SSブログ

本日の株価 2/12

上値抵抗線3093円をあっさり突破して昨日に引き続き騰がりましたね、嬉しい事です
3000円を超え5円刻みとなったので株価の動きはしばらくは、鈍化するかなと思っていたのですか昨日の動き以上に勢いを感じます、ALA効果が100%とは思いませんが情報の力とは凄いものだと思っています
ALAでSBIHDを知り、この会社はALAが本業で無いことを知ってもらい、時流にのった事を手掛けている会社で有ることが個人に認知されれば、株価はこんなものでは無いと信じております
そのためにも、この会社を認知してもらうのにはとても良い事だと思っております

前場の寄り付き以降に大きなモグラ叩きが有りましたがその後は順調に上値を追い続けたのは勢いを感じます後場の後半はさすがに、にらみ合いになりましたね、引け成りは売り買い同じのようでした
終値3130円+80円(+2.62%) 日経-42円 -0.14%
2.12.4Apng.png

日足
今週の上げ幅今は3655円を付けた時以上の勢を感じます
やや大きな陽線引け
MACDはさらに上昇
出来高やや減少
3093円を抜けたので、上値抵抗線は三本 2023年CB転換価格3462円 その上は直近高値3655円
2023年CBの130%コールオプション価格3786円を超えると面白いですよ・・・いよいよです

2.12G.png
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:

雑感 ALAについて

長崎大学の研究発表でALAがとても注目されるようになりました
昔からALAの効用を評価し、飲用を続けて来た小生はとても嬉しいです
以前はボロクソに言われ株主優待でも不要と批判されていたのに変われば変わるものです

小生は評価していた理由は、なにも効能が無いものなら世界の大学研究機関でALAの応用研究が多数実施されている事、そしてすでに癌等の応用薬ができている事、多くの学者か゛参加する学会が有る事等
これらの事実はは将来性が有るからだと思っていました

コロナに効用が有る、そして経口摂取で良さそうです
これは注射や点滴などの投与と異なり、優位性はとても良いです
注射等は一般に医療資格者の元での投与が必要ですが、経口投与なら一般の風邪薬のように個人で簡単に投与が可能と言う事です
コロナ感染が蔓延している今こそ、これが必要です
治験が進み一刻も早く実用化する事を切に望むものです

何故ALAが経口摂取で良いのか
摂取した5-ALAはどうやってヘムになるの?
https://www.sbipharma.co.jp/about-5-ala/

抜粋

多くの場合、生体内に存在する物質は、ただ飲むだけではその本来の居場所や効果を発揮すべき場所にたどり着くことができません。ガソリンを車の後部座席にまいても走り出さないように、生体内物質も適切な方法で供給されて初めて機能することができます。

しかし、5-アミノレブリン酸(5-ALA)の場合、2つの「偶然」が重なり合うことにより、口からの摂取によりヘムへの変化という本来の機能を発揮することができます。
ALA.png
1つめの「偶然」は、体内で作られる5-ALAが、奇妙な方法でヘムへと組み立てられる点です。5-ALAはミトコンドリアという細胞内の小器官で生まれますが、生まれた5-ALAは一度ミトコンドリアの外に吐き出されます。外でほぼ最終形まで組み立てられた後、なぜか再びミトコンドリアへ取り込まれ、最後のステップである鉄(鉄原子)の結合によりヘムが完成します(上図)。

なぜこのような一見無駄な動きをするのかはっきりと分かっていませんが、はるか太古、ミトコンドリアは我々に「寄生」する別の生物であったものが、進化の過程で単独で生きる術を失い、我々の中の小器官へと変化したことと関係しているのではと考えられています。

我々の祖先が、エネルギーを大量に作る能力を持つミトコンドリアを使役するために、その能力の一部を奪い取ってしまった結果、ヘムを組み立てる途中のプロセスが「我々側」、つまりミトコンドリアの外で行われるという奇妙なルートを辿るのかもしれません。

2つめの「偶然」は、5-ALAの大きさです。通常、5-ALAのような水に溶けやすい物質は細胞を通り抜けることができないのですが、5-ALAはタンパク質(食物)が分解されてできるアミノ酸が二つ連なった構造(ジペプチドと呼ばれます)とちょうど同じくらいの大きさ、構造であるため、細胞表面にあるジペプチド用の入り口(トランスポーターと呼ばれます)を通って細胞内に入り込むことができるのです。

この二つの「偶然」により、飲んで取り込まれた5-ALAは体内で作られた5-ALAと細胞内/ミトコンドリア外で混じりあい、ヘムを構成することができます。この「偶然」が果たして本当に偶然なのか、それとも必然、つまり進化の上でこの性質が生存競争においてなんらかの理由で有用であったためなのかは、神のみぞ知るといったところでしょうか。

いずれにせよ、我々は5-ALAを口から摂取することによりその恩恵を受けることができるように設計されているのです。




nice!(0)  コメント(5) 
共通テーマ: