本日の株価 3/3

昨日の引けが良い形で引けたので少々期待はしてたのですが、下げてしまいましたね
2965円　-24円(-0.8%)
日経が+150円(+0.51%)でしたので、本日も相場に対して売られてしまいました
ただ昨日と同じく引けに勢いが有ったので明日以降に期待が持てそうです





日足
マイナスですが久々の陽線引け
下髭の長い陽の大引け坊主が出現したので転換ポイントとなる確率が高くなります

●陽の大引け坊主とは
読み方：ようのおおびけぼうず

ローソク足の陽線のうち、上ひげのない大陽線のこと。陽の大引け坊主の「大引け坊主」は、高値引けしてローソク足の上部にひげがないことを意味している。

陽の大引け坊主は、寄り付き後に安値をつけたものの、その後は一本調子で値を上げて高値引けしたものである。この時の相場は買い圧力が優勢で、翌日以降も継続することが多い。よって、陽の大引け坊主が出現した翌日の寄り付きが買いのエントリーポイントになる。ただし、出来高を伴っていない時はダマシの可能性があるため買いのエントリーポイントにならない場合がある。なお、陽の丸坊主よりも若干弱いローソク足になるため、売りと買いの気配値に注意する必要がある。

MACDはまだ減少傾向
出来高は2日続けて増減、しかしまだまだ少ない
本日下げたので、本日の安値でエリオット波動を引き直し
本日の安値が今回の下げ場の底ならまだまだ上昇の波動ですが・・・さて
本日は安値支持ラインに助けられた形です
抵抗、支持ラインは昨日と変わりません

株主優待について 3/3

株主優待の権利について
小生の家内もSBIHDの株を10年近く保有しております、保有量は1000株未満でした

3年長期保有者の権利条件は、1000以上を3年継続保有と思っていましたが、小生の勘違いでした
SBIに問い合わせたところ、回答が有りました

1000株以下を6年連続継続保有して今年は1000株まで買い増しして権利確定日まで継続保有した場合は、どのような扱いになるか？

「1年を超えて継続保有いただいている株主様で、かつ2021年3月31日時点の株主名簿における保有株式数が1,000株以上の
株主様」に該当致しますので、以下の①または②のいずれかを選択しお申込みいただける予定でございます。

との事です、今年はアラプラスを欲しいので
権利確定までに1000以上買い増ししようと思っております
もっと前に確認すれば良かったと思っております

小生は勿論1000以上の保有者ですから
今年は、アラプラスでコロナ対策は万全
そしてカミさんは、化粧品て大喜びです

調べないと損しますね〓

長期保有者の株主優待
しかし、凄いですね
我が家は勿論②を2口にします

①暗号資産XRPを8,000円相当受け取れるクーポンコード券を進呈（申込期限とする2021年7月30日時点で換算予定）

②当社子会社（SBIアラプロモ株式会社）が販売する下記商品を進呈
・健康補助食品（サプリメント）『アラプラス ゴールドEX（60粒）』（通常価格11,880円（税込））3個

・機能性表示食品『アラプラス 糖ダウン（10カプセル）』（通常価格1,944円（税込））1個

・機能性表示食品『発芽玄米の底力（160g）』（2021年4月発売予定、通常価格270円（税込））3袋

・化粧品『アラプラス モイスチャライジングクリーム』（通常価格9,000円（税込））1個

・化粧品『アラプラス エッセンシャルローション』（通常価格6,000円（税込））1個

・化粧品『アラプラス ディープクレンジングジェル』（通常価格3,000円（税込））1個

・化粧品『アラプラス ピュアクレイウォッシュ』（通常価格2,900円（税込））1個

・化粧品『アラプラス ボディクリーム アラピ』（通常価格6,110円（税込））1個

SBI-SLについて 3/3

あまり良い情報では無いのですが、ホルダーとしては知っておかなければいけないと思いまして 掲載します

週刊新潮が2/25そして東京商工リサーチが昨日SBI-SL関連記事を発表しました
FACTはあんまり信用していませんが
どうも、週刊新潮は別としてこちらの記事は残念ながら信頼できるようです

SBI-SL単独の問題では無く、どうやらSBI証券、SBIHD本体も絡んでいるようなので、以前の状況より少し変わって来ますね
そして、最悪のパターンは、「SBI-SLに行政処分が出た時」にSBIグループ全体の信用の低下が少々心配です この案件で業績に与える影響は軽微だと思います いずれにしても、今後の発表を待つしか有りませんね

第三者委員会設置のSBIソーシャルレンディング、貸付先に重大な懸案事項が生じている可能性
公開日付：2021.03.02

抜粋・・・記事内で気になる箇所

第三者が取得し、SBI証券へ売却
　調査を進めると、この競売不動産を取得したのは環境事業などを手掛けるB社だったことが不動産登記簿などで判明した。B社は、同物件に都内の信用組合を根抵当権者として4億6,320万円の担保を設定。更地だった物件に4階建ての店舗兼共同住宅を建築した。
　そして、2021年2月16日。この土地と新築建物をSBI証券が売買で取得した。SBIグループが競売を申立した不動産を、再びSBIグループが取得する一連の取引について、TSRはSBISLが公表した「対象ファンドの未償還元本の償還などを含めた対応について検討している」とした対応の一環かどうかを質問した。これに対してSBIHDの担当者は、「取引内容は開示できない。（SBISLは）第三者委員会を設置し、調査を継続しており、お話することはできない」とコメントした。
https://www.tsr-net.co.jp/news/analysis/20210302_02.html

週刊新潮記事
小泉純一郎が広告塔の太陽光発電会社のグレーな経営実態　息子・孝太郎もCMに出演
国内 社会 週刊新潮 2021年2月25日号掲載
https://www.dailyshincho.jp/article/2021/03020557/?all=1


投資家の皆様の保護を最大限に行うためとして下記を発表してます
当社が取り扱う一部ファンドに関するお知らせ
2021年2月17日
SBIソーシャルレンディング株式会社
https://www.sbi-sociallending.jp/pages/press210217


一般的には損失補償は違法ですが、SBIが保証すると言う事は会社側の運営に落ち度が有り
その事実がほぼ確認されたためだと思います
現に社内処分は実施されています

この件に関してと、ソーシャルレンディングについて解りやすく解説したブログを紹介します
SBIソーシャルレンディングの件への私見｜焦点は行政処分

https://asean-info.net/Investment/21020701-personal-opinion-sbi-social-lending-incident/