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本日の株価 3/9

最近のボックス圏の動きから今後の動きを予測する上での本日の動きは重要でした

日経より買われて始まり全場においてそのまま相関した動きで引けました
終値3040円+49円(+1.64%)と久々に抵抗ラインの3000円を超えて引けました
日経は+284円(+0.99%)でしたので相場より買われました
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日足
プラス陽線引け
3000円超えとネックライン3030円超えでボックス圏を抜ける様相・・・明日以降の動きも大切
MACDは増加に転じた
出来高はやや微増・・・本格上昇にはまだまだ少ない、最低でも300万株を超えて欲しい
上値抵抗ライン 3110円
下値支持ライン 3030円
明日の動きも本日と同じく今後の上昇ラインを描くためには重要です
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仮想通貨の価値について 3/9

「仮想通貨は証券」である、このような事を言う人がいます
YAHOOの掲示板にも投稿している人も見られます
小生は「仮想通貨」は「仮想通貨」であり証券や円やドル等の国際通貨、その他金融商品とは別の物であり「仮想通貨」として単独で整理分類されるべきものだと思います
以下の「立命館大学経済学部」のサイトに面白い見解が有ります、小生も納得する内容です

仮想通貨がさらに普及すると、 従来の国民通貨は なくなってしまうのでしょうか?
http://www.ritsumei.ac.jp/ec/why/why03.html/

抜粋

ビットコインなどの仮想通貨の話題がニュースを騒がせています。
仮想通貨は、普通の通貨と違って流通量を人為的にコントロールする政府機関(中央銀行)を持ちません。
しかし、過去から現在に至る仮想通貨の取引記録を簡単には改ざんできないように暗号技術でプロテクトして公開することで、通貨の偽造や盗難を防ぐことができます。更に、国際送金も今までの銀行を通しておこなうより、ネット上で安くて簡単にできます。
また、仮想通貨で代表的なビットコインは海外や日本でも一部のお店では買い物や飲食の対価として支払に利用でき、大変便利な通貨です。この人気に乗じ、仮想通貨の値上がりを期待して仮想通貨を持つ人も多くなってきています。

このままで行くと、使い勝手の良い仮想通貨は今後一層普及し、それより使い勝手の悪い従来の国民通貨は誰も持たなくなってしまうのでしょうか?

お金が満たすべき3大機能が不十分な仮想通貨が、 円やドルに取って代わることはできないでしょう。

ビットコインなどの仮想通貨は、最近のトピックスですので、大学で学ぶ「金融論」や「ファイナンス論」などのテキストに登場していませんが、そこで学ぶ分析手法や概念で仮想通貨の実態や将来をある程度伺い知ることができます。
結論から先に述べると、仮想通貨が従来の国民通貨(日本円やアメリカ・ドルなど)に取って代わることはありません。

仮想通貨は、名前からお金(貨幣)の仲間のように思われますが、お金が満たすべき3大機能「価値尺度機能、交換手段機能、価値保存機能」の内、3つ目の価値保存機能だけが際だって機能しています。
前2つの機能を満たすべく、ビットコインを使って買い物ができるお店が昨今増えてきておりますが、まだまだ一般的な買い物の支払いに用いることはできません。
これは、各国で用いられている国民通貨のような法定通貨として (その国で法律により誰もが代金支払い受取を拒否できない) 一般受容性を仮想通貨は持たないからです。

価値を保存する機能だけでしたら、お金や通貨とは名ばかりで、その実態は金融商品と同じ分類になります。しかし、普通の金融商品は、お金の借用書として発行され、将来の返済時、金融商品保有者にお金が返ってくることで、金融商品の価値が決まります。また、金融商品の内、金などの貴金属通貨は、貴金属として本源的な価値を持っています。仮想通貨は、紙幣などと同じように、本源的な価値をもちませんし、普通の金融商品のような満期(返済期限)などはありません。

仮想通貨を人々は買い求めるのでしょうか? 言い換えると、どのような価値を仮想通貨は持っているのでしょうか?
それは、ブロック・チェーン(公開取引台帳システム)技術に支えられた安くて早くて簡単な国際送金サービスを提供してくれる価値です。
従来の銀行による国際送金サービスは、各国政府の指導の下、送金元でも送金先でも間違いや不正がないかをチェックしておこなうため、高くて遅くて複雑になります。

仮想通貨のこの便利さに価値が生まれ、また、マイニングという、新たに一定期間の取引をブロック・チェーンの公開台帳に繋げる際に必要となる暗号計算を最初に成し遂げた者に仮想通貨を追加して与える報酬システムにより、人々がこぞって仮想通貨を持つようになりました。
そのため、ビットコインなどのメジャーな仮想通貨では、その市場価格も大きく変動するようになり、そこに売買差益の機会を狙った投機も盛んになり、価格変動の大きな金融商品となっています。

以上

小生は「仮想通貨」の中でも「XRP」はブロックチェーンにおいては処理スピード等、一番適して優れていると思っております、よって今後はさらにその優位性が認知されると思います
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SBISLについて 3/9

YAHOOの掲示板に下記の投稿が有りましたが
今回SBISLから発表されたファンドの支払い遅延は投稿内容の案件とは別件だと思います

SBISLの発表
投資家の皆様に対する出資金の償還及び分配金の支払の遅延に関するお知らせ
https://www.sbi-sociallending.jp/pages/operation_info210308

投稿の該当案件はすでに回収済の案件だと思います
投稿内容絵
>不動産バイヤーズローンで、1.8億円>程度>デフォルトが出てるね
>今後、元本も返せないような事態に>なってくると厳しいけど
>投資は自己責任だしな・・・

>借手の貸倒れ等によって、元本割れが>生じ、最悪の場合には元本が0になる>可能性があり、実際の運用利回りを確>約するものではありません。
以上

該当する不動産バイヤーズローンのデフォルトは確か既に回収済の案件ですね
各ファンドによって異なりますが
82%~100%の回収率だったようなので元本が0と言う事は無いと思います

SBISLは過去のデフォルトの回収率は業界NO1のようです
担保設定は第一順位で担保額の73%前後しか融資しないのも回収率の良い理由のようです

SBIソーシャルレンディングの延滞債権の元本回収が終了!! 最終的な回収率はどのくらい??
https://ipomechanic.com/sbisociallending-default/


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