SBISL関係 4/8

SBISLのデホルト関係はSBI側に管理責任の不手際が有る事を認めて、償還額全額を減損処理する事を発表している
これで決算上等を含めて株価への影響は一段落したと思います
あとは、担保回収を粛々と進めれば、回収分は決算上からは逆に収益となる

但し、SBISLの管理上の第三者委員会の結論、金融庁の処分などで道義的批判やバッシングをされる事はホルダーとしては覚悟が必要です

そんな中、下記の記事が出ています、ホルダーとしては良くも悪くも知っておいた方が良いと思いますので紹介します
SBI側からの正式発表が無いので、現時点では記事内容が100%正しいとは言えませんが
記事内容は把握しておいた方が良いと思います

小生としては、すでに決算処理は発表されているので、金融庁の処分が今後発表されても株価への影響は少ないと思います

改めて言います決算処理は全損扱いで(最悪のパターンで損益処理をする事)発表されて現在の株価になっていると言う事を

菅首相の金融アドバイザーの子会社と小泉ファミリーの支援会社が絡んだ「投資事件」の詳細
https://news.yahoo.co.jp/articles/09d654b2e9dfb4aa7bedb83210caaadec2e275d8?page=1

本日の株価 4/8

昨日の上昇サインも相場の下げには勝てませんでしたね
相場以上に売られました
3040円-80円-2.56%
日経が-21.8円-0.07%
証券セクターが-1.77%ですのでセクタに引かれたにしても、売られ過ぎですね

昨日は下げましたがウエルスナビが再度高値を更新していますね、凄い勢いで上がっています
これでSBIHDの含み益は130.5億とさらに増えました、 決算にも良い結果となります、包括利益が増益となります
〔日経QUICKニュース（NQN）〕
（14時40分、コード7342）
資産運用の自動化サービスを手掛けるウェルスナビが反発している。前日比510円（12.3%）高の4670円まで上昇した。預かり資産の増加を歓迎する買いが足元で続いている。
3月末時点の預かり資産が4000億円を突破したと1日に発表し、手数料収入を通じて利益改善につながるとの期待が追い風になっている。SBI証券の鮫島豊喜シニアアナリストはウェルスナビの預かり資産の伸びについて「予想以上に速いペースで増えている」と評価。「営業損益の分岐点については預かり資産残高で4500億円から4600億円と想定している。その達成確度は高そうで、21年7～9月期にも営業黒字に転換する」ともみる。




日足
昨日の赤三兵は結果的には騙しになってしまいました、ローソク足の胴体が短かったのかな
5日と25日移動平均とはデッドクロスしてしまいました
株とは予想通りには動かないものですね
今日は下げましたが、エリオット波動にこれでオンラインとなった形です
昨日上昇カーブ角度が強いと言ったので、修正したのかな、これでカーブに乗って上がれば良いですが
下値支持ラインの3040円に引っかかった形です、その下は3000円です
上値抵抗ラインは5日移動平均が3045円、25日移動平均の3100円その上が3160円です
MACDは再度マイナス、オシレーターは微増ですがまだマイナス
出来高は大きく減少して下げたので嫌ですね


前回の3月3日からの上昇時も赤三兵後に陰線出現、今回も赤三兵後の陰線出現ですので今回も明日からの上昇に期待は持てます、前回は日経は下げながら、今回はあげながらの上昇角度の強い赤三兵ですで期待は持てます

三毛助さん有り難うございます 4/8

三毛助さん、小生へのYAHOOでの応援投稿有り難うございます[m(_ _)m]
YAHOOへの投稿はしばらくお休みする事にしましたので、こちらで御礼させて頂きます

小生のようなブログでも参考にしてもらえるのであれば、とても嬉しく思います
そしてブログ更新の励みになります、此れからも微力ながら頑張りますので宜しくお願いします
そして、たまにはこちらにコメントを残して頂ければ嬉しい限りです