少し古い動画ですが ALA関連 3/20

5年前の古い動画ですが
「北尾氏がALAについて熱く語る」
小生は確かこの時期の二年前に定期購入をして飲んでいます

動画では北尾氏のALAに対する「情熱と思い入れ」が伺えます
そして値段が高いので大量に販売して出来れば、「価格を安くしたい」とも語っていました
コロナ禍でALAサプリの販売数が伸びていると思いますので、値下げも可能になるかもです
証券手数料の値下げと同じく期待してますよ

古い動画ですが、改めて見ると面白いですよ


https://www.youtube.com/watch?v=7W_w4ai0Ec4&t=80s

久しぶりの大量保有報告書が提出されてました 3/20

1/20の野村の報告書以来、久しぶりの大量保有報告書
「ジェイ・オー・ハンブロ・キャピタル」から提出されていました

J O Hambro Capital Management Limitedの保有割合
2021年3月15日に報告義務発生
SBI HDの株式15,924,104株を保有
保有割合7.86%→6.54%（-1.32%）
http://www.kabupro.jp/edp/20210319/S100KZKC.pdf



報告書の中で特に目立ったのが 売却日とその数です
3/1５に1,81３,200株を市場内で売却しています

しかし、この株数より当日の出来高は1,305,000株と少ないのです　そして3/15は-15円しか変動していません
https://sibakenn-poti.blog.ss-blog.jp/2021-03-15-1

大量保有報告書には「市場内」としか記載が有りませんのでその詳細は解りませんが
時間内の取引としてはとても考えられませんので疑問に思い調べてみました

結論としては「市場内時間外取引」のようです

「市場内時間外取引」
通常利用される立会取引(いわゆる時間内取引)では株価を乱高下させる要因になりかねない大口取引やバスケット取引等に対応できるようにするため、立会時間外に行う市場内取引の一種。

この取引は読んで字のごとく「市場開設時間外」で取引されます
すなわち、9時～11時30分、12時30分～15時00分以外の午前、昼休み、午後に取引が行われます
そして取引の「大量保有報告書等」扱いは「市場内」取引として処理されるようです

よって3/15かその前日の株価を基準に取引されたと思われますので株価の影響がほとんど無かったと言う事でしょう
そして大量保有報告書提出者で二番目に多い「ジェイ・オー・ハンブロ・キャピタル」が売ってどこかの機関が必要に応じて買ったと言う事です・・・あまり悲観する事ではないでしょう