東証を通さずに株式を売買できる時代が訪れるのもそう遠いことではないかもしれない。

https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/20201003-00000021-stkms-market
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神戸に国際金融都市構想を 兵庫県の井戸敏三知事が議会で発言

今日ネットサーフィンをしていたら
9/29の記事で若干古いですが、こんな記事を見つけました

北尾氏の勧める関西圏国際金融都市の実現には賛否両論が有り、実現には大きな課題も有るでしょうが
このように、話題になる事はSBIHDにとっても良いことだと思いますね

井戸兵庫知事、神戸に国際金融都市構想「まずは需要を把握し外資系誘致を強化」

記事抜粋

兵庫県の井戸敏三知事は28日の兵庫県議会本会議で、SBIホールディングスの北尾吉孝社長が大阪・神戸地区に国際金融センターを置く構想を表明したことなどについて、斉藤真大議員(維新)の質疑に答弁し「まずは企業の需要を把握に努め、金融機関を含めた外資系企業の誘致を一層強化する」との方針を述べた。神戸の現状からみて「一足飛びの国際金融都市を実現するのは難しい」と指摘する一方、多様な外国人が暮らす素地があることから「ポテンシャル(可能性)を持つことは間違いない」との認識を示した。

https://news.kobekeizai.jp/blog-entry-6674.html


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出来高テクニカル指標 OSCV

昨日の動きをハイパーSBIで調べていたら、OSCV:Volume Oscilatorなる指標が有るのに気が付きました
どのような指標なのか、ネットで調べてもなかなかヒットしませんでしたが
下記のサイトにヒットしました
この内容にも有るようにSBI証券の説明も丁寧だと思いました

http://mokichi7.seesaa.net/article/438327444.html

要約すると
「短期と長期の出来高移動平均の差を長期の出来高移動平均で割ったもの」
のようです
グラフを見るとなるほど、色分けされ視覚的であるため面白い指標ですね

昨日の日足チャート(画像をクリックすれば大きくなります)
OSCV.png


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昨日の株価について

昨日、SBIHDの日中株価挙動は寄り付きは前日より高く始まったが
寄り付き後は、ここの株価挙動で、たひたび発生する大きな売りが入り下げに転じた
その後は日経の下げよりも大きく下げて行った

5分足チャート(画像をクリックすれば大きくなる)
5分10.3日.png

この株価挙動の中で、株価が持ち直し上昇するとそれ以上の売りが入り下げる事が何度も発生している
このような事は昨日だけではなく、毎日のように発生しているが、昨日は特に多かったように思える
ここの空売報告書は現在は野村のみが提出されており、野村の空売り報告書は9/17を最後に出てないが
報告義務発生以内で、現物売買と空売り、買い戻しを交えて毎日行われているようだ
(SBIHDに対する空売り報告書は左のリンク集から見れます)
1分足チャート(画像をクリックすれば大きくなる)
10.3日.png

2025年転換社債の権利を持っている野村としては、株式転換で得られる利益と、転換社債のヘッジを絡めた空売りで過去も利益を得ているので今回もこれを行い、利益を狙っている
2025年償還転換社債のアップ率 20% 、 7月7日の発表時株価は2427円現在の転換価格2913円で有る

空売りで儲けを出すためには、償還時期ギリギリまで空売りするのが普通であり
2025年転換社債も同じであると思う
転換価格近くなると株価を抑え込む行動をしばらくはとって来ると思われる

ヘッジファンド戦略 転換社債裁定 CBアーブ
転換社債を買って、株式を空売りする裁定取引は、株価が上がろうが下がろうが、株価の変動が高まれば、高まるほど収益が出る構造になっています。逆に変動が低くなると、厳しい展開になります。
https://info.monex.co.jp/lounge/shibusawa/2005/12/12-029583.html

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PTSの取引が過去最高となっていたそうです

東証の過去最悪のシステム障害で現物株取引を終日停止していた日に、ジャパンネクスト証券が運営する取引所外取引システム「ジャパンネクストPTS」の日中の売買高が1日、過去最高の16億株超となったそうです。
SBIホールディングスのグループ企業ジャパンネクストのサイトには、10月1日は通常通りの取引といったバナーが掲げられていた

どうしても取引をしたい人が多かったと言うことなのかな

PTS.png
タグ:SBIHD
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