久しぶりにXRP関連 3/29

米SEC訴訟で長らく低迷したXRPですが、そろそろ視界が開ける兆しなのですかね
最近も少し戻してきましたのもこの兆し？
仮想通貨XRP（リップル）を再上場　瑞Lykke
https://coinpost.jp/?p=232140

抜擢
（SEC）が、リップル社とGarlinghouse CEO、共同創設者のChris Larsen氏を証券法違反で提訴したことを受け、一部の暗号資産（仮想通貨）取引所が、XRP（リップル）の取引を見合わせるなど影響が見られていた問題で、スイスの仮想通貨取引所がXRPを再上場する方針を示したことがわかった。

再上場の方針を伝えたのは、スイスに拠点を置く「Lykke」。日間取引高7000万円（CMC：29日データ）の小規模取引所で、主に対ユーロ建、ドル建、スイスフラン建といった対フィアットペアの取引を提供する。

日本でも、流動性供給元（LP）の影響を受け、販売所の取引停止と再開を発表している取引所はあるが、取引所として対応を再開した例は初めてとなる。

SBIHDの過去10年間の配当実績 3/29

今日は大きく下げましたが、明日は権利落ち日です

一般的に権利落ち日には「配当相当分の株価が下がる」と言われています
そこで、SBIの過去10年の権利落ち日の騰落を調べてそこから今年の騰落を予想してみました
ご存じの通りけここは、権利確定日前には期末配当は発表しません
よって、権利落ち日は前年度の期末配当などから今期配当を予想して売買をするしか有りません



調べて解った事
１、前年度期末配当に対して
・配当以上下がった回数7回
・配当より少ないが下がった回数2回
・上がった回数1回
2、当年度期末配当に対して
・配当以上下がった回数5回
・配当より少ないが下がった回数4回
・上がった回数1回
３、増配された年は7回有り、増配後の配当に対して1回が配当と同じ、4回が配当より少ない下げでした

以上の傾向から今年は増配が予想されるため、期末配当の増配を最低20円として100円と予想、過去の事例から権利落ちは100円以内と予想します

ALA関連 3/29

ALA関連のIRが出ていますね
IRは長いのですが
要約すると「バーレーンで実施していたコロナ治験が順調なので次のステップに入る」
と言う事のようです
今日の下げでホルダーとしては滅入る中、少し明るいニュースかな

新型コロナウイルス感染症（COVID-19）患者に対する 5-アミノレブリン酸リン酸塩とクエン酸第一鉄ナトリウム含有栄養補助食品を 使用した共同試験に関するお知らせ
http://www.sbigroup.co.jp/news/2021/0329_12384.html

本日の株価 3/29

権利確定最終取引日なのに
3030円-120円(-3.81%)
日経が逆に+207円(+0.71%)
野村の影響とは言え
小生はさすがにこれだけ下げるとは予想出来ませんでした
悪くても+50円位かなと思っておりました、先週末のチャートが良かったので本当は逆に+100円超えも有るかなと思っていました
株は解らないものですね
残念ながら今日はここの売り方の大勝利のようでした


日経プラスなのに証券はセクター別の8.7%と下げ最下位、野村は16.33%と大暴落の中SBIは3.81%の下げなので権利日を考えるとそれでも売られ過ぎかな



日足
大きなマイナス陰線引けと「陰の抱き線」の出現ですので明日が権利落ち日で有る程度下げが予想されるため嫌なサインですね
25日移動平均ラインを再度デッドクロスしてしまいました
一目均衡の厚くなる雲が近くなって来ました
「フィボナッチリトレースメント」の安値の観測ポイントを再度変更しなければなりません
支持ラインは節目の3000円、その下が押し目50％の2963円
抵抗ライン3054円と25日移動平均ライン
エリオット波動は今日の安値を底とすればまだ上昇波動なのだが・・・・
MACDは悪化
出来高は上昇したのは良いが、きつい下げの中なのでイマイチ


誰もが今日は上がると思っていたと思いますが、野村ショックで下げました
野村の影響がSBIHDの業績に影響するとは思いません
本日のパニック的な連動下げは一時的だと思います 証券業界の過当競争の中ここは逆にチャンスと思っても良いのでは
権利落ちで明日下げる分を今日下げたと思いたいですね

しかし、ここはポジティブな材料には鈍感、ネガティブの材料には過剰に反応するのは昔から変わりませんね・・・CBを連発している会社の宿命なのかな?