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日経の記事です 昨日の「ゲームストップ株バブル」の続編ような記事かな

個人の影響が増してきたと言う事ですかね
SBIHDはまだまだ個人の参加が少ない、決算内容が良くても個人投資家が増えない
個人投資家にも魅力有る株価対策をしなければいけない
今までのやり方では、「個人が振り向いてくれない」と言う事でしょう

日本の個人も「ゲームストップ祭り」に参戦
市場点描 マーケットの話題

株式
2021年2月2日 16:00 (2021年2月2日 16:46更新)

全文
米ゲームストップ株に国内の個人投資家も熱視線を向けている。ゲーム専門店の同社株はSNS(交流サイト)などインターネット上で買いを呼びかける動きが広がり、米国の個人投資家による投機的な売買が膨らんだ。こうした「お祭り騒ぎ」に日本の個人投資家も米国株を取り扱うネット証券を使って参戦している。

SBI証券の1月25~29日における米国株式の売買代金ランキングでは、ゲームストップ株がテスラやアップル株などに次ぐ7位に浮上した。楽天証券では1月末までの3営業日で、ゲームストップ株を売買する個人投資家数が約15倍に膨れ上がった。

マネックス証券を傘下に持つマネックスグループの松本大社長は1月29日の決算会見で「サイバーの世界には国境はなく、SNSを使って日本の個人投資家が米国の個人投資家と同じような動きをするようになった」と分析した。

SNS掲示板「レディット」など海外発の情報に限らず、日本のSNSでも個人投資家のやりとりが活発だ。日本のヤフーファイナンスの掲示板では最近、「今日も買い増します」「日本から援軍」といった書き込みが目立っていた。
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本日の株価

ウーン・・・
日経はプラス0.97%引け、ここはマイナス0.27%引けの2734円でした
一時は時々プラテンしても、「待っていた」とばかりの売りに何度も押された1日でした
ヤフーの掲示板にも書きましたが、出来高が少ない時は野村の一人舞台のようです
本日は全ての時間において、日経に対して騰落率はマイナスで推移でした

1.2A.png

日足
4日ぶりのマイナス引け
雲の下は変わらず
抵抗ラインはどうも「フィボナッチリトレースメント」の観測ポイント
高値Aと安値Bから直近の高値Cと安値Bに変更した方がいまの状況に合うようです
高値抵抗線は50%ラインの2659円、第一支持ライン2630円で第二支持ラインが2597円
MACDは変わらず
出来高は又減少してしまった
昨日上抜いた25日平均ラインをわずかですが逆クロスしてしまった
トレンドからは残念ながらしばらくはこんな状況が続きそうです
売り方も上げのモグラ叩きはしますが、大きくは売って来ないような気がします

我慢の日々ですかね

1.2B.png
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北尾氏のインタビュー記事です プレジデント

地銀再生からみのインタビュー記事です
新しい内容は特に有りません、そして
すでに公になっている内容ですが多くのメディアに取り上げられる事は注目度が上がり良い事だと思います

殿サマ気質、バブル債権……地銀再編の壁と、迫る最後の審判
プレジデント 2021年1月1日号 2021/02/02 9:00

https://president.jp/articles/-/42531?page=1
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これからは 「カーボンニュートラル銘柄」 ダイアモンドオンライン記事から

これからは「カーボンニュートラル」関連銘柄が注目されるようです
あまり知られていませんが、SBIもこの分野には積極的に投資しています

SBIホールディングスなど3社、再エネ事業で業務提携
https://project.nikkeibp.co.jp/ms/atcl/19/news/00001/00892/?ST=msb

SBIエナジー
https://www.sbenergy.co.jp/

3メガ銀が脱炭素に30兆円融資でも「全く足りない!」企業が悲鳴
ダイヤモンド編集部 新井美江子:記者

特集 脱炭素 3000兆円の衝撃

有料記事なので一部抜粋

日本の3メガバンクグループが環境関連融資に30兆円を投下するという。実際に、グリーンボンドやサステナビリティ・リンク・ローンなど企業の資金調達を目的としたエコ金融商品の展開に積極的だ。だが、最も重要なのは脱炭素への「移行資金」だ。既存事業の膿を出しながらエコシフトを遂げるには、環境分野への新規投資以上に巨額資金が必要となる。特集『脱炭素の衝撃 3000兆円の衝撃』(全12回)の#4では、30兆円融資どころでは全く足りない資金需要の実態に迫る。(ダイヤモンド編集部 新井美江子)

3メガバンクがひっそりと準備する 「30兆円」を超える環境マネーとは

「とにかくまず金の手当てをしなければ始まらない。
カーボンニュートラル(炭素中立。二酸化炭素の排出量と吸収量をプラスマイナスゼロにすること)を達成するために事業構造を転換するには、巨額の設備投資と研究開発投資が必要だ」

 経済産業省のある幹部がそう断言するように、脱炭素と経済成長の二兎を追う、世界規模の「グリーン経済戦争」に日本企業が勝てるかどうかは、投資競争の成否に懸かっている。

 折も折、金融市場には一足先にESG(環境・社会・企業統治)に投資を振り向ける潮流が生じていた。日本では生命保険会社などがESGに考慮する姿勢を表明。世界最大の資産運用会社である米ブラックロックも、「2年前に情報交換したときは『第一に重視するのは足元の収益性だ』と言っていたのに、1年前には『環境に配慮していることが重要だ』と明らかに方向転換していた」(大手メーカー幹部)という。

 こうした投資家サイドの“変節”もあり、環境改善が見込まれるグリーンなプロジェクトのために発行される「グリーンボンド(債券)」といった「サステナブルファイナンス(持続可能な社会を実現するための金融)」市場は、この約10年間で飛躍的に拡大した。債券市場だけ見ても、年間発行額(2020年)は5000億ドルに届こうというところまで急増している。


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若者の投資デビュー、老後不安とYouTubeが後押し? 日経記事から

それにしても、最近の楽天の新規口座の伸びは凄いですね
SBIも頑張らなければ、楽天に抜かれてしまいますよ

若者の投資デビュー、老後不安とYouTubeが後押し? 老後資金
2021年2月2日 2:00
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOMC2750N0X20C21A1000000

記事抜粋

コロナ禍を機に株式投資を始める人が増えている。ネット証券大手5社の2020年1~9月の新規口座開設件数は、前年同期比で約2倍となった。コロナ禍に伴う給付金や、在宅機会が多くなったことが背景にある。

「新人投資家」の急増は、スマートフォンアプリ「ロビンフッド」による投資が普及する米国とも共通する現象だ。ただ、日本の新人投資家たちの投資先を分析すると、投機的な取引を好む傾向がある米国の個人投資家とは異なる投資傾向が見て取れる。
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米国株投信人気の背景に「老後不安」

「若い人の投資は思っていたより手堅い」。ベテラン個人投資家のたぱぞうさん(ハンドルネーム)はこう指摘する。主に米国株投資を手掛けるたぱぞうさんは「FIRE(Financial Independence, Retire Early、経済的に自立し早期退職すること)」に到達した個人投資家として知られる。このため、新人投資家からSNSなどを通じ、「どうすればFIREに到達できるか」といった質問を受けることが多いという。

やり取りをする中で気付いたのは、若者を中心とする新人投資家たちの多くが将来に対する不安を抱えていることだ。「投資についても、大きな損失が出るリスクがあるボラティリティー(変動率)の高い成長株投資ではなく、米国株のインデックス投信などにじっくり積み立てて資産をつくりたいとする人が目立つ印象だ」とたぱぞうさんは話す。

日経マネーが20年に実施した「個人投資家調査」でも、新人投資家の老後不安は鮮明だ。20年に投資を始めた人(3777人)にその動機を聞いたところ、50.7%(複数回答、以下同)が「自分で老後の資金を確保したいと考えたから」と答えた。「投資で儲けたい」(50.6%)も少なくないが、米国の「ロビンフッダー」のようにリスクを取って成長株を買いに向かう動きは乏しい。

ネット証券が開示している個人投資家の投資動向にも、堅実な投資傾向が表れている。楽天証券で個人投資家がつみたてNISA(少額投資非課税制度)を使って購入した商品の売買ランキングを見ると、上位には米国や全世界の株式に投資するインデックス投信が並んだ(下表)。楽天証券の長谷川卓弥アセットビジネス事業部長は、「20~30代の若年層や女性を中心に、コツコツ資産形成をしていこうとする傾向が見える」と指摘する。SBI証券の売買ランキングを見ても、米S&P500種株価指数や米ナスダック総合株価指数など米株価指数に連動する上場投資信託(ETF)が上位に入った。
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