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本日の株価 2/22

本日は前場では高く始まり一時は3180円+110円まで買われましたが
後場に入ると徐々に押され3120円+50円(+1.68%)で引けました
寄り値が3130円ですのでプラスですが陰線引けです
日経が+0.46%ですから相場よりは買われました
2.22.png

日足
3日続いた下げも4日振りに高値引けでしたが陰線でしたのでまだ勢いは有りません
当面の高値抵抗線3113円を超えたので、直近高値3285円を超える展開になりました
下値支持ラインとなった3113円に支えられ上昇をしてもらいたいものです
直近終値の高値と安値で再度エリオット波動を引くと、今日の終値は波動ラインには載っています
MACDはまだ減少傾向
出来高は微減なのでもっと増えて欲しい
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SBIの地銀に対する構想が少し伺える記事です 2/22

「山口FG」と「きらやか銀行」が取り組む、地域価値向上の新ビジネスとは
橋本卓典:共同通信編集委員

連載 橋本卓典の銀行革命
2021.2.22 5:05 会員限定今月残り3記事
https://diamond.jp/articles/-/263244?page=6

抜粋

本業支援を高度化し 経営管理サービスも提供

きらやか銀行は、2019年1月に福利厚生サービス「ふっくりパッケージ」をスタートした。会員限定の資産形成サービスとして預金金利とローン金利の優遇制度、「食」「暮らし」「癒やし」をテーマにした提携店の割引クーポン、ヨガ・ピラティス、都市対抗野球の強豪チーム「きらやか銀行野球部」によるトライアルレッスンなどの体験サービスを実施した。

 例えば、預金金利を普通預金の100倍とした「ふっくり口座」は2020年9月末の口座開設数が、2019年3月末比30.2倍となった。

 福利厚生のサービス開始から約1年で企業1200社、従業員1万7000人が利用した。年間の利用手数料は1社平均20万円。初年度で2億円近い収益効果となった。

 福利厚生サービスの手応えを得て、きらやか銀行の本業支援は新たなステージに進んだ。それが2020年10月に発足させた会員制の本業支援プラットフォーム「共に活きるクラブ」だ。

 これまでの本業支援に加え、会員企業に対し、財務分析と同業比較、危機管理、コンプライアンス、人事管理、事業承継、事業性評価といった経営管理全般のサービスを定額制のサブスクリプションで提供する。

 専用のアプリを活用し、ビジネスマッチング、補助金・助成金などのビジネス情報、人材情報も配信する。

 より質の高い「プレミア本業支援」も用意し、採用面接の進め方、企業診断のポイント、簡単な決算書の見方、事業承継、業務提携にかかわるBCP作成支援、山形大学の教授陣による経営管理の特別講義をWEBセミナーで実施する。

 生産性向上、補助金・助成金、事業承継、経営改善などの課題には、専門性の高い行員が相談に応じる。

 もはや、これを金融グループとくくることに無理がある。「金融機能を持った地域総合会社」と認識を改める方が時代感覚としてふさわしい。

 きらやか銀行の持ち株会社じもとホールディングスは20年11月、SBIホールディングスとの資本業務提携を結んだ。

 これは、中小企業の経営管理サービスというきらやか銀行の本業支援の高度化に対し、経営資源を集中するための機能強化の提携とみるべきだ。このために有価証券運用、DX対応などは、SBIに任せるという発想であろう。

 SBIが押し進めているのは地銀再編ではない。地銀への出資比率が1%にとどまるものもある。地銀の不得意分野を束ね事業統合していく「機能強化の連携」と見るのが自然だ。

 中小企業であれ、地銀であれ、不得意分野は任せ、得意分野を磨き上げる。コロナ禍で不確実性が強まるからこそ、小回りの利かない規模拡大ではなく、スピード感のある機能の発揮にフォーカスした時代へと転換しようとしている本質を直視すべきだ。

(共同通信編集委員 橋本卓典)
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ALAとミトコンドリアについて 2/22

本日は今の時点では株価は堅調に推移していますね
先週の下げもそろそろ切り返し点となり、高値を刻む展開になって欲しいものですね

さて、又ALA関連です
少し古い報道ですが、千葉県と順天堂大学等の共同研究で下記の論文を見つけました
やはしALAのミトコンドリアに対す機能向上は各分野ですでに証明されつつ有りますね
コロナに対してもこれと同じ道を辿りそうです

『5-アミノレブリン酸とクエン酸第一鉄ナトリウムによる ミトコンドリア病に対する酵素強化療法の開発に関する研究成果の発表について』
https://www.pref.chiba.lg.jp/kodomo/shinryoka/shinryo/taisha/documents/kodomogan5-alasfc.pdf

抜粋

千葉県こども病院遺伝診療センター・代謝科/千葉県がんセンター研究所の研究グループは、2007年から埼玉医科大学、順天堂大学と共同で、創薬を見据えたミトコンドリア病の診断研究を進めてきまた。

これまでミトコンドリア病には根本的治療法はなく、対症療法しかありませんでした。今回、5-アミノレブリン酸(5-ALA)及びクエン酸第一鉄ナトリウム(SFC)がミトコンドリア病の患者由来皮膚線維芽細胞において、ミトコンドリア機能を改善させることを世界で初めて明らかにし、本研究成果Nature Publishing Group の科学雑誌『Scientific Reports』に掲載されましたのでお知らせします。

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SBI証券が主幹事のIPO

Sharing Innovations[シェアリング イノベーションズ](4178)

Sharing Innovations[シェアリング イノベーションズ]の事業内容は「システム開発ならびにクラウドインテグレーション」で、東証マザーズ上場の中型案件(想定時価総額99.1億円、吸収金額28.3億円)です。 統計的に初値の上がりやすい「SBI証券が主幹事」の案件です。
https://www.ipokiso.com/company/2021/sharing-innovations.html

狙い目証券会社
SBI証券(主幹事)、野村証券(副幹事)、SMBC日興証券、
岩井コスモ証券、松井証券、SBIネオモバイル証券(?)

上場予定日=3月24日
本社=東京都渋谷区
代表者=飯田啓之社長
資本金=3億3050万円
公募=5万株
売り出し=98万5000株
オーバーアロットメントによる売り出し=上限2万5800株
ブックビルディング期間=3月9日~3月15日
申し込み期間=3月17日~3月22日
払込日=3月23...




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日経記事もう一本 2/20

「起業家増え、経営判断早く」英ベイリー、日本株統括 日経平均3万円 私はこうみる④

マーケットニュース
2021年2月19日 19:29 (2021年2月19日 19:34更新) [有料会員限定]

記事の中てベイリー・ギフォードの「ドナルド、ファカーソン」氏はSBIHDを評価しています
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGD16BWL0W1A210C2000000/?unlock=1
一部抜粋


――この30年で日本企業はどう変わりましたか。

「海外留学など国際的な経験を積み、多様な才能を持つ経営者が増えた。特に1990年代後半のIT(情報技術)ブーム以降に登場した起業家は環境の変化に合わせて素早い経営判断ができる。大量の自社株を保有しているので投資家との利害も一致しやすい。典型的なのはソフトバンクグループの孫正義氏だろう。サイバーエージェントやGMOインターネットも好例だ」・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・

「人口が減少する成長余地の乏しい市場というイメージで語られがちだが、収益機会はある。例えばSBIホールディングスは株取引や保険といった一見成熟した分野でもオンライン化で業績を伸ばしている。高齢化で自動化を進めざるを得ないから、自動化産業ではキーエンスのような日本勢が世界をけん引できる。企業は女性の能力をまだ十分生かしていないが、今後の伸びしろになるだろう」


Donald Farquharson 運用歴32年、ほぼ一貫して日本株に携わる。1991年から95年に英シュローダー東京拠点に駐在。2008年ベイリー・ギフォード入社、17年パートナーに昇格。日本株チーム統括。同社は日本株に約4.4兆円投資。
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日経の記事です 2/20

自民大阪府連 新会長に原田衆院議員を選出
2021年2月20日 15:11


全文

自民党大阪府連は20日、総務会を開き原田憲治衆院議員を会長に選出した。前会長の大塚高司衆院議員が緊急事態宣言中に東京・銀座のクラブを深夜に訪問したことで批判され、1日付で離党。会長が空席になり、原田氏が会長代行を務めていた。

原田氏は「住民の意見が反映された地方議員の声を聞きたい。府連としての政策をはっきり打ち出して、対案を示して議論をしていきたい」と話した。

原田氏は大阪9区選出。2006年に初当選し、現在4期目。会長の任期は秋に開く予定の府連大会まで。

自民府連は同日、「大阪成長戦略」の策定に向けた公開ヒアリングも実施。国際金融都市がテーマで、SBIホールディングスの北尾吉孝社長らを講師に招いた。22年3月に成長戦略の骨子をまとめ、同年6月に案を公表する予定。23年春の統一地方選のマニフェスト作成に生かすという。


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女医さんもALAを飲んでいるようです 2/20

東京国際クリニックの女医さんもALAわ飲んでいるようです
このクリニックはSBIと提携して最新の医療でヘルスケアを進めているようです

感染対策の栄養素〜ALA〜
https://ameblo.jp/caffe-latte-scone/entry-12593573268.html
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ペットにもALA 2/20

ペット用のALAサプリが有るのですね
驚きました

ペットを大切にしている方は必読です

小生は柴犬を2匹飼っていたのですが、5年前に親を21歳で3年前に子供を19歳無くしました
柴犬としては長生きしたようです
ただその後はペットロスト症候群になったようでとても辛い日々を過ごしました
今はこの時の辛い別れをしないためにペットは飼わない事にしています
あの時このようなサプリが有ればと・・・・・

エネアラは世界で初めて5-ALA(5-アミノレブリン酸)を配合した犬猫用サプリメントです 体内で不足しがちな5-ALAを補充することで、健康維持をサポートします 愛犬・愛猫が「若々しく元気に健やかでいて欲しい」と願う飼い主さまにお勧めします
https://eneala.jp/


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本日の株価 2/18

本日も昨日と同じような押される展開でした
下値支持抗線の3095円も超えてしまいました
3070円-55円(-1.76%)
日経-2180円(-0.72%)でしたので今日も相場より売られました

2.19.png

日足
下降展開となったためフィボナッチ観測ポイント変更しを直近の高値3285円と安値2540円にした
第一支持ラインの28.6%を超えてしまったので、38.2%の3005円が支持ラインとなります
3日連続マイナス陰線引け、陰線胴体は小さくなり売り勢力の勢いは少し弱くなったが、上影陰線なのでもう少し下げも有るかな
MACDは減少
出来高微増だがまだまだ少ない

2.19A.png

週末なので一週間の動き
後半の3日で売られ日経とのマイナス乖離が徐々に大きくなりました
2.19B.png

3か月ではプラス乖離が修正され相場と同じになったので、そろそろ修正は終わりに近いか
それとももう少し下げてマイナス乖離となるかの分岐点
2.19Hpng.png
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本日IRが出ていた関連記事です 2/18

スイスのSygnum Bank AGへの出資に関するお知らせ[SBIホールディングス, SBIデジタルアセットホールディングス]新着記事

SBI、スイスのSygnum Bankに出資、デジタル証券事業の開発を加速
https://news.yahoo.co.jp/articles/5515ffedd646db9b1ed228bb3269101aecd5a5d6

全文

SBIホールディングスが、スイスのデジタル資産銀行Sygnum Bankへの出資を行う。ドイツやスイス、米国、シンガポールなどの有力企業との連携を深化させながら、SBIはデジタル資産事業の開発をさらに加速させる。


SBIは18日、子会社でデジタルアセット事業を統括するSBIデジタルアセットホールディングスが、スイス・チューリッヒに本社を置くSygnum Bankに出資すると発表した。出資額などは明らかにしていない。


Sygnumは2019年にスイスの金融当局から銀行免許を取得し、デジタル資産銀行の業務を開始。同行はシンガポールでもデジタル資産の管理事業を運営している。Sygnumは独自のセキュリティトークン発行プラットフォーム「Desygnate」を活用し、自社株式をトークン化するなどして、デジタル資産事業の創出を進めてきた。


SBIとSygnumは昨年10月、デジタル資産のベンチャーファンドを共同で設立することに合意。同領域でのベンチャー投資を行っていく。


セキュリティトークンオファリング(STO)は、発行体企業が従来の株式や社債に代わり、ブロックチェーンを使って発行するデジタル証券「セキュリティトークン(ST)」で資金を調達するというもの。2019年に金融商品取引法が改正され、日本国内でもSTの取り扱いが可能になった。

SBIのデジタル証券事業
SBIは昨年10月にSTO事業の詳細を発表している。同社子会社のSBI e-Sportsはすでに、セキュリティトークン(株式)による第三者割当増資を実施してきた。一方、SBI証券は、企業が社債のセキュリティトークンを公募で発行できる事業の検討を進めている。


また、野村ホールディングスと野村総合研究所が共同で設立したBOOSTRYは、STの発行・取引プラットフォーム「ibed」を開発してきたが、SBIはBOOSTRYの株式10%を野村から取得し、業務提携を結んでいる。


「Sygnumとの連携を通して、SBIはSTOに対する取り組みと、デジタル資産に関する取り組みを強化することができる。SBIグループが有するノウハウとSygnumが有する優れたサービスを活用し、セキュリティトークンとデジタルアセットの発展に向けて取り組んでいく」(SBI・発表文より)
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